December 2011
美しい、冬至の、夕陽。
あっというまに一年、あっというまに冬至。今年はホントにジェットコースターに乗ったような日々でした。
今日も朝から行ったり来たり。
母の骨粗鬆症も検査の結果、同年代の男性並みの骨密度、ということが分かり、痩せたぶんさえ取り戻して、筋肉がついていけば、今まで通り首も支えていけるでしょう、とのこと。
女性の骨密度はグラフで見るとびっくりするくらい低いのね…。母の体内年齢の若さはこんなところもあるのかしら。
食事・睡眠以外はしばらくコルセットをまかなければなりませんが、でもほっとしました。
そしてお楽しみ吉祥寺コピスのICI石井スポーツへ。
タイミング良くセールが始まっていて、母、お気に入りのジェーン・リバーで、ダウンやセーターを、いつものお兄さんこと、Kくんにみつくろってもらって、ちょっとテンションあがり気味。
可愛い娘には、大寒波予報出まくりの新潟で寒くないよう、帽子を買ってくれました。
東急でもお散歩をして、戻ってきたらこの夕陽。
二人で並んでうっとり見ていました。
「来年の今月今夜のこの月を〜」は貫一お宮の台詞ですが、「来年の今月この日のこの夕陽を〜」母と一緒にまた見られれば良いなぁって思います。
私が街を一人歩きしはじめのころ、一番楽しく通ったのが銀座のソニープラザでした。
何が楽しいって、カラフルな文房具をみること♪
当時、外国の文房具は、銀座のクロサワか伊東屋、日比谷のアメリカン・ファーマシーで見るのがクチバシの黄色い小娘では全て、そのオシャレでオトナな雰囲気に圧倒されっぱなし。
でも、ソニープラザは、異国の少女や乙女が使ってるのだろうなぁって思うような、色鮮やかで、夢のあるものが多くて、行くたびにワクワクでした。
だから今でもソニプラ改めプラザや、ミニプラや、見かけたら必ず入ります。
文具や、髪止めとかの可愛い小物をみて、PLAZA限定のレスポのバッグ見て、思い切りテンションが上がるの。
息子たちが東急ハンズでテンションあげるのと一緒。
今日は渋谷と新潟行きの大荷物を、ベクトルの番頭さんにお手伝いいただきながら送ったあと、大寒波という天気予報にビビり、荻窪ルミネのユニクロでヒートテックのフリースを買いに。
そのあと同じフロアのPLAZAに立ち寄りました。
居心地悪げな高司と相談し、クリスマスは留守なので、息子たちに小さなプレゼントを、母には、この窓飾りを買いました。
ゼリーみたいな素材でできていて、窓にぺとっと貼りつける、あれ、です。
母、PLAZAの可愛いクリスマス包装手渡された時点で、すっごく喜んでました。
やっぱ私の親御でございます。
ただね、さっそく窓に貼ってはみたけれど、夜だったので感動は低めだったのが残念。
明日お日様があがればね、光を通して、きらきら輝くと思うんだ。
今年の紅葉って、どうだったのでしょうか?
一昨年、母と行った京都で、同じ紅葉の木を何本か愛でてきたのですが、ちょっと迫力不足の紅色、という木ばかりでした。
紅葉というよりも濃茶葉?まるで日本茶みたいですが、紅色よりも茶色が強い、枯葉みたいな木。
そんななかで断トツ美しかったのは、この上賀茂神社の脇の小川のところに生えていたこの紅葉。
何とも艶やかな色で、再会なった恩師むらかと、高司、3人を迎えてくれたのでした。
この木のまわりは工事していて、軽トラックが至近距離で停まっていたりしたんだけど、写真ではギリギリセーフですね。
京都ツアーはむらか曰くトランジット。
大阪から新潟への移動の途中に寄ったのですが、コンシェルジュむらか、と恩師自ら名乗るだけあって、無駄のない動きでいろいろと名所巡りができました。
貴船神社に行きたいっ!とリクエストしていたのですが、当日は東寺の縁日の日で、え?あ?え?と予定変更。
そのあとは京都ツアーの王道、競馬で言うところの鉄板、上賀茂神社、下鴨神社、糺の森、祇園と距離最短での移動でした。
むらかは行者橋渡というペンネームでブログを書いているのですが、その行者橋にも連れて行って頂きました。
ホントに細い橋、歩くのも怖いのになぁ、むらかはそこをチャリで渡ると言ってました。
ジモティ、大胆だ〜!
そして、何ていうか大ショックだったのは、高司よりもむらかの方が若かったことですね。
私たちが学生時代新卒で入ってきた先生なんだから、ま、そうなんだけれど。
というような諸々を、この紅葉の写真を見るたびに思うんだろうなぁ。
お仲間うちでぷちブームのWWFの動物占い。
けっこうレア系の動物がでてくるので、楽しめます。
ぽちっとな、でやってみてね、設問5個だけだし。
WWFの動物占いはこちら◆
ちなみに私は孤独を愛するユキヒョウ。
高司はツキノワグマ、熱しやすく冷めやすい、らしい。けれど、どっちかっていうと私の方がツキノワグマみたいな性格だと思うぞ。
高司と私は3問目まで同じ答えで、残り二つが逆の答え。でユキヒョウとツキノワグマになりました。
5問とも全く逆の答えをすると冒険家のアネハヅルになれたのにね…
みなさんは何の動物でしたか?
さて、ワタクシは…ユキヒョウの皮をかぶった寝豚状態で、今日もひたすら安静休養に努めた一日。
水戸黄門最終回にさほど寂しさを感じない私と、正座して見入る高司、ともども一歩も外に出ませんでしたね。
キャラバンのダメージがじんわり出て来ているのね。
考えてみれば、毎年11月まで爆走して12月はダウンということを繰り返してきているんだわ、インフルになったりもしたし。なので、今年の今のこの状態は、例年比でいえばかなり良い方、ではあるのだけれど。
息できてるし…
潜伏二日でおなかにきっぱり力も入れられるようになったので、明日は復活(予定)
この(予定)という書き方は、恩師のブログ、朝は知恩院でラジオ体操(気分)の「( ):かっこ」真似てみました。
先生、寒い京都で元気にしてますか?
けっこうレア系の動物がでてくるので、楽しめます。
ぽちっとな、でやってみてね、設問5個だけだし。
WWFの動物占いはこちら◆
ちなみに私は孤独を愛するユキヒョウ。
高司はツキノワグマ、熱しやすく冷めやすい、らしい。けれど、どっちかっていうと私の方がツキノワグマみたいな性格だと思うぞ。
高司と私は3問目まで同じ答えで、残り二つが逆の答え。でユキヒョウとツキノワグマになりました。
5問とも全く逆の答えをすると冒険家のアネハヅルになれたのにね…
みなさんは何の動物でしたか?
さて、ワタクシは…ユキヒョウの皮をかぶった寝豚状態で、今日もひたすら安静休養に努めた一日。
水戸黄門最終回にさほど寂しさを感じない私と、正座して見入る高司、ともども一歩も外に出ませんでしたね。
キャラバンのダメージがじんわり出て来ているのね。
考えてみれば、毎年11月まで爆走して12月はダウンということを繰り返してきているんだわ、インフルになったりもしたし。なので、今年の今のこの状態は、例年比でいえばかなり良い方、ではあるのだけれど。
息できてるし…
潜伏二日でおなかにきっぱり力も入れられるようになったので、明日は復活(予定)
この(予定)という書き方は、恩師のブログ、朝は知恩院でラジオ体操(気分)の「( ):かっこ」真似てみました。
先生、寒い京都で元気にしてますか?
点滴ハイのあとにくるのは、限りなく続く爆睡の海。
いっくらでも寝られます。
っていうか、点滴で肺が落ち着いてきたので、いくらでも寝られるのだけれど。
プラス、いままでの睡眠不足ももちろんあるけれど。
今日は一日、ほんとに何もしない、と決めてひたすら休息モード。
でもおなかはすくので、晩は、作り置きしておいたお野菜たっぷり豚汁にご飯、おかずはオムレツと冷ややっこ、そしてこの小松菜のおひたし。
おひたしって、もしかしたらかなりのごちそうかも。
だって、根っ子まで丁寧に水洗いして、ゆで加減を真剣に張り番して、冷水に放って、揃えて切ってって。
ある程度、時間をかけないとできないもの。菜っ葉を洗う冷たい水との闘いもあるしね。
おひたし作る時間もなかったこの一カ月を振り返ると、今夜は、かなり手間かかっていますね。
さてと、明日からは、23日の東京環境工科専門学校文化祭と、その後に行く2泊3日の福島潟のお片づけツアーの準備にはいらないとね。
当面の大問題は、雪の福島潟で過ごす24日夜の晩ごはんだな。
菱風荘には自炊施設があるから、とりあえず新宿中村屋レトルトカレーと真空パックのご飯は調達してきたの。これは非常食として…。あとは23日夜に新潟着いてから現地調達、かな。
もちろん3km程離れた豊栄駅周辺にはお店はあるのだけれど、移動は徒歩手段しかないので、そこまでの往復の面倒さを考えると、やっぱり食材持ち込みが一番。
クリスマスイブ、ってことは頭っからスル―ですね。
昨日、お薬を調剤してもらう間に薬局内をお散歩していたら見つけたのが、これ。
何だろうとおもってみると、ピンもゴムも使わずに前髪をとめることができる、道具のようです。
私はキティラーではないけれど、名古屋のダリヤというメーカーは聞いたことがあったし、日本製ということで、350円出して買ってきました。
【合格祈願】と書かれたパッケージには、マジックテープのふわふわじゃない面に似た素材が、”りぼん”と”さくら”のかたちに抜かれてはいっていました。
ただ、それだけのものですが、なんとこれがかなりいい感じです。
まず髪の毛をとめている、というストレスがない。
押さえたいところにぺたって貼りつけるようにすれば、そこの髪の毛は面で押さえられて落ちてきません。
ヘアピンとかゴムとか、けっこう地肌にストレスがかかっているので、家にいるときは地肌も解放してあげたい時に、すぐれもの、ってことですね。
調べてみたらキティちゃん系じゃないシリーズはすでに発売されていたみたい。
キティのリボンをつけているお年頃でもないけれど、ま、いいか。
前髪とめ〜る/クセをつけずにしっかり固定/ピンク
午前中は母の病院と、買い物のおつきあい。
首のコルセットが今回は効果があったらしく、そこは安心。
とはいえ、調子がいいとすぐ強気に。
昨日あれほど、一番楽な方法=なるべく歩かない経路で行くと話してあったのに、朝一番で「歩いてもいいわよ」と言いはじめ、「何度話したらわかるのぉ!!」と一喝するはめに。
いやなもんだわね、親を叱るのは。でも、本人の自覚がないのなら言い続けるしかないしね。
吉祥寺から母宅に、買ったものを持って行く途中、荷物が果てしなく重く感じられて、はて?
いつもと同じ様な物しか買っていないのに、重いってことは、かなりくたびれているのね、とわが身をちょっと大事にすることに。ともかく一カ月ノンストップだったしね。
母宅→自宅→母宅→中野ゼロホールギャラリーで知り合いの方のグループ展を拝見した後は、まっすぐ中野坂上を目指して歩きます。
そ、病院、いつもの仁友クリニック。
急に寒くなると防虫剤ぷんぷんにおわせた服を着ている人に会う。
これは私にとっては災難で、この防虫剤で発作起きちゃうこともあるから、今日みたいな日には要注意、
ということで、中野→中野坂上間を、電車やバスに乗り継いで行くルートはあっても、安全パイの"徒歩”を選んだしだい。
ナビタイムの地図だと、途中で川があるのだけれど、目指して歩いたら橋だけ残っていて、暗渠なっていました。
なんだかなぁ。
でも中野から中野坂上までの道を焼く20分で歩けたのは、嬉しかった。
歩けるってことはそこまでひどくはないんだな、と。
先生に話したら「なかなか良いタイムです」と誉めてもらいました。
「え?でも、先生点滴はしてね」
とお願いし、小さいのを一本、いつもの寝込む先の一発です。
病院、座るところもないくらい混みこみ、ってことは喘息患者にとって、昨日からの天気はあんまり芳しくないってことだから、明日は私もひたすら安静を保つことに。
といいながら朝の5時過ぎちゃったな。点滴ハイと咳でちょっと眠れない。
やっと終わった嵐の一カ月。
昨夜寝たのは2時半で、起きたのが12時前。こんなにたっぷり寝たのは久しぶり♪
でも眠い、ひたすら眠い。
しかも、12月に入ってからは着物で居ることが多くて昨日までで13日間着物。
下駄ではなく草履を履いていると、知らず知らずにツルツル面で踏ん張るらしく、けっこうふくらはぎがつったりして、足が抜けるほどだるい。
つまり疲れがどぉぉぉぉっと出ているってことですね。
疲れは出ているけれど、とりあえずは駆け抜けて、ここに戻って来れたという安堵感と、満足感があって、高司が「お正月みたい」と言ったのに、妙に納得。
そんなで夕方までは呆けながら、久しぶりの二時間ドラマを見ながら、ピグをしたりして、かなりまったり過ごせました。嬉しい…
とはいえ、夕方は母宅の水周りメンテの立ち合いで、出かけることに。
うぅぅぅさぶ!とエレベータを降りると、うちのマンションのエントランスに、枯れたケヤキの葉が吹きだまっていました。
管理人さんはとってもきれい好きな方なので、葉っぱは放っておかないの。
彼が帰ってから2時間ぐらいで、こんなに葉っぱが入りこんできたのね。
毎日出かけている時は近かった母宅が、急に遠く感じる、そんな寒さでした。
単色だけれど電球の大小でこんなにきれいなイルミネーションになるのですね。大人の雰囲気の丸の内を通過してこれから東京国際フォーラムまで。
※Twitter投稿後の補足※※※
母の首の調子が悪くなると同時に、携帯も壊れ、トイレも水漏れ発見で、まるで父が「ママを頼む」と言わんばかりの一家の稼働率となっています。
今日は次男が電話で長いお話、高司が2回、長男と私が様子見で一回ずつ訪問。もちょっとしゃきっしてもらわにゃならんきにね。
私はぎりぎりまで家で仕事して、丸の内さえずり館経由で国際フォーラムAでの「氷川きよしクリスマスコンサート2011」まで。
昨日も書きましたが、今年はきよしくんもほとんど行けていません。
時間も、気力も、お金もなかった、ということに加えて、次男の奉職が決まる前という大変な時に、自分一人ペンライトの海に浮かびに行くのもな、と思ったあたりもありました。震災後で、そんな気分になれなかったことも大きかったなぁ。
ともかく半年もブランクが開いたのは追っかけ初めて10年、初めてのこと。
ではあったものの、椅子に座ればいつもの空間に、少し大人になったきよしくんが、ただただ眩しい2時間20分でした。私にとって最良の癒しの空間
高司の絵に癒されると言って下さる方は多いのですが、私には近すぎて「癒し」にはとてもなれないからね。
セットリストは後日UPします。
久しぶりの「白雲の城」がただただ嬉しかった一夜。
たまプラーザのテラスに、日本の女の子の描いた通りのサンタさんのおうちが建っていました。なんだか可愛い。
※Twitter投稿後の補足※※※
東急BEたまプラーザ校には、終わり間際にぎりぎり間に合い、作品展に来て下さった方はじめ皆さんにご挨拶できました。ほ…
新しく担当になってくださったYさんと、もろもろお話しもできたしね。
サンタさんの家見学のあと、遅いお昼を丸亀製麺の海苔かけうどんを頂いて、いざ渋谷へ。
今日はホントに久しぶりの歌舞音曲。歌謡コンサートの公開放送観覧です。
NHKホールは4月28日のBS日本のうたの収録以来。
きよしくんのコンサートも行ってないしね、なんていうか、今年は気持ちの面でも、時間の面でも、お金の面でも、本当に余裕がなかったのだとしみじみ。
でも…ひさしぶりの生のステージは、何だか血が思い切り巡る感じで最高でした。
非日常の瞬間があるのも、人間には大事なんだなと改めて思った次第。
ちなみに今日の一番は中条きよしさんの「うそ」
19歳の私は、この歌の描くオトナな世界にとっぷり憧れていたものです。
そして、一度は生で聴いてみたかった増位山太志郎さんの歌声。「そんな女のひとりごと」もぶるっときました。
高司はボニ―ジャックスの「雪の降る町」がストライクゾーンだったらしい。御仲人夫人とメンバーの誰かが早稲田で同級生って言ってたけど、じゃものすごいお年なのでは?で、あのお声、すばらしい!
オーボエの音もすてきでした…
せんとくんで有名な藪内佐斗司さんの西荻六童子。これは縁結び童子です。寝違えたと言い張っていた母の首は骨のボロボロなのが原因とわかり、首ギブスつけて凹んでいる母。テンションあげるために途中下車
※Twitter投稿後の補足※※※
「火曜日に病院来て下さいって言われた…」
と母がいうので、東急BEに行く前にといつもより1時間早く病院につきました。
が、首が痛い原因をレントゲン撮ったりして探っているうちに、寝違え=筋違いなんて簡単なものではなく、母の首の骨そのものに問題が見つかって、さらに検査…とかなり時間がかかり、ちょっと一人では帰せない感じに。
右耳と右肩がくっついたまま、なんだか吊るしっぱなしの照る照る坊主状態な痛がり方。
以前も頸椎に問題があった時に使ったコルセットが、家のどこかにあるはずだから、という母に、私が買うからここからしていきましょうと、先生のところで一個わけてもらい、首にまいたらすこし痛みはおまった様子。
家の中をその首で探し物はできないでしょうという道理がわからんのも問題。
とりあえず、高司にメールで一人で行ってもらうことにして、母の東急での気晴らしのお散歩につきあい、そのままバスで帰るところを、荻窪中学校でいったん下車して、これまた気分転換の六童子見学となったのです。
弟にも、母が一人で暮らすのは、思いのほか早く難しくなるかもと電話はしたものの、ま、彼も突然のことでハニワになってたままだったしな。
まずはケアマネさんに経過報告、骨粗鬆症の検査結果をみてから、アクション、ということにしようかと。
おかげさまで杉並区文化協会主催「~杉並の四季を野鳥で知る~谷口高司作品展」無事終了いたしました。
ご来場いただいた多くのお客様、ありがとうございました。
夕方、杉並区文化協会から会期中1412名の方に、お越しいただいたとの連絡をいただきました。
また、心温まるアンケート欄のメッセージの数々も受け取りました。
杉並文化協会としても、諸事情からはじめて使う会場で、手探りの部分もおありだったのでしょうが、結果として満足して頂けたようで、心底ほっとしました。
先日のキャラバン途中で、京都在住のむらか先生とご一緒した上賀茂神社の空にかかった虹は、今回の作品展成功の吉兆だったように思います。
この作品展にかかわって下さった全ての方に御礼申し上げます。
※※※
昨日は、ブログで詳細を書く気力が残っておらず…
なので昨日の午後からの動きを記録のために書いてみます。
閉会後にYちゃんが訪ねて来てくれて、「あ?おしまい?」とか言っているうちに、会場に引き込み、思い切りお片付けを手伝わせてしまったのですが、おかげで撤収作業は昨日中に終了。
Yちゃんはホントにいい子でおばさんは大助かりでした。
そして、本日は搬出作業のみというスッキリした流れとなりました。
ベクトルの番頭さんが車で迎えにきてくださって、そのまま倉庫まで。猫が通るような細い道をさ~っと走りさすが道をよくご存じで、びっくりでした。
とりあえず一階工場に置いた荷物を、女の細腕で額数枚以外の全部の荷物を、階段上ったり下りたりして、運び終えました。
谷口嫁、かなり頑張りましたが、腕、腰、痛いです。
高司は文化協会の方と最後の確認をするために居残り。ホントは私がじゃんけんで勝って残る予定だったのですが、64歳もずたぼろなので、嫁、命を張った次第。
帰宅後、今回の展示でお世話になった出版各社・郵便局の皆様に御礼の電話をし、あとは大急ぎで来年度の「谷口高司と野鳥を楽しむ会」の予定表を作成しました。来年も盛りだくさんです♪
webではまだupしきれていませんが、会員のみなさまにはメールと携帯でお知らせ完了。
大急ぎ着物に着替えて、荻窪へ。作品展にあわせてフェアを開催して下さった啓文堂書店に御礼により、ダッシュで吉祥寺丸井内の京王観光へ、お願いしてあった福島潟作品展撤収のための新潟行きのチケットを受け取り、荻窪へ戻り、「はじめての鳥絵塾」会場まで。
「はじめての鳥絵塾」は文化協会主催のワークショップにお申し込み人数があまりにも多く、抽選となったため急きょ楽しむ会のスペシャルとして開催することにしたものです。
会場とファックスとで受け付けていたのですが、直前までキャンセルが相次ぎ、正直がっかりな部分もありましたが、お越しいただいたみなさまには、じっくりと骨の構造から学ぶ「シジュウカラ」を描いて頂くことができほっとしています。
そのあと買い出しをして母宅へ、寝違えて首が痛いのに、意地を張ってる婆ちゃまに溜息をつきつつ帰ってきて…っと。そんな一日でした。
と打ってるうちに、何でこんだけ動けたんだ!?という気がするような一日。
っていうか11月のキャラバン以降、どうして動けているのか不思議なんだなぁ。
こういうときこそ良いのかな、自分へのご褒美、と思って、Afternoon Teaでお気に入りのLibertyの小物をちょろっと買い、ホントに久しぶりにきよしくんのコンサートに行くことにしました。
誰にも文句を言わさんぞっと。
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