タマシギ♀のイケイケ日記

野鳥図鑑画家の夫と35年。喘息と不思議な糖尿病抱えつつ、西へ東へ。きよしくん・演歌・“ポケ森”・ツムツム、ときどきダイエット…。 AB型申年蟹座オンナの爆走の日々を綴ります。

April 2011

吉祥寺こみこみでした

f58760c7.jpg


母を連れて吉祥寺・梶谷先生のところへ。

震災後静かだった街も、春の息吹と黄金週間で、節電モード以外は完全に元に戻った印象。
ものすごく活気にあふれているけれど、これが年寄りには危なくて。

今日も、駅でエレベータを待っているところに突っ込んできた、小学生の男の子に、母は飛ばされそうになりました。
エレベータのボタンを押したかっただけのことで、親も注意しないし…っていうか、まず、走るほど元気な子なら、老人や、バギー押してるママさんたちで混んでるエレベータに、割り込んで来ないで、階段登らせて下さいね。
エスカレータ動いていないんだから…
行儀の悪い親子三人で、しらっとエレベータに乗る態度にさらにむかつきましたね。

母が突き飛ばされて、転んで、骨でも折ったら、責任とってもらえるんだろうか?
いんや、ちゃんと責任とらすよ、私は。
こんどそういう「ガキ」こういう子はお子様じゃない、と思うからね…に出会ったら首根っこ捕まえて一発説教だね。

さてそんなことがありつつも、とりあえず78歳の肺をもつ娘が、82歳をきっちりフォローっていうか、重石となって、ユニクロとか、コピスで三浦屋とか、お花屋さんとか寄って。
そうそういつものフォーもご馳走になりました。

6時間のおつきあいで、無事に荷物ともども母を家に送り届けての帰り道。

ふと見ると街路樹のサツキが満開でした。
母を連れてるとそのあたり、みている余裕がなくなりますね〜

e74da938.jpg

孝行息子

BlogPaint



Amazonで次男が頼んでくれたものは、これだけありました。わぉ!

◎ローラアシュレイのムック本
大好きなローラの初ムック。着物を着る前は、ずっとローラアシュレイを着ていたので、なんだかとっても懐かしい。
ローラの服はもちろん、捨てずにとってあるんだわ〜。
だいじょぶ!ちゃんと着られるから。つまりそのころから立派な体格だったってことね。
ムックのおまけは、裏地のついたキュートなトートバッグ

◎ディック・フランシス最後の小説「矜持」
英国の女王陛下の騎手で、すぐれた競馬ミステリー作家がディック・フランシス。
昨年亡くなってしまった彼の置き土産。
すべての本が早川書房より刊行されていて「興奮」「重賞」「大穴」といった、競馬に関連する漢字二文字が和訳タイトルになっている。
彼を支えていた奥さまが亡くなり、名訳で読ませてくれた菊池光さんも亡くなり、ここ数冊は愛息との共著で出版だったけれど、それもこの1冊で終わるのかと思うと、切なくて悲しい。

◎何処を探してもなかった父・高司の髭剃り替刃。

◎ヴィクトリノックスのぺティナイフ
第一回ジャパン・バードフェスティバルに出展していたヴィクトリノックスのブースで買って、とても切りやすくて大好きだったナイフが、かなり切れ味が落ちていて、ストレスだったこの頃。
見るに見かねて、次男が追加してくれたらしい。

母の日と、お誕生日と、あといろいろ…ということでの嬉しいプレゼント。

ありがとうね〜

世間はGWでも、我が家はまったり

BlogPaint


今日は誰も出かけない日なので、のんびり…と思っていたのですが、高司せんせ、善福寺公園まで視察におでかけ。昨夜の気合いの入った演歌ですっかりスイッチが入ったようです。

彼が期待していた通過中の夏鳥には会えなかったものの、圧巻の、上池の空中をなびく何匹もの鯉のぼりにご機嫌良くして帰ってきました…とはいえ、私は爆睡中で、出かけるのも、戻ってきたのも知らないし、起きたら、高司せんせも二度寝の最中だったしね。

震災後ほとんど家に籠っている生活が続いていたので、昨日みたいに一日エンジン全開だと、いくら演歌魂を注入しても、なんも使いものになりません。
情けないったらないですね~

とはいえ、ご飯を作るのもそれほどしんどくはないので、やたら朝ごはん気合い入れて作ってみました。
これはやはり演歌効果と言えるでしょうか。

やっぱりはるみちゃんは最高だぜ!

息子たちも体力温存の一日らしく、かなりまったりな休日。

そんなで一日、ぼぉぉっとしながら、テレビで英国中継を見ながら。ピグで釣りをしたり、カジノしたりと幸せな一日を過ごしました。
私のここのところの物欲は、ピグのお部屋を飾ったり、釣りをする、いろいろなアイテムを買うだけと、かなりおとなしめ。
一カ月でもちょぼっとのお小遣いで満足をしてるという、とてもよい子。
GWも、もちろん出かける予定はないので、ちまちまとパソコンに向かって過ごす予定です。

明日まで「にじますつります大会」をやっているので、仲のいいお友達と、釣り会場で記念撮影。
チャットでおしゃべりしていると、いろんな世界が広がっていって、面白い。
ちなみに左端つりPって頭に乗せてるおじさんは、赤の他人です。

スペイン坂

3d34cbf5.jpg


帰りは渋谷の街へ。

いったいどんな感じになっているのかしら?と思ったら、ほんのわずか暗いだけで、お店はそこそこやっているし、人もいっぱいいるしで、震災前とさほど変わった印象はありませんでした。

スペイン坂はこのくらいほの暗い方が雰囲気があって、かえっていいかもしれません。

渋谷はオヤジ狩りが恐い、と思い込んでいる高司せんせですが、歌のパワーをもらって、少し元気に歩いています。
私以上に家にこもった状態で、ずっと細かい絵と格闘しているので、ここんところ、かなり煮詰まってきてました。
鳥をみるのは、お仕事で、気分転換にはならないので、たまにガス抜きも必要。

オンエア後に、本日の感想を述べますが。
震災前と違い、かなり省エネな会場照明、舞台転換やカメラワークに、さすがNHK、と思ったこと。満員の会場が歌声であふれて、こんな時だからこそ、歌を歌ったり聞いたりすることも大事と思ったこと。など感心することしきりな夕べでありました。

日常

25a55307.jpg


なぜ原宿から代々木公園を右手に見ながら進んでいたかと言えば、NHKホールで、歌番組の公開収録があったからです。
たまたま譲っていただいたハガキがあって、ほとほとお籠りモードに飽きていたので、息苦しさも電車の事故もものともせずに、来た次第。

きよしくんは出ていないのだけれど、1階のセンター9列目という、眩みそうなくらいよいお席を受付で頂きました。
大急ぎで出てきたので、ユニクロのBarbieTシャツという、かなりカジュアルというか、ご近所お散歩モードな格好。

何が何でもTVに映るわけにはいかない、という時に限ってセンター前方。
案の定、すぐ横で歌い手さんが歌ったり、司会のアナウンサーが進行をしたりと、おそらくは思い切り映っている感じ。
ううう。
オンエアー当日は正座して、自分の小太りぶりを確認する羽目になりそうです。

写真は、開演前、いつもの階段で、いつものシウマイ弁当。

このささやかな幸せがいつまでも続くことを祈らずにはいられません。

よりみち

61325fa9.jpg


代々木公園の奥に、なんとも美しい花を咲かせた木々をみつけて、おもわずふらふらと入っていきました。

とても見事なアメリカハナミズキ。
梅の紅白とは、またちがった色の対比です。

BlogPaint

明治神宮前

BlogPaint


今週、まともに電話で話しも出来ない状況だったので、気合いで、いろいろなところ電話をしつつ、諸々調整やら、お願いやら、お問い合わせやら。
お話しすると、頭はすきっとなるけど、肺はぐたっとなって、まるで運動したあとみたい。

ギリギリまで電話とパソコンにしがみついていてから、ダッシュで上石神井→高田馬場経由原宿へ。
山手線トラブル直後で混んでいたけれど無事につきました。

ありがたい明治天皇のお言葉を右手に見ながら進む先には代々木公園脇を進みます。

3月から4月のほとんどを家にこもっている間に、木々はすっかり青くなり、驚くほど繁っていました。
今浦島のような気分、ってこういうことかしら?

BlogPaint

にっこり

39bac29d.jpg


バレンタインのお返しにM先生が送ってくれたゴディバが、今日の夜、届きました。
ホワイトデーなんて、今年に限っては、考えることもできないくらいの大震災があったし、先生のところも被害があったのに…何だか申し訳なく思います。M先生は親友のYちゃんの旦那さまで、とても素敵な方です。

ゴディバの金のパッケージと似合いそう…と思って、一昨年M先生から頂いたセリーヌのオシャレな靴下・ハンカチセットを並べて、写真を撮ってみました。大事にとってあるのさ…先生からのプレゼント~

私が撮ってるとこみても、何の反応もない、うちの男衆。
来年のバレンタインは、一粒20円のチロルチョコで納得してもらうことにしましょう。
と心の中でぶつくさいってると、次男が

「お母さん、Amazon頼むけど何か欲しいものある?」

何て良い子だ、君は v( ̄∇ ̄)v
母さんローラアシュレイの宝島社のムックが欲しいぞ。

「ふぅぅん、でもこれ☆3つだょ」

問題なし!本についてるおまけの評価じゃなくて、本そのものが欲しいの。
お母さんはリバティとかローラとかイギリスものに弱いの。

さて、届くかどうかはお楽しみ。


ここのところ寝るタイミングを逸して、多少睡眠不足のところへ、昨夜からの風雨。
咳こんで、さらに眠れずちょっと肺がへたれております。
最小限にしか動かずに、最小限しかしゃべらないで一日。
動きは完全に寝ぼけた深海魚のよう。彼らの動きがとろいのは、やっぱ酸素が少ないからか?

薬飲んで乗りきらネバダ。

納豆

54e35492.jpg


震災の影響で…納豆菌が駄目になったり、パッケージが入手困難になったり、ラベルが在庫がなかったり、品薄になり、さらに放射物質吸着にこのネバが役立つとかで、品薄に拍車がかかった「納豆」

それでもこのところ、原産を茨城にこだわらなければ、少しずつ手に入りやすくなってきたと思います。
先日はラベルなしの発泡スチロール丸見えの、納豆も店頭で見かけました。
かなり嬉しい傾向です。

私の理想の納豆は、国産の豆というのはもちろんだけれど、経木に包まれた昔ながらのもの。
個々にプラスチックや発泡のケースに入っているのは、あまり好きではありません。
買いもの基準でいえば、ヨーグルトもつとめて紙パックのものを探します。
これもあえてプラ包装である必要がないかなと思うから。
なんだかエコじゃないと思うし、納豆は特に個食である必要もないだろうし。

写真の「斉藤さんの納豆」は、無添加食品や有機野菜の草分け的「正直村」のものです。
熟成に時間をかけているせいか、コクがあります。

子どもが小さい頃は「斉藤さんの納豆」の普通タイプの粒の大きさのものを、毎日のように食べさせていました。
ホウレンソウや小松菜を細かく刻んで入れたせいか、葉物野菜に抵抗なく、大きくなりました。
卵や鶏肉、牛乳にアレルギーがあったので、納豆はかなり貴重なたんぱく源でした。

今日、被災地の避難所で、食品にアレルギーがある人へ対するケアが必要ということを、力説しているテレビ番組を見ました。
青魚でアレルギーを起こす人は、それらの食材が入ったお弁当を食べられない…でも代用品もないとのこと。
青魚だけでなく、卵や、鶏肉、大豆、そば、牛乳など、様々な食品に対してのアレルギーを持つ人は、世の中に多くいるし、その人たちにとってその食料は「命の糧」ではなく「命を脅かす存在」。

もしうちの子たちが小さい時に、同じ様な状況に陥ったらと思うと、かなりドキドキしました。

長男が、小学校入学時に牛乳NGということを学校側に理解してもらうのに、とても根気がいったのが20年前。
水筒をもたすことすら大変でした。
4年後に入学した次男も、牛乳NGで…と学校に説明に出かけると、あっという間に話しが終わり、たった4年で、アレルギーのことに対する認識や理解が変わったのだなぁと驚きました。

それからさらに時が過ぎ、今ではレストランのメニューなどでも、アレルゲン表示がなされたものを見るまでになりました。でも、この非常時では、そこまでの対応は難しい。となると、食べない選択しかなくなるのですね。
そんな方たちの命を守る活動をしている、ボランティアの方も紹介していて、ちょっとほっとしました。

ちなみに今日のお昼は納豆そば…このメニューだって人によっては完全にNGだけれど。
bb6be7fe.jpg

井草八幡宮の春

0ef0d3b9.jpg


母宅に、介護保険で設置して頂く追加の手すりの書類を書きにいき、帰り、井草時八幡宮の脇を通ったので、お参りに伺いました。
震災以来、お参りに伺うのははじめてです。

境内に入った瞬間に、東京とは思えない静けさ。

歴史も格式もある神社を、すくすくと伸びた木々が静かにお守りしている感じです。

古くは源頼朝が奥州藤原泰衡征伐の際に、勝祈願に訪れたことにはじまり、多くの武将の信仰を集め、また「井草」というお名前が「戦」に通じることもあって、男性が人生の勝負をかけるときにお参りする神社として知られています。

写真左手の松は、奥州平定後を、源頼朝がお手植えになったという松の2代目です。

天然記念物にもなっていた先代の松は、風で枝が折れ枯れたとか。
その根が、楼門内に展示してありますが、それはそれは立派なもの。
高司が小さい時は西荻窪の駅からも良く見えたほどの巨木だったそうです。

私がお嫁に来た時はひょろひょろとしていた2代目ですが、いつの間にか幹が太く、ぐんと力強い姿になっています。

高司の産土神さまで、うちの息子たちの産土神さま、そして、幼稚園でもお世話になったお宮で、心の底から、世の中の安泰をお祈りしました。

原発の事故は、もはや祈ることしかないよいうな気がしています。
悠久の歴史に育まれてきた、このお宮や木々は、どんな思いで、この日本を見ているのでしょうか?
男の戦でも、女の戦でもない、人類の戦が、いまこの平成の時代にくりひろげられていることを。

ノーザンルビーのりっちゃん

こないだTmちゃんから頂いた、北海道土産のカルビーの北海道限定「じゃがピリカ」というポテトキューブ。3色のお芋を使っている画期的なものらしく、なかなかの味わいでした。
ありがとね〜

でもね……

一番顔色の悪い紫色の芋のキューブは何と…

0c6ed8bd.jpg



「りっちゃん」

人の名前を勝手につけないでよ、お芋に。

ちなみにお仲間もおりますの。

BlogPaint



ノーザンルビー、キタムラサキ、トヨシロという3つのお芋からできている、ってあたりを強調したかったんだろうけれど…
わざわざキューブに名前をつけないでもね〜
なんでノーザンルビーが「りっちゃん」なのかな?ちょっと顔色悪すぎない?
ま、ルビーは大好きだからいいけど。

他の二つのお芋のキューブが何ていうお名前か知りたい方は、北海道の空港とか駅で「じゃがピリカ」を探してね。

悩ましい・幅広い・…と思います、ってどう?

震災以降、地震が心配で我が家のテレビの稼働率はかなり高くなった。
もちろん部屋の照明落として、テレビの明度も暗くして、作業しながら見聞きするという感じ。

そこで、やたら耳につくのが

「悩ましい」

という言葉。
私はずぅぅぅぅっと「悩ましい=官能的」みたいなことだと思っていたの。
セクスィ―な雰囲気の漂う言葉、だと思っていたんだけれど…
いまは違うのかしら?

今日だって、ニュースの原発事故の記者会見でも「悩ましい問題で」って、言ってる人がいて、『いやいや、この深刻な状態に…そんなところで煩悩膨らませてる場合じゃないだろ、くぉら』と思わずTV画面に突っ込んでしまったほど。

そういえば64歳Npも、こないだ「そこが悩ましい問題」とか言って「はぁ!?」と突っ込んだな私。

「悩ましい」は秘め事系で大声でいうようなことでもなかろう…。
「悩むところです」とか「考えあぐねています」とかの方が、ぴたっとくる気がする りつこ54歳古い女でしょうか。


あと

「幅広いみなさんに…」

っていうのも、よく聞くぞ。
アンケートの結果を報告するときとか、会場の盛況ぶりをアピールする時とか、平気っていうより「へーき」でバンバン使ってるけど、これもどうかしら?

正しくは「幅広い年代のみなさんに…」「幅広い職種のみなさんに…」だよね。

きよしくんのコンサートで、司会の西寄ひがしくんが、オープニングのご挨拶で「今日も幅広いお客様が…」っていうけど。
そりゃもう立派なお相撲さんのような体格のひがしくんに、そうは言われたくないと、誰も思わないのかな?
端折らない方が、良い感じの言葉ではないかしら。


そうそう…

「お詫びしたいと思います」
「お礼を言いたいと思います」

っていうのも気になるなぁ。
なんで
「お詫びします、申し訳ありませんでした」
「お礼を言います。本当にありがとうございました」
じゃ、なぜ駄目なのだろう?
「……思います」っていう方が、頭使ってるみたいに見えるからか?
ぼやかして伝えることで逃げ道作ってるのかな?


若い女性のブログで「ワタシわ」とか「ゆう」とか「…え」の表現を見ても、赤鉛筆で「わ× は」「ゆう×  いう」「え× へ」と直したくなる。
大文字の「あいうえお」で表現すべきところを「ぁぃぅぇぉ」で書いてるにを見るだけで、かなりいらつくなぁ。
あなたはちゃんと小学校でお勉強してきたの?って聞きたくなるわ。

息子ら将来お嫁さんですって連れてきた子が、こんな表記方法もメールで御送って来た日には、深く考え込んで冬眠してしまうかも。


日本語は絶えず進化し続けている言葉、って以前聞いたことがあるけれど、その進化についていけなくなりつつあるのは、私の脳も老化してきたのかしら?

終日テレビに向かってぶつぶつ言いはじめたら、痴呆を疑えとも聞いたけど、このところの私は、まさにそれ。

不思議な日本語もどきの氾濫に、頭のまわりを見えない小鳥がぴよぴよと飛んでいる感じです。


日常に感じる感謝

b72626d6.jpg


目ん玉つながりのおまわりさん、みたいな食器棚用のシールは、翌朝に高司が半分破きかけたけれど、それでも踏ん張ってくれているので、お皿も平常どおりのものをそろそろと使いはじめました。

今晩は、25年以上も毎日のように使っていた、ウエッジウッドのピーターラビットのお皿とスープ皿でのご飯。
何だかすごっくほっとします。
毎日使えるお皿を使わないでいることだけでも、かなりストレスということがわかったこの45日。

日常が「ここにある」事の幸せを、震災後、感じることがとても多い。
白いご飯も、お野菜たっぷりのスープも、温かいものを温かく食べる幸せ。
これを忘れてはいけないね。

リサイクルもだけど…

b9312902.jpg


夜中の洗濯で、結局目が覚めちゃって、寝たのが6時。
高司は6時に目が覚めて、きちんと善福寺公園に朝のパトロールに行って、選挙も行ってと…我が家の日曜は0時から6時すぎの間に二人帰って、一人お出かけという慌ただしい幕開け。

長男は午後に、私は19時過ぎに、次男は20時締切ぎりぎりに、選挙に行き、全員投票完了です。

ここは練馬区の果ての果てなので、看板も目にすることなく、ポストに入っていた選挙公報だけが頼りだったので、区議選だけでなく、区長選もあったのね、というのが正直な感想。
練馬に引っ越してきて初めての区の選挙ですが、実感はないままでした。
それでも棄権をするよりは、投票にはいくぞ、ということですね。

それにしても2週間前には都知事選があって、今日の区長・区議選って。
今日まとめては出来なかったものなのかしら?と改めて思います。
まとめて実施したほうが、投票する側も一回で済むし、会場準備も何もかも一回で済むのにね。
当然、煌々とついている電気も一回分は節電になるのに。

選挙投票場の床に張り巡らされた、この「投票用紙をリサイクルした」という紙をみて、なんともな気持ちになりました。

神盃

5adc8ad0.jpg


次男のお土産は洗濯ものだけだはありません。

大事にトランクの奥からでてきたのが、この「神杯」。特別に頂いたもののようです。

菊のご紋章の中心に、桜の模様がのっています。

4日間、若いなりに一生懸命働いて頂いてきた杯、家宝にしないといけないですね。

白衣、洗濯完了

649522b7.jpg


國學院大學で神道の勉強をしている次男。
ここ数日は泊まりがけで、靖国神社の春の例大祭の助勤に行っておりました。

真夜中に大荷物で帰ってきて、白衣を洗いたいと、トランクからいろいろと出して洗濯機に入れていたので、これだけ干して寝ようかなぁと、ピグをしながら待つことしばし。

洗濯機に入れっぱなしだと、皺くちゃになってしまうので、ここは気力。

やっと終わったドラムの中を覗いてみると、白衣以外にも肌着やらタオルやら、何やらいっぱい。
しかも全部が「白」なので、何が何やらという感じで、干し終わる頃にはすっかり目が覚めてしまいました。

リビングの天井が2段になっているので、そこの段差の縁を利用して、着物ハンガーに白衣をかけたところが、この写真。まさか、こんな利用法があったとは的な使い方ですが、着物系を干すときはホントに便利なの。
鴨居がないならないなりに、何とかなるものですね。

お向かいの屋根の修理に来ている職人さんたち、窓越しにこの白衣をみたら、なんだと思うかしら?

雨ほっけ定食

BlogPaint


ここのところ、ずぅぅっと不通だったメールがやっと復旧。
なんど某社のカスタマーサービスに電話をしたことか…
ともかくほっとしたところに、どどどどどと様々なメールがまとめて届き、今日は一日パソコンの前でした。

外の風と雨がなかなか強く、けっこう酸欠状態。
自分の酸欠は手首内側の血管の太さでわかるのですが、今日はかなり天ぱってましたね。こういう日はともかく静かに過ごすに越したことはないのですが…

携帯に届いた誘惑のメールに高司せんせ、いちじるしく反応。

『魚角・雨の日サービスホッケ焼き魚定食490円』

上石神井駅前にある魚角という、お魚定食のお店は、雨の日になるとメールをくれるのです。私も同じサイトに登録をしてあるので、もちろん私にも同じメールが届くのですが、私はそれほど干物系Loveじゃないので、「ほぉ」程度の反応。

でも、考えてみたら震災後、焼き魚なんて食べてなかったし、高司はほっけの干物大好物なので、このワンコインのお誘いは魅力的。
長男はお友達と、次男は助勤先で、それぞれ夕食を済ませてくるので、9時過ぎにゆるゆると出かけて行きました。

ほっけは座布団みたいに大きいイメージがありますが、かなり、小ぶりの干物。
それでも、一人前には充分な量です。
高司せんせ、本当においしそうに、きれ〜に食べつくしていました。

このところ彼はずっと机に向かう日々だったので、ちょっと煮詰まり気味だったのですが、大好物のホッケに元気をもらって、帰りの足取りはかなり軽くなってましたね〜。
何て安上がりな私たち…

でも、こうやって、すこしずつ日常を取り戻すことが、大事なのよね。

ごちそうさまでした!

食器棚解禁

d8f817d0.jpg


震災の時にお茶碗が飛び散って、たちきちの器を砕いたあと、我が家の食器棚はずっとこのまんまの密封?状態でした。
さすがにこれだけ武骨に貼ったり縛ったりしてればね、開かないわ、多少の揺れでも。

で、その後ずぅぅぅぅっと、このまま、ただの一度も開けずに、ずっと積み重ねができて、洗いやすいコレールのお皿だけで食事をしてきたのです。お茶を飲むマグカップもずっとミントンの同じもの。

飽きた。

というのが正直なところ。
ホントに、飽きた。
食器が同じものだと、なんだか病院の入院のときの食事のように、気がめいってきます。
いくらお気に入りのマグカップでも、ずぅぅぅうっとだと、やっぱ飽きるのね。

今日荻窪で古くからある食器屋さんに寄った時に、あぁ器ってきれいだなぁ…と思って、家に帰りついてから、もう食器棚を開封しようと思いました。
高司もしみじみ、いつも使っているお馴染のお皿でご飯が食べたい気分になったというし。

でも、地震にはまだびびってるので、何もないのはかなり不安。
なので、閉店間際のご近所のホームピックまで、観音開きの扉が開かないような「何か」を探しに行きました。
赤ちゃんが、家具をあけしめしたり、机の角でけがをしたりしないようにするグッズ売り場にその「何か」はあったようなのですが全部売り切れ。

遅いよね、今さらだもんね…

とぼやきつつ、みつけたのが、この天才バカボンにでてくる“目ン玉つながりのおまわりさん”みたいなシールでございます。

636f61c3.jpg



なんだか、ガッツあふれる粘着力で1200回くらい、貼ったりはがしたりできるんですって。
すこし伸び縮みするので、しっかり貼れば、かなりぴっちり閉まります。
多少強引にひっぱ手も、観音開きにはならない。

どうか、このファジーなグッズでしのげる程度の余震で収まりますように…。

ファジー……

f 分の一ゆらぎ……

そんな言葉が昔あったような、なかったような。
マグニチュード〇、なんてニュース聞いたり、緊急地震警報後の揺れを感じたりすると、ゆらぎ、って、いまの「地震酔い」みたいなものかなとか、思ったりもします。

小さな蘭の鉢

39fc349b.jpg


午後は母の病院で吉祥寺まで。
母が眼鏡を家に忘れてきたことに、病院で気づいて、大笑い。
白内障の手術後は絶好調ということでしょうが、普段とはやはり違うらしく、ちょっと心もとない感じです。

夕方6時に荻窪で根室からのお客様に会う予定が、少し早まったので、大急ぎ、母をともかく家に送り届けてから、荻窪に向かうことになりました。

けっこう慌ただしくて、一日乗車券大活躍。

お客様とは、タカコさんの会社ベクトルで、無事お会いすることが出来てほっとしました。
これから軽井沢へ、そして新潟港からフェリーで苫小牧、後は陸路で根室を目指すそうです。
お気をつけてお帰りくださいね〜

タカコさんと番頭さんと四方山話をちらり。
原発事故への不安が、平均年齢59歳の大人の会話のメインになるなんて、やっぱりこの国はどうかしてるぜ、と思います。
ま、何処が痛いだの、介護がどうだの、という話しもなかなか湿っぽいものですが…。
それにしても原発、これからどうなるのでしょう。

帰り道、荻窪で少し買いものを。
仏花をいつも買うお店で、可愛い蘭をみつけました。
顔なじみのお兄さんが、今日入ったばかりという、白っぽい花と、ピンクの花、2本植わっている鉢を選んでくれました。

お散歩したかったのに、家に強制送還だった母へのお土産にしましょっと!

がんばれ「まるぶん」

16cfe74d.jpg


我が家のお気に入り、塩釜まるぶんの「昔のままのさつま揚げ」です。
材料にもこだわって、化学調味料や、増量剤など一切使っていないとてもシンプルな味。
そして同じシリーズの「野菜揚げ」も、とっても美味しいの。
しかも、とても気軽に手に入るので、重宝していたのです。震災までは…

塩釜の震災の被害が大きく、練り物工場もかなりダメージを受けた様子。
そんな中、工場を一つ失ったものの、3月29日にはのこりの工場を再開をし、日々、さつま揚げを作っていると、やっとたどりついたサイトでみかけて、とても嬉しかったです。

クイーンズ伊勢丹で母が先日野菜揚げをみつけ、今日は私がさつま揚げをみつけ、とてもほっとしました。

材料のこと、梱包材のこと、生産数のこと、サイトには苦労されていることが綴られていますが、でも「どっこい生きている」とありました。
いろいろなことを乗り越えて、東京まで来てくれたこのさつま揚げ。
何だか元気がぎゅっとつまっている気がします。

がんばれ東北!
記事検索
記事検索
Archives
  • ライブドアブログ