タマシギ♀のイケイケ日記

野鳥図鑑画家の夫と35年。喘息と不思議な糖尿病抱えつつ、西へ東へ。きよしくん・演歌・“ポケ森”・ツムツム、ときどきダイエット…。 AB型申年蟹座オンナの爆走の日々を綴ります。

April 2008

Afternoon Tea

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善福寺川をおりて途中のデニーズでモーニング食べて、ユザワヤで一箱古本市用に細々と材料を仕入れて、両親の家の雑貨を買って一旦帰宅。お昼ごはんを食べていると、父から、先日届いたベッドの傷のあった足の取替えが、三時間も早まったと電話がありました。「はい、わかりました、じゃなくてね、立会いを頼んでるものは私にまずは連絡頂戴」と言いながら爆チャリ。

このままズルズルとお世話モードに突入かもね、と言うと、高司が「もしあのまま府中に住んでいたら、本人達だけじゃなく、家や庭や庭木や、諸々のことも面倒みに通わなきゃいけなくなったと思えば、自転車で5分だもん、よくぞ越して来て下さったとありがたいと思いましょう」と。さすが築85年の家で98歳までキヨさんと過ごしていただけのことはある含蓄のあるお言葉でございます。

ベッドの修理も無事済み、銀行3つと区のサービスセンターへ回るという両親を放ってはおけず、荻窪までお付き添い。ルミネの2階でお茶をご馳走になりました。

4月のはじめ、このまま冬眠しちゃうか、記憶喪失とかになって、気づいたら4月も末になってました、っていうんだったらあどんなに楽ちんだろうと思っていました。両親が52年住んだ家と別れ、8トンのモノと闘い、嵐のようだったこの1か月、ようやく済みました。
記憶喪失になってはいないんだけれど、記憶はかなり飛んでいる。かなりあいまい。お仕事も見事に停滞中。
ごめんなさい、Nさん、Fさん、よっし〜。
その上どうぶつの森ももう10日も開けてない。なおかつ、一人暮らしをはじめた次男へもメールすら滞りがち。しかも、夜6時以降モノを食べない作戦で2キロちょっとやせたのに、連日両親のおつきあい外食のこの一週間で、元に戻っちゃってるしなぁ。

あぁ〜思い起こせば去年の今日が我が家の引越しだったっけ。

ことしの5月こそ穏やかに暮らしたいぞ!

桐の花

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私の通っていた学校の校章は「五三の桐」でした。桐なんてタンスになったのしか知らなくて、どんな花が咲くのか、ついこないだまで知らなかったくらい、本物に縁がなかったのです。今日は善福寺川沿いで花真っ盛りの桐を見つけてちょっと嬉しい。

ちなみに着物の紋で「五三の桐」はオールマイティ。いわゆる女紋で家紋が不明な場合などこの桐の紋ならば、失礼ないと言われています。桐は成長も早く役にもたつので良い木、ということでしょうか?貸衣装の紋も「五三の桐」が多いようです。
鳳凰の宿る木が桐ということで古来よりおめでたい紋だったとか。朝廷から武士、武士から下級武士、町民へと桐の紋は広がっていったそうです。

家紋ってホントにデザインとしてすごいと思います。小さな円の中に納まる小宇宙。この桐の花が、どおしてあんなバランスよく紋としておさまったのかしらん。

八重桜、だけど。

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前、住んでいたところから善福寺池方向に坂を下りたあたりに、とってもキレイな八重桜の樹が何本か生えていて、子ども達が小さい時は、帰り道遠回りしてでも見に寄ったのですが…今年はまったく八重桜にまで気持ちがいく余裕がなくて、気づいたら花の盛りが過ぎてました。残念!!
白い八重桜の樹も一本なくなっていたなぁ。
ここのそばのどんぐり公園横の樹齢200年のケヤキも切られるという、哀しい話も聞こえてくるし。このケヤキなんて西荻の駅からだって見えちゃうようなランドマークのような木なのに。お宮やお寺以外で、古木が生きつづけるのは難しいことなのだろうか。保護樹林、の意味なんてあってないようなものなのね。
何もできない無力な自分にいらだつ。

芽吹き

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昨日はいろんな夏鳥が居たという善福寺公園、今日は時化、珍しい鳥の匂いは全然しません。
キンクロハジロが何故だか残っています。
マガモ♂とカルガモ♂のペアにはちょっと不思議な気持ち。
下池は枯れていたヨシの根本から緑の葉が芽吹いています。マコモの芽も風にそよいで可愛い。演歌で「♪ざんざらマコモ〜」と歌われるマコモ、ざんざらって歯のすれる音のことかな?少なくとも今はざんざらって感じじゃないや。さわさわ、かな?

こいのぼり

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この時期、善福寺公園上池上空には、鯉のぼりがズラッと並び、新緑に映えてとってもキレイです。
高司はパトロールにでかけて留守。私は西荻の銀行まで公園通って行こうと向かっていたら、遠くから丸いおじさんが歩いてきました。
高司です。
こんなに嬉しそうにお散歩してるおやじも、珍しいものです。
高司も一緒に西荻まで。

まずは鯉のぼり三連写。

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いつのまにか

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今日は火曜日、ということは津多屋さんのメンチカツの日。両親はここのメンチカツサンドが大好きなので予約して、午前中に届けることにしました。半端な時間に行くと8時間、とかなりそうだしね。途中オリンピックで台所用品の足りないものを買って、黄色いガーベラ買って…生存確認に。
母は新しい電話がどうも使い方がわからないみたいだけれど、父は朝送ったFAXをちゃんと受け取っていたので、ま、何とかなるかしらん。と。
12時には戻ってきてお昼に、私たちもメンチカツサンド食べて、さ、さ、やらなきゃいけないことが山盛りよ!!とかいいながらまた口開けて「相棒」再放送、見ちゃったよ。いかんいかん。

ついこないだまで枯れ枝のようだったケヤキが、いつのまにかこんなに繁っておりました。去年の4月もあっというまだったけど、今年もなかなか。

ぶぅ

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可愛いブタちゃんのクリームパン。食べるのかわいそう…と思ってみてたら、高司が鼻の形が違うだろぉ…と90度角度を変えてみたのが上のブタちゃん。このほうが確かに収まりがよいね。

この頃のマイブームは相棒で、映画公開に合わせての再放送やら特番を、全部ビデオにとって合間にみているのだけれど、昨日の再放送を今朝見てたら、元外務省高官役の長門裕之が「ぞうさん ぞうさん お鼻が長いのね そうよ短かったらブタさんよ」と小声で歌ってたんで思わず笑ってしまいました。

労働対価?

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この二日間、父の気分がすぐれずに一歩も出ずじまいだった両親ですが、今日は出歩きたい気分むんむんの様子。3時に電話がかかってきて井草八幡宮の参道で待ち合わせ。いままでは大國魂神社に、ことあるごとにお参りしてきたけれど、これからは井草八幡宮にお世話になります…のご挨拶を済ませて、コジマへ。洗濯機が調子悪い上に、電話も壊れたというので、こちらもおつきあい。父は高司に今日中に電話取り付けてもらいたかったらしく、嬉しそうです。
娘はナンバーディスプレイの設定と電話帳も入力しおえて、引っ越して一年たって、いまだにうちの電話の電話帳入力も済ませてないのに、と思ったりして。

夜は「わのか」に行きたいというので4人で行った帰りに、長男のバイト先にお散歩によることになりました。
下りるバス停にチャリで先回りして、待っていると、母が「いまパパと話したんだけれど、Yちゃんとかいうと嫌われるから、今日はこのお店は何時までやってますか?って聞くことにしたわ」と言いながら下りてきました。杖ついて歩いてきた年寄りに何言われても大丈夫だと思うけどね…
可愛いばばだわ。

そんなで3時から2時間ぐらいのお付き合いのつもりが帰宅は夜中の11時。わぉ〜。どうするんだ!?Fさんの原稿、よっし〜の原稿、一箱の準備…泣きそうになりながら睡魔に負ける私。
キヨさんもストロングだけど、じじばばのWパワーもすごいモノがあるわ。もともと自立していた年寄りだけど、52年住んだところから、まさに新天地での第一歩だからなぁ。この一連の騒動が収まるまでは、娘、がんばることに。ムコ殿もよろしくどうぞ。

荻窪ことぶき通りが「なないろこみち」に

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タカコさんの会社のある荻窪駅北口のことぶき通り商店街が、なないろこみちと銘打って、七福神を意味する七種のどうぶつたちがこみちを彩ることになりました。杉並区の支援を受けての2年がかりの事業とのことで、今日はそのお披露目の日です。
ブタさんとうつっているのはこぶとり…じゃないタカコさんと私のこちどり姉妹です。このブタさんはトントンビョウシといって福禄寿をイメージしえいるらしいです。着物できてね、とご指名でお手伝いに参上でございます。
日大二校の生徒さんの生演奏でセレモニーがはじまった会場では、終日、音楽やパフォーマンスのライブで賑わいました。
いつもPTA関係や、自然保護の関連イベントでお会いすることの多い山田区長と、思いがけないところでお会いしたので「?」びっくりされてしまいました。

引越し騒動から、ともかく一日、離れて脳の別のところを使った気分。
帰ったら爆睡でした。

「捨てます!」から拾ってきたものたち

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今日は井草八幡宮にお散歩に行きたいと言っていた両親、だけれど、さすがに疲れたみたいで雨ということもあって中止。弟夫婦も手伝いに来てくれるとメールをくれたけれど、これも日延べしてもらいました。5日間、スケジュールバッチリ立った中で過ごしたのは、ふだんゆったりしてる彼らにはかなりハードルが高かったし、しかも待ったなしだから緊張感も半端なかったし。今日は呆ける日、ということにしました。

で、娘も、録り溜めておいた「相棒」のビデオを2本見て、残りはお楽しみにとって置いて、呆けていたいのを諦め、小雨降る中チャリで、津多屋さんで差し入れコロッケを買いに。帰りは雨が本降りで一回家に戻って、タイミング見てからチャリで両親のところへ。
結局何やかや、いろいろと手伝い3時間はいることになりました。人に入れてもらったから、どこに何が入っているかがわからない&どこへしまったかわからない、と訴えるのですが。人にしまってもらわなかったら、君達生活できないよということだし。どこへしまったか問題は、父が慎重すぎるが故に物事を複雑にしているだけなので、ここはどうしようもないものなぁ。

ここ何日かで母が捨てます宣言をしたもの、拾ってきました。写真はほんの一部です。元の出所は私。カラテカのHちゃんにアメリカから取り寄せてもらったクリスマスのオーナメント&ウェッジウッドの欠番商品のミニプレート&近所の創作陶器屋さんで扱っていたけど、そこがなくなって銀座松屋で見つけたときには泣くほど嬉しかった作家物の鳥の箸置き…です。あげた時は喜んでたのに。ビレロイ&ボッホのクリスマスオーナメントもゴミ行きのところを弟に。
その他使ってないエトロのバッグ2個、ロンシャンのウエストポーチ、レスポのバッグ、イタリア製のバッグ、ホットマンのタオルエプロンも二つ…と、娘としてはかなり気合入れてプレゼントしたモノが、手つかずで出てきましたけど、これはお仕置きで置いてきました。もったいないから使えないというんじゃないね。

座るだけで寝てるような、そんなどぉぉぉんとした疲れの波に襲われております。
がんばれ、あたし。

じじばば

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ついに出てきました!!両親の結婚式の写真です。
過去に私は一回しか見せてもらったことがないの。それも10代最初の頃。だから今回の引越しで一番会いたかったのは、この写真でした。え?母一人のと、親戚一同のもあったんだ…

朝9時からはじまった作業は、夕方5時過ぎには完了。あれだけの荷物がすっきり収まって奇跡のようです。残っているのは「娘さん箱」と書かれた私のものが4箱、追分コロニーあての本の箱7箱、5月の井草八幡宮の人形供養にお願いするお雛様、あたりだけです。
一年前に引越しが済んでいる、我が家のダンボールの方がまだ残っているこの現状をなんとかせにゃいかんな。

夜は「わのか」でお疲れ様会。
この5日、私たちもだけれど、両親が一番頑張りました。偉かったね!

ばあちゃんのへその緒と孫の写真

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新しく買ったビクターの本棚はけっこうな収納力があって、高司も2本愛用中なのだけれど、父もいろんな本持っていて、結局一本いっぱいになりました。和室に置いたので、途中で本の重みから前が下がってきたところを、御茶ノ水に打ち合わせに行く前に寄った高司が発見。前に何かかまさないとあぶないぞ、というので、ちょうど電話をくれたSちゃまに相談
「前にかますか、上で突っ張るか、本棚の前に行かないか、どれかだろ、地震対策は」
とのこと。そうか前に行かない選択もあるのね。そうは行かないのでオリンピックへ爆チャリで、地震対策グッズや、ラップラックやら、絵を飾るためのピンやらを買ってきて、3人がかりで本棚の前方にゴムを入れました。ふぅ。

本を片付け終えた父は、今度は写真の整理をはじめて。その合間に出てきたのが母のへその緒。激動の79年を無事に一緒に行きぬいてきてここに在るのが奇跡のようです。和紙に紅白の水引がかかっています。19歳で母を生んだ祖母はこれをどんな思いで受け取ったのでしょうか。それとも祖母が水引をかけたのかしらん。
私達が一番気にいっている赤ちゃんの頃の長男と並べてみました。祖母と母をつないでいたへその緒、写真を撮っている私、孫の写真で、四代集結の一枚です。

いやはや…開梱作業はため息尽くし

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今朝は9時から、アート引越しセンターのエプロン隊の方達が3名、開梱作業に来てくださいました。部屋中を埋め尽くすダンボール箱が空くのでしょうか…そして収まるのでしょうか、この空間に。
まず、靴。半分捨てました。母は腰が曲がっているのにヒールの靴は履かせられません。父はパーキンソン病なのでそこの固い革靴はNGです。まだ履けるけれど、二度と履かない靴たち。銀座ヨシノヤのものばかりなので母が溜息をつくのはわかるけれど、ここは鬼に。それでも下駄箱に納まりきれない靴が10箱でました。

食器。昨日あんだけもめた皿類。ほら、ご覧、入らないだろうがっ…小皿だけでダイニングボードの引き出し2ハイ、それも、ぎっしり重ねて詰め込んでだもの。夫婦二人の生活なんだから、ダイニングボードに入るだけで考えるように、と再度。父も奥の手「深川製磁のでゆっくり揃えていけばいいじゃないか…」。そうか、このところ増えてきた有田のは深川製磁のだったのか、と納得。洋食器は裏の刻印見るけれど、和食器はみないもんなぁ。

本。全部にかかっていた書店のカバーを外して、新しく買った本棚に入れる作業は父が頑張るところ。いままでホコリになる、と言ってカバーかけてて何がなんだかわからなかった本たちがこれで生き返るわけだ。

そして…出てきたのが「買ったまんま、手つかずのもの」
写真のエプロンは作業途中で18枚目の時の写真、あとから5枚出てきて、まっさら新品が23枚あったことになります。洗濯でヨレたのしてるんだったら新しいのしましょうよぉ〜と言いつつ、わが身を振り返るとちょっと寡黙になるなぁ。新品8枚はリバティプリントのもので、私のリバティ好き、とりあえず買っておきましょ癖は母譲りと判明。
他に靴下新品ダンボールS箱いっぱい、パジャマ5、Tシャツやズボンで2箱、下着、ハンカチの山、超大きい紙袋2杯分のタオル…。どおしたもんだか。

しあわせのプレゼント

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午後までお仕事があったお嫁ちゃんも駆けつけてくれました。搬入作業は終わっていたのですが、まだ電気屋さんやご近所のあいさつ回りもあるので、大助かりです。じゃ、ちょっと仕事しに家に…と言ったら晩ご飯は?どうする?となりました。おあいそで「うちで食べる?」と言ったら「いいじゃないの?甘えれば」とかじじが言い出し内心「勘弁してよぉ」と思ったけれど、確かに外食&お弁当続きは限界かもと、結局おむすびや豚汁を作りながらメールチェックしたり電話したりで貴重な2時間は終り。
え〜〜ん、明日Fさんに原稿渡すっていうのに、どうするんだろ?
雨の中チャリで諸々届けて、お嫁ちゃんが一緒にいってくれたとき留守だったおうちに再度ご挨拶周りを終え、また雨の中チャリで帰宅。

ダメだ、あんなに楽しみだった「きよしとこの夜」見ながら寝ちゃってるよ、私。うううう

写真はじじが「美人さん」と呼んで親しくさせていただいていた若いママからのプレゼントです。このご家族にはホントにお世話になったのです。
最後の夜にはおうちにお招きいただいて、お嬢ちゃんのピアノ演奏のなかで寄せ書きまでプレゼントしていただいたとか。一昨日も、両親たちも涙涙、美人さんも涙で、切なくなりました。
気難しい二人に良くしてくださって感謝感謝です。

おつかれさまの、アート引越しセンター

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ほんとっ!おせわになりました、アート引越しセンターのみなさま。
月曜日・女性陣5人、水曜日・男女混合チーム8人、今日は男性陣5人…
てきぱき、きびきび、でもハートフルに接してくださって、良いお引越しをすることができました。大感謝です。

アートは「高い」という人も多いようですが、引越しを値段だけで決めてよいのかな?と思います。「高い」なりの理由がそこにあります。これだけのクオリティでこの価格は、私には有り難く、間違いなく「買い」だと思っています。昨年の2月から諸々5回のお引越しのうち、4回をアートにお願いしましたが、どの回もベストでした。社員教育の徹底がなされていることがよくわかります。
転勤族の弟一家は、勤務先の関係で業者を選べず、様々な業者に頼んできたそうです。その数多くの引越しの中で「アート」は一番と言っていましたが、今回でさらにその思いを強く持ったようです。

明日は開梱作業ですね、よろしくお願いします!

お気に入り、玄関の吹抜

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家の設計図を考えていたときに何がなんでも吹き抜けが欲しい!と思っていて、父は南側が玄関がいいと考えていて、こういう明かりついたとりの窓のついた吹き抜けができました。
家を入ったときに、かなりスッキリする空間で、大のお気に入り、でした。
ゴミで溢れてしまった家だけれど、ここだけはモノも置きようがなかったしね。ただ、これが寒いの!暖房がきかなくて。そこは誤算でした。

掃除を終えて、玄関先の那智の黒石を形を選んで拾って、それから、裏の柚子に実をとって、家とはサヨナラ。となりのおじさんとサヨナラをして。「りつこちゃん…」って呼ばれると、ちょっとウル。生後3ヶ月の私から知ってる人ってもうそんなにいないものね。

駅に向かう途中で母に電話。お掃除したのはほっとしてました。「おうちにありがと、言ってくれた?」「もちろんです、お母様」「柚子…ちゃんと実を一つ残してくれた?成りものはそうするのよ」「取れない実があったから大丈夫!」ってお庭造成しちゃうのに。

高司は午前中、父と銀行&役所まわり。高司大活躍です。

さよなら(T_T)/~

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∞りつこ∞


朝9時に搬出作業が始まり、10時には完了し、アートのお兄さんたちは積み買え作業に出発していきました。
ホントにもぬけの殻になりました。
母が気にしていたタンスの裏のホコリたちを払い、家中にざっとホウキをかけて私も撤収です。
家中の写真を撮りました。

ここは私の部屋だったところ。
高校生のころ建築関係の雑誌が好きで、いろいろ見て、こんな感じの間取りがいいねと言って、それを父が大工さんに渡して線を引きなおしてくれて、できた家です。建具は白に塗って、ドアはアーチ、吹き抜けの脇の2階の部屋は考えてみれば特等席だったかも。ちなみに壁紙は淡いピンクのストライプです。可愛い花柄とか当時はなくって、シンプルなものにしたのでした。この部屋に住んでいたのは17歳から22歳までの5年間です。遠い昔、という感じ。

引越しそばをわのかで

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とりあえず新居に寄ってから、全員「わのか」に移動、ちょうど家に帰ってきたという長男も呼び出して7人での晩ご飯になりました。去年の4月30日の我が家の引越しそばもわのかでしたね〜
父がことのほか嬉しそうで、良く食べてくれました。引越しは父に「とって悩ましいことでもあったけれど、皆がかまってくれるのもあって、良い刺激になっているようで、頑張って歩いて、頑張って食べてくれているのが嬉しいです。

私は一回家に戻ってバスタオルやら何やらを用意…考えてみたらマンションのお風呂デビューなので父達が戸惑うことも多いかも、と自分の着替えも用意。深さとかすべり具合とかお湯の出し方とかもあるしね。
ということで娘、一番風呂まで入り。両親が出てくるのを見届けてから帰宅という流れになりました。

弟が家に着いたというメールをくれて返事を打っていると、高司が「可愛いよ、見てごらん」。振り向くと、パジャマを着た両親がカーテンの合間から嬉しそうに夜景を並んで見ていました。背中の曲がった二人より沿って、ピーナツみたいでした。

手桶、忘れてますよぉ〜

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戸締りをして、弟の車で父たちのところへ。
改築したこの家に、14歳で引っ越してきて以来の荷物も多々あって…彼も大荷物。

私はぬかどこ、漬物石、お位牌を持ってと。おっと!!父の大事な手桶が。
土曜日に高司と来たとき「お父さん、身の回りのものまとめて置いてくださいね…洗面道具とかも」と言ったら、いきなり「手桶!」と言ったので、帰りの電車の中で爆笑した、その「手桶」です。何で洗面用具で手桶かはナゾ。

いす

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「りつこちゃんが3歳からすんでいたおうちにちゃんとお別れしてこなかった…」ということを両親揃ってSちゃまに訴えながらも、初めてのトラックの荷台と彼の運転テクニックに感激してたころ、私と弟は整理したつもりでいた棚の天袋が手付かずだったとわかって、顔がハニワになってました。ここなんてこの家できてから開けてないよね…ここのメインももちろん「紙袋」類ということで、捨てまくり。
アートのスタッフが6時まで頑張ってくれて、明日残り1/3搬出すれば終了と言うところまでこぎつけてくれました。
ともかく長いトラックが置けないので2トンで細々運んで、世田谷の方で4トンに積み直すという作業が大変!!それでも皆さんキビキビ笑顔で接してくださって感謝です。

このイスは長男が生まれたときにじじばばが買ってくれたもの。ここに座った時の長男の自慢げな顔と、じじばばのとろけそうな顔、忘れられません。
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