タマシギ♀のイケイケ日記 : August 2008

August 2008

August 25, 200822:20

カテゴリ: My Family & My Home

カボチャの天ぷらに釣られて…

全開でお仕事モード満開。かなり良い子の私。弱小自営業としてシンクロ並みの水面下での動きが必須。オンナ芋洗坂係長と呼ばれる身なので、ここはフットワーク軽くね。

さて夕方から高司はＳちゃまと東京ドームへおでかけ。
Ｓちゃまが他所からいただいた巨人×中日戦、ご子息Ｔくんとお出かけするはずだったのが、Ｔくん宿題に追われていてそれどころではなく、高司が代打。骨の髄からヤクルトファンの高司と、なんたって広島だぁというＳちゃまが、巨人×中日戦観に行って、何を応援するんだか…と思っていたら、二人には滾々と流れる「アンチ巨人」の血がみなぎっていたのですね～二岡が出てきたときに周りは「モナ～」「９８００円！」と野次っていたそうですが、この二人はどおしていたのかしら。

さて、久しぶりに超超開放気分の私。家にダレもいない…っていうか高司の気配がないというのはかなり爽快！ということで原稿も極めて調子よく打ちまくり、お友達にも何人か電話をかけておしゃべりをし、晴れ晴れとしておりました。
この調子で原稿打ち進むぞぉ～、その前に両親の生存確認と思ったら父は「小林旭みてるから」とそっけなく「じゃね」と電話を切ったら速攻で母から折り返し電話が。

「ひとりならうちでご飯食べなさい、ママ今天ぷら揚げてるから。カボチャあるわよ」

有無を言わせぬ母ちゃんの一言。ばばぁは私が天ぷらに目がないのをよぉぉっくご存知なのさ。
超開放的だった気分は、違う方向へ。でもま、ここんところ不調の父も気分が変わるならそれも親孝行か、と思い小雨そぼ降る青梅街道を爆チャり一直線。星野ジャパンに呆れきる父とオリンピック談義で晩ご飯となりました。

数多くのメダル受賞シーンより、マラソン７６位で完走した佐藤選手のコースとスタンドへの一礼が一番印象に残った、という父の感想に、同じＤＮＡが流れているのをしみじみ感じました。私もあのシーンが一番ウルッときたもの。メダルもだけれど、もっと大事なことがあの一礼にはあるように思う。弱気の父には一喝。
「ともかく、ロンドンまで、生きててよ！」

高司が帰りに寄って、大巨人ファンの父に試合の再現をしてあげてました。
結局、カボチャ＆ナス＆キビナゴの天ぷら＆母手作りの鰆の味噌漬け、ほかもろもろで３時間いることになりました。
この食い物に弱い性格をどげんかせんとあかん！！

August 25, 200813:56

カテゴリ: きよしくん＆演歌･歌謡曲

やっちまったぁ

「お母さん、こないだ９７点とった、カラ鉄(カラオケの鉄人）で」
「僕もだした９７点」
「何の曲？おかあさんはおまんた囃子」
「僕はWinter.again」

というこないだの次男との会話を、もぉ一回咀嚼しています、って私は牛か？それにしても、Winter.again…ってＧＬＡＹの？１９歳でＧＬＡＹかぁ。渋いねぇ？しかも「Winter.again」すでに懐メロの域だろぉ…と思いながら無性に聴きたくなったのだけれど、探す時はないのねＣＤが。収録されているアルバムもケース開けたら空っぽだし。
めっけたのが工藤静香「激情」でございます。

何気なくかけてみたらば…あらあらぁ、最初のところ４小節、ちょっと音をずれて覚えていました！
ε=ε=（;´Д｀）
いやいやぁまずいだろぉ～いままで散々歌い放ってきたのにぃ。
演歌を歌えないカラオケ寄り合いの時には、この「激情」と「真夏の夜の夢」「六本木心中」「For You」あたりの洋物っぽい系懐メロオンパレード、で凌いでいたのでかなり凹みちゃん。
思い起こせばこの歌はカラオケの曲の合間に、画面に流れたＰＶではまったのでした。どっかで間違って覚えちゃったのねぇ～。恥ずかしいっす。

そおいえば高司も「済洲エアポート」でそんなことがありました。お友達のＡくんが歌っているのを聞いていい歌だなぁと思って、そのまんま耳コピして歌っていたんだけれど。あるときご本家の半田浩二さんがテレビに出て「済洲エアポート」歌ってたときに、音程が全然違うので、思いっきり「？？？」となり、何回もビデオで再特訓したものでした。そぉだ、石原裕次郎さんの「思い出はアカシア」でも同じことがありましたっけ。それはＩさんの耳コピだった…

耳コピ＆うろ覚えでのカラオケは要注意だね。
ということで、私も「激情」再特訓。
ＴＶつけないでおけばいくらかお仕事進むかもしれないじゃない？

August 24, 200820:33

カテゴリ: OKINI：いまの私のお気に入り

フォーチューンクッキー

リチャード　ギアさまの「プリティブライド」という映画で、クスリと笑える「おみくじクッキー」が登場するシーンがありました。「おみくじクッキー」ってどんなかな？と思ううちに中華街や、ラーメン屋さんのおまけで出会うことがあり、クッキー食べながら、さらっと運勢を見る感じって面白いと思っていました。

そんな私のところに、ぬわんと「おみくじクッキー」のおみやげが長男経由で届けられました。長男のガールフレンド…っていうのは古いのか？彼女…？も古いのか？なんというか表現が難しいけれど、そのお友達からのおみやげです。こないだの大阪巡業で小さなおみやげを長男経由で渡したら、気を使ってくれてディズニーランドで買ってきてくれたのだそうです。
「変な子と思われないか心配」とのことですが、いえいえお嬢さん、「可愛い缶好き」心をくすぐる限定の２５周年缶、さらにひとひねりの「おみくじクッキー」思いっきり

ストライ～クッ

しばらく飾っておこうと思います。

という話を、電話をくれたＳちゃまにしたら「お父さんの写真はブログでみられるけれど、お母さんのが昨日の似顔絵じゃぁ。彼女が怖がって逃げちゃうんじゃないか？」と気をもんでくれました。
うむ。確かに心配かもな。

August 23, 200817:56

カテゴリ: 野外活動？

丸の内さえずり館→英国ドールハウス展

芝大神宮でありがたくご朱印を頂いた後は、有楽町に戻って丸の内さえずり館へ。９月の新宿御苑のご案内ハガキをお届けがてらご挨拶に寄りました。
久しぶりのさえずり館、懐かしく思いました。担当のＦさんともお久しぶりで、鳥や虫のお話しで盛り上がりました。

今日は荻窪で電車に乗るときに都区内フリーパスを買ったので、都区内ＪＲはどんだけ乗りまくっても７３０円。無敵状態なのです。

さて次は大崎Gate City Ohsakiで開催中の英国ドールハウス展に。
お教室のＢくんがチケットを送ってきてくれたので行ってみました。

ドールハウスは６年ほどどっぷりはまっていたことがあって、英国や米国のミニチュア＆ドールハウスショーにも行ったくらい大好きなものの一つです。久しぶりでワクワク

写真を撮ってもいいですか？とお尋ねしたらＯＫだったのでまず入り口の円形劇場のミニチュア。いかにもイギリスっぽい雰囲気がすてき。

とても大きなウィンポール・ホールもありました。

ドールハウスの国際スケールは1/12ですが、1/24というものもありますし、ドイツあたりは気持ち大きめ1/8スケールというのもよく見かけます。
お城の姫君が、下々の暮らしを知るために作られたものが、ドールハウスの起源の一つなので、アンティークのものは職人さんが作りやすい縮尺で作っているものが多いのです。

一口に1/12スケールというと、大きさだけを小さくすれば良いように思うのですが…実際ホンモノっぽく見えるかどうかは「厚さ」だと私は思っています。家や、部屋、家具を1/12で作るのはなんとかできても、お皿やカップ、本、クッション、食べ物などを薄～く作る技術ってかなり大変のように思います。
例えば布。普段使っている生地をそのまんま使うと…ドールハウスの中では当然１２倍の厚さになるわけです。薄いシフォンで、実物大のワンピースを作れば軽やかだけれど、同じ生地でミニチュアの世界のものを作るとけっこうたっぷりな印象になります。
粘土でお皿を作ったって、１mmの厚さにしたとしても、現実の世界では１２㎜の厚さに。１２㎜厚さのお皿なんてなかなかお目にかかれませんものね。
もちろん一瞬を切り取って、表現をするので、時代や、雰囲気、テイストがマッチしているかも重要になります。

今回の展示は、英国ケンブリッジのドールハウスショップのオーナーのコレクションがメインでした。「エドワード調のキッチンは？」「この当時の寝室しつらえは？」といったお客様の質問が多いので、それに答えられるように一つ一つ様々な資料を参考に作っていったものだそうです。
極めて正しいドールハウスサンプル、という感じでしょうか。だから写真撮影もＯＫだったのかもしれません。有り難いことですが、恐れ多い気もします。

幾つかの国のドールハウス博物館を見てまわりましたが、そこにあるのは何人もの人の手を経てきたもの、激動の時代を生き抜いてきたもの、あるいは作家と呼ばれる人の作品でした。人の息吹や温かみを感じるものばかりだったのです。中にはクスリと笑ってしまう仕掛けや、重い情みたいなものを醸し出しているものもありました。
その作品群からみると、今回のものはかなりクール。
もちろん十二分に楽しく、じっくりゆっくり拝見したのですが。

高司曰く「”標本”と”作品”の違いかな。」
時々、マトを得た事を言う夫。

そのあと、高司の携帯の国取り物語にお付き合いして山手線を池袋経由で東京まで。新しい大丸をお散歩して、貨物車の事故云々で止まったままの中央線に乗ったりしながらも、無事に家にたどりついたのでございます。

今日お会いしたみなさま、お世話になりました。

August 23, 200815:47

カテゴリ: 二拝二拍手一礼

芝大神宮

みなさまとお別れして、カメラ直しにいくＳちゃまを見送って、私たちはまず浜松町へ。

東京十社でもある、１０００年の歴史を誇る芝大神宮まで、お参りです。
東京タワーを背中に、威風堂々の石の鳥居です。

社殿では結婚式が執り行われていました。白無垢の花嫁さん幸せそうです。

鳥居の脇には「生姜塚」が立っていました。生姜とご縁があるお社のようで社務所では生姜飴や砂糖生姜、生姜湯が売っていました。

August 23, 200812:26

カテゴリ: ら～めん

Ｓちゃまお昼寝

お絵描きがもりあがって、なかなかランチタイムにならなくて、待ちくたびれたＳちゃま、ついにお昼寝タイムに入ってしまいました。
また気持ち良さそうに寝るんだわ。
もちろん靴下は５本指です。奥さんのＪちゃんも私も、この絹の５本指大好きなの。お安いのがあると買っておいてくれたりします。高司は履くのが面倒とか言っていやがるので…５本指軍団には入れてあげない。

今を遡ること１６年前、すでに５本指靴下を履いて、バリバリ歩いていたのだけれど。何かの寄り合いで靴を脱ぐことになって、いつもどおりに靴を脱いだ時に「なんだ、それっ！？」と叫んだのがＹちゃん。米国から帰ってきたばかりの目には、５本指がかなり奇異に映ったらしくて、散々笑われました。それから５年過ぎた頃に、東急ハンズの渋谷店で「５本指コーナー」ができて、いまではユニクロにもカラフルなのができて…元々は「軍足」っていう職人さんのマストアイテムだったようですが、いまでは立派に市民権を得てきて、おばさん嬉しい限りです。

さて、そのとき大笑いかましてくれたＹちゃんっていうのが、追分のＹちゃんで、こぉんな長い付き合いになるなんて、そん時は思ってもみなかったです。

Ｓちゃま、このあとまたカメラとプロミナのジョイント部分が壊れて、思いっきり凹むのですが…こないだ直したばかりなのにどおして！？Ｓちゃまはとっても丁寧に機材を扱う人だから、なんか修理に問題があるんじゃないのかなぁ。

August 23, 200812:16

カテゴリ: “タマゴ式”鳥絵塾

新登場、マジック？黒板。

こどものお絵描きボードの進化版、といったらいいのか…磁石で砂金をくっつける原理でできた黒板
室内でのお教室では大きなホワイトボードがあるけれど、野外ではＢ４版のモノを背負って来ていたのですが、けっこう大きくて行き帰り持ちにくい、ので気持ち小さめのこの黒板を買ってみました。

Ｓちゃまはデジスコ、ばちばち撮って少し疲れて戻ってきたところで、この黒板をみつけて興味津々。
あっというまにセイタカシギ描いてくれました。さすがにね、鳥をよく観ているだけあるなと思いました。

で、あたしも負けずに描いてみた、高司の横姿。

そしたら、高司が私の顔、だといって仕返ししてきた。

あんまりアカデミックな闘いではないっす。

August 23, 200812:07

カテゴリ: “タマゴ式”鳥絵塾

今日のおやつ

お教室では毎回、ささやかなおやつをお配りしています。
今日は…銘菓「ひよこ」のお店から出ている「ひよこサブレー」です。東京駅でみつけました。なかなか売っていないのです。
バターの香り、コクがあって、ハトのかたちの有名なサブレと、互角の勝負！でありました。

ひよこのお店は博多・大阪・東京に会社があるようです。
東京のひよこサブレーとはちょっと相違点がありますが、こんな感じです。

ひよこの形のかわいいサブレひよ子サブレー　　12枚入り　　ひよ子本舗吉野堂

August 23, 200811:43

カテゴリ: “タマゴ式”鳥絵塾

はじまりました

お天気がどぉにかもちそうなので、外でお絵描き教室をすることにしました。
だんだん潮が引いてきたのですが、何と言っても青潮なので、鳥は少なくって残念…それでも２８種類の鳥がでてきてくれました。

今日は、みなさんの描きたい鳥のリクエストを伺って、マンツーマンで高司がコツをお話しさせて頂きました。
貴重な土曜日の午前中、ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

August 23, 200811:13

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どよめき

うちの箱入りプロ・ミナ子、大活躍です。
今にも雨が降りそうで、ハラハラなお天気なので、かなり暗いのです
が、とても色鮮やかでよく見えます。
セイタカシギの足の赤、キョウジョシギの着物のような派手な色、ダイゼンのお洒落なモノクロ、サギたちの目、鳥たちの足元にいるカニ…干潟の生き物が、これだけキレイにシャープに観られるとは思いませんでした。

２０～６０倍スームの接眼レンズを着けているのですが、ストレスはまったくありません。私が探鳥デビューしたての頃、某社のズームレンズを買ったものの合わせづらいし観づらいしでかなりイライラ。まだ埋立地だった大井で落としてしまったものの、探す気にもなれず、かえって「あぁよかった」と思ったほどズームに対してはいい印象がなかったのです。
あれから四半世紀以上が過ぎました。技術は思い切り進歩して、こんな使い心地の良いズームレンズができるなんて。

ミナ子をもっと外に連れて出歩かなきゃ、ってしみじみ思いました。

うちのミナ子↓↓

KOWA コーワプロミナーフィールドスコープ TSN-774

ズームレンズ↓↓

KOWA コーワフィールドスコープ用接眼レンズアイピース TE-10Z 20?60倍ズーム

August 23, 200810:29

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青潮がでていました

南船橋でみなさんと落ち合って、谷津干潟へ向かいます。
雨も大丈夫、暑くなくて何より、と思ったら、硫黄臭が漂っています。
干潟の水が浅黄色の絵具を流したような色になっています。

青潮、だそうです。

青潮とは「海水に含まれる硫黄がコロイド化し、海水が白濁する現象である。夏～秋に東京湾で多く発生することが知られている。赤潮と同様に魚介類の大量死を引き起こす事がある。」とあります。

大きなハゼがいっぱいアップアップしています。

みていて悲しくなりました。

青潮を憂う夫のブログはこちら

August 23, 200809:36

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遠足？

荻窪で落ち合ってＳちゃまも一緒に谷津干潟です。
なんだか二人並んでいると、嬉しそうで、大人の遠足みたい。
いっぱい鳥が観れるといいなぁ。

August 23, 200808:33

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クモの巣

今日はお楽しみの谷津干潟、お天気どうにかもってくれそうです。

よかった～

目覚まし鳴る前からスタンバイ、今日はプロミナ＋三脚もあるのでバスで荻窪へ。バスのなかで、三脚の雲台下にクモの巣発見。

そういえば、我が家にとって五台目の双眼鏡であるコーワのプロミナが来ても、遠出にはコンパクトなコーワのを使っていたから、三脚もほとんど出番なしでしたね～。ってことはこのプロミナは箱入り娘プロ・ミナ子。〓電車もデビューだからどきどき

August 22, 200812:23

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お昼のまふぃん

朝は爆チャリ２２分でタカコさんの事務所に到着。お手伝いの合間に実家までやっぱり爆チャリ、往復４０分かけて「手すり工事」の最終打ち合わせと工事日確定しに行って戻り。帰りは途中コンビニで買った肉まんかじりながら、ショボチャリで３０分。

１日２４時間のうち１時間半を自転車こぎに費やしていたことになります。はぁ。何か虚しい気がするぞ。渡りの時のタカたちは上昇気流に乗って一日中飛び目的地に向かうけど。自転車漕ぐのは気流関係ないし。どっちかというと、白鳥だね、足漕ぎボートの。けっこう必死な１時間半。
ま、ふだん運動なんて皆無だから、これはジム代わりってことかな？
ともかく今日は涼しいので助かりました。

高司も家→タカコさんの三階の倉庫→実家→吉祥寺→家→タカコさんの所→家、とかなり遠距離チャリでした。頑張る６１歳。

そんなで二人とも今日はおうちではお仕事する気力は残ってない。
８時からの某チャンネルのミステリー見始めたけれど、設定があまりにユルユルで、非常識ぶりも不愉快な設定だったので途中棄権。
テレビ朝日のサスペンス系は台本がしっかりしているから外れがないし、テレビ東京も、人物描写のキメが細かい分、感情移入できる。今日の某チャンネルみたいに大物俳優さえ並べてあればいいんでしょ、みたいなのは勘弁、２時間付き合えないわ。
とこの頃やたらと２時間ドラマに詳しくなった私たちはぶぅぶぅ。

今日のパワーの源はＨちゃんのまふぃん。お昼に頂いたのはサーモン＆チーズとチョコ＆バナナ。それぞれお弁当持っていたので、高司とタカコさんと３人でわけっこ。まふぃんのサバサバ感がなくて、しっとりリッチなカップケーキみたい。バナナがあさりの口みたいになってたのが可笑しかったです。

さ、明日は野外のお教室です。雨でも決行だけれど、お願いだから雨降らないで！と谷津方面に念をおくってみる。
∑(｀□´/)/

August 22, 200808:09

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まふぃんいただきました

昨日Ｈちゃんからおみやげにまふぃん頂きましたっ！
味の説明を受けたのだけれど、どれがどれだか分からなかったので、一個あけてみました。どうもブルーベリーらしい。
これを半分頂いて、ちゃっとシャワー浴びて、今から爆チャリでタカコさんのところへお手伝いに行ってきます！

August 21, 200819:03

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にっこり

外は嵐でございます。雷ピカピカで大天体ショーですが。かなり怖い。
そんな天気なのに、みなさんが来てくださってありがたいこと…今夜は荻窪での教室です。
ホームグラウンドでお顔見知りのみなさまに囲まれて、高司もうれしそうです。
さて、今夜のお題はシナガチョウ

善福寺公園に捨てて行った人がいて、いまではバリケンをしのぐ人気者、ファンクラブまでできています。声もでかいが態度もでかい、その上
このたっぷりなおしりのあたり。他人とは思えませんが、この子は可愛いでしょ？
バランスが難しいと思ったのですが、みなさんとっても可愛く描いてくださいました。

朝一番で、とっても気がかりだった電話を一本。停滞中の原稿の担当者Ｆさんへ。お互いに無事を確認しつつ、今月末までに仕上げる事をお約束。
この電話がきかっけだったのか、ずっと夜までお仕事の電話が行ったり来たりでした。一つ気がかりなことを乗越えると、気がまわっていく、とタカコさんがよく言いますが、ホントだなぁと思います。原稿打ち終わったらもっと大きな波が来るのかなぁ？ぐわんばるぞ！

August 20, 200822:52

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ごほうびはアイス

誉めておくれ

晩ご飯のあと、長男と「数独・初級」を何分でできるか競争が始まりました。６分１２秒でバンドの練習にでかけた彼の記録を、５分５１秒で打ち負かした後、さらに記録ぬりかえで、↑のメール。そしたらホントにアイスクリーム買って来てくれました。やったね。

でもそのあと４分４４秒で負かされちゃったから、今度は私をアイス買う番だって。はいはい…

August 20, 200820:29

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秋、がそこまで

はぁはぁ～台風のおバカッ。さすがに２れんちゃんはイヤですね～。
酸欠状態だと頭ぼんやりだわ、薬でプルプルだし。
ということで、今日も蟄居生活でございます。

人の体調などお構いなしで、わがまま言い倒している父。
ここのところは「介護保険でつける手すり」が問題。手すりや留め具の色にはじまって、営業の人への難癖…とても丁寧な人なのに、それがわざとっぽくてイヤだとか言うし、じゃ大雑把な人が来たらあんたはどぉなの？と思うわけ。
呂律も今ひとつなので、窓口は私にしてるんだけれど、次回打ち合わせ時間を夕方に設定したら「営業としての常識、云々」まで言いはじめたので、さすがに今日は一発。
「炎天下、出かける私の身にもなってみろ。」

営業のＷさんにこちらからお願いして、その時間にわざわざしてもらっているのに。一日家に居てぼぉっとしているだけなんだから、文句言ってるんじゃない！わざわざ、たった５分位の事で、遠くから来てくれるＷさんや、仕事の手をとめて、暑い中爆チャリで行かなきゃいけない私のことなんて、何一つ考えてないんでしょ？

一時が万事、こんな感じで大きなストレス、やたら手を焼いている父が、いままで通っていた理髪店に、この暑さではいかれそうもない…というので、高司が理髪道具一式を持って髪を切りに行ってくれて、そのお手当てで桃とブドウを貰ってきました。
あんな扱いづらい生き物に、根気よく付き合ってくれるなんて、なんて偉いお婿さんなんだろうと思います。

August 19, 200823:02

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おいもの揚げたの

次男がお泊りとなれば、鳥の唐揚げ…バカの一つ覚え、ですね。
灼熱の台所で揚げ物は修行ではありますが、本人の喜ぶ顔がみたい一心。油の新しいうちにジャガイモもいっぱい揚げました。
「フライドポテト」なんて洒落た名前も知らなかった頃から、私の大好物で、当然息子たちも好き。切っては揚げ、切っては揚げして、山盛りのおいも。でもこの山も、遠慮がちに手を伸ばすつまみ食い犯たちがまたたくまにたいらげてしまうのですが。

冷凍食品でもポテトはあるけれど、これだけは買ったことがないのです。
以前お茶をしていて、ご近所の３人娘がいる忙しいＹママが「イモだけは自分で揚げた方が絶対美味しいとおもってるもん」と、きっぱり言い切ったときに、「そのとぉぉぉりっ」って思いましたもん。

August 19, 200822:02

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にっこり

今日は学部実習生で住み込みお勉強中の次男が、夏休みということで戻ってきました。
w(*ﾟoﾟ*)w何が驚き！って、実数先から家まで、自転車でわずか３５分で来たこと。彼の実習先まで私たち夫婦が、私たちなりの爆チャリモードで軽く１時間はかかるのに３５分。若者、足の長さと若さで時間短縮。

さらにw(*ﾟoﾟ*)wが２つ。

次男宛に来ていた、彼の通っていたＴ大学教育学部付属中等教育学校という長い名前の学校の同窓会誌の広告に、西荻窪でお馴染みの古本屋さんがでていて。店主さんのお名前の横に（△△回生）とありました。ほぉ…この古本屋さんはとて雅な名前で、自然モノが充実しているお店です。あの方も卒業生…でびっくり、

そして！もう一つのビックリ。私がお宮参りをしてもらったお宮が、ぬわんと”氷川”神社だったこと。”氷川”っていうだけで食いつきがよくなっちゃいます、もちろん。で、どこの氷川神社かというと幡ヶ谷氷川神社だとのこと。この神社、次男の通っていたやたら長い名前の学校のすぐそばで、そうと知らずに、私も何回も前を通ったことがあったのです。
あらぁ失礼しちゃったわ…

なんでそれが判明したかというと、家族で話していて「産土神：うぶすながみ」の話がでたのがきっかけ。
「生土神：生まれた土地を守護する神。近世以降、氏神・鎮守の神と同一視されるようになった。うぶすな。うぶがみ。うぶすなのかみ」と辞典にあるように、我が家の氏神様はご近所の井草八幡宮で、夫も息子たちもここで初宮参り＝お宮参りをしたのだけれど。でも私は土着じゃないし、生後３ヶ月までは笹塚に住んでいたので、疑問に思って母に電話をしたのです。
「ね、私のお宮参りってどこだったの？」「氷川神社よ」

一言で氷川神社というけれど関東エリアにはたっぷりある神社だし、生まれたのが渋谷・日赤産院だったから…渋谷氷川神社？と思ったのですが、両親が記憶を手繰り寄せて幡ヶ谷氷川神社と分かった次第。
高司は「よかったねぇ、覚えている人が存命で」そうね、生きていて覚えていてくれたことが大事よね。

その「存命」の人たち二人を久しぶりに訪ねた次男を記念撮影する次男に「忘れられたのかと思ったよ」とちょっと言ってみた父。まだまだ大丈夫だね。