タマシギ♀のイケイケ日記

野鳥図鑑画家の夫と35年。喘息と不思議な糖尿病抱えつつ、西へ東へ。きよしくん・演歌・“ポケ森”・ツムツム、ときどきダイエット…。 AB型申年蟹座オンナの爆走の日々を綴ります。

December 2013

一年間お世話になりました。

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おかげさまでなんとか無事今年を終えることができそうです。
谷口高司&フィールドアート社としていろいろなお仕事をさせていただきました。

今年は、「新 山野の鳥;改訂版」「新 水辺の鳥:改訂版」「図鑑と探鳥地でまるごとわかるバードウオッチング」「北海道野鳥ハンディガイド:増補新版」と4冊の本を出していただきました。

今年は、銀座・狭山市・銀座・豊田市と4回も作品展を開催させていただきました。

今年は 鳥の博物館、ジャパン バードフェスティバル、タイ バードフェア、大阪バードフェスティバル2013で講演会をさせていただきました。 

今年は、善福寺公園や軽井沢など多くの場所で観察会や、“タマゴ式”鳥絵塾を開講させていただきました。

本当に中身の濃い一年を過ごすことができましたのも、ご尽力いただいたみなさま、ご支援いただいたみなさまのおかげです。
ありがとうございました。

また「森は生きている」でフジ・ロックフェスティバルデビューした長男や、神職2年生の次男にも、お心を寄せていただき感謝申し上げます。

写真は厄除けにもなるという鬼柚子と、「森は生きている」メンバーから届いた大分のカボスです。
大きくても、小さくても、香り高く、きちんと育っているのが素敵、と思って並べてみました。

来年も、お仕事できちんと大きい実も小さな実も結べるよう、健康に留意しながら、粛々と進んでいまいります。
かわらぬご支援・ご声援をお願いします。

出雲日御碕灯台。

bf22799b.jpg「日の本の夜を守る」日御碕神社には、天照大御神をお祀りする日沈の宮があり、日本海の夕日を毎日みつめておられます。

この灯台は神社から歩いて20分ほどの場所にある、とても美しい灯台で、世界の灯台100にも選ばれているそうです。

日御碕から眺める日本海は、どこまでも青く、広く、波白く、美しい海でした。

この海に沈んだ今年最後の夕陽は、どんな夕陽だったのでしょう。
あいにく雲が厚いお天気だったようですが、いつか美しく沈んでいく夕陽に逢いに行きたいものです。

みなさまの年末年始が穏やかでありますように。

年越しそば。

4eea5a1a.jpg今年は出雲のおそばをみつけたので、これをいただくことにしました。

紅白歌合戦、きよしくんは49人中28番目とけっこう早い出番なので、いまひとつ盛り上がらないなあ。

お尻を上げた狛犬さん。

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米子や出雲を旅して、お参りしたお社で、多く見かけたのが、お尻を高く上げた狛犬さんたちでした。
ぴんと高く尾をあげていてなんとも愛嬌があるのです。怒りそこなった猫みたいな感じ。
これは出雲式の狛犬とのこと。
ところ変われば狛犬も変わるということでしょうか。

写真は、伯耆風土記にもでてくるという粟嶋神社の狛犬さんたちです。
見事なまでのお尻のあげっぷりです。

まったくのノープランで米子空港に降り立ち、米子水鳥公園をスタートにこの神社へ。そして八重垣神社、出雲大社、日御碕神社、賣布神社、諏訪大社と、出雲の国の要となるお社を中心に10社、お参りをさせていただくことができました。

「出雲國神仏霊場」という20か所の神社仏閣を巡拝し、ご朱印と一緒に木でできた護縁珠をいただいていくプランもあったようなのですが、存在すら知らないまま。最後のほうに伺った売布神社のポスターをみてびっくり。
「譲・出雲大社」「守・日御碕神社」「浄・賣布神社」と、その護縁珠の大きな方の珠、三か所はすでにお参り済み、そしてそれから向かおうとしていたのが、最後の大きな珠「火・熊野大社」だったからです。
ほかの神社仏閣は4分の1ほどの大きさなので、この大きな珠の4か所にお参りに行くように、出雲の神様が導いてくださったのかもしれません。

ノープラン、ノーシュミレーションで出雲の空間に身をゆだね、行くがままに進んだら結果大正解という、こんな旅は初めて。
とても満ち足りたものでした。
不思議な気持ちがまだ続いています。

何であなたが「あまロス」に?

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本編放映のころはさほど興味なさげで、熱心に見てもいなかったと思ったら、私が留守の間は結構、かぶりついて「あまちゃん」見ていたらしい高司。

今日の「あまちゃん」総集編のために、気がかりだったお墓のお掃除も昨日済ませ、今朝は8時からスタンバイで、18時まで。
本気度100%でご覧になっていた様子です。私は合間に母の買い物の付き添いで3時間抜けてますが。

私は今日のレコード大賞のほうが、きよしくんが出るので楽しみだったのだけれど。
ま、大賞はね、無理とは思っていたから。でも、対象曲を歌わせるまえに、過去の他人の受賞曲を歌わせるような、無神経な構成はちょっと嫌だったな。

写真は、作曲賞で「あまちゃんのテーマ曲」が流れた瞬間に、ハブロフの犬のようにテレビにかじりついた高司です。
当分あまロスシンドローム続くのかもね。
はよ、年賀状書かんかいっ!

ボタンが大変身したブローチ。

84ffc542.jpg日本野鳥の会東京でユリカモメの編集をお手伝いしている、Hさんに、27日のベクトルの納会でいただいたものです。
彼女は天然石にこだわったアクセサリーも作っていらして作品展をするほどの作家さんでもあるのです。
なので、手持ちのアメリカ製の鳥の巣とひなのボタン、面白そうだからどうぞって、お渡ししたのが去年のこと。

差し上げたことすら放念していた私。でも彼女はちゃんと一年ぶりに会うときまでにって作ってくれたアクセサリーがこれ。
「ちょっと怪しい中国の石で囲んでみました」って大入り袋に入れて、茶色っぽい石で囲んだ指輪と一緒にプレゼントしてくれました。
なんだか申し訳ない気分。フェリシモで買ったツバメ柄のワンピースにぴったりです。
素っ気なかったボタンが7段階ぐらいバージョンアップしたようで…うれしかったです。
大事にしますね〜

それにしても、この秋冬の大移動プロジェクト、「KOWA日本の野鳥シート」「ぬりえ・日本の野鳥」「谷口高司鳥絵工房の横断幕」「タイのチームTシャツ」と、高司の絵を熟知し、私のアイデアを活かしてくださるベクトルのみなさんのお力添えがなければ、全く盛り上がらなかったと思います。感謝してもしつくせないくらいです。
ありがたいことです。
来年もどうぞよろしくお願いします…と言いながら、納会前日に年賀状印刷を頼むような無謀なことをしてしまって。来年は余裕を持っていろいろお願いできるようにしなきゃ。

ザ・タイガース2013。

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行ってまいりました、東京ドーム。

いやぁすごかったなぁ、42年ぶりのオリジナルメンバーによるコンサート。
サポートメンバーを入れずに4人の演奏だけで、使い込んだ楽器で、すごく骨太な音。そして懐かしい歌の数々。
客席の平均年齢はおそらく60代。
42年ぶりに集まったメンバーに、とんでもなく熱い声援を送っていました。

前半は英語の曲ばかり、後半は懐かしヒット曲の数々。
長髪というだけで人にあらずみたいだったあの頃、タイガースもテンプターズも父の目から隠れて歌番組をみていたものでした。
ありえないよね、長髪の若者の曲みているだけでも不良になるなんて言われていた時代なんて。
ジュリーは華やかで、タイガースの歌はどれも景色が目に浮かぶ曲ばかりで、別格のグループでした。
ただまだ幼くてホンモノを見に行くことなんて思いつきもしなかったけど。

圧倒的な迫力のステージをみながら、会場のだれもがたどったであろう自分のきた道の42年、タイガースメンバーの42年を、私もいろいろ思いめぐらせていました。

ジュリーが「タイガースにに光を当ててくれてありがとう。力を与えてくれてありがとう」とMCで語っていましたが、「絆」ということばを一度も使わずに、これほど「絆」を感じさせてくれた5人にこそありがとうだと思います。

今回のチケットは以前、沢田研二さんのコンサートに一緒に行ったMちゃんが手配してくれたもの。
そのコンサートが圧巻であまりに楽しくて、またいつか…という話を彼女が覚えていてくれて…。
当たったらサプライズで誘ってくれるつもりだったのが、いつまでたってもチケット当たりましたの返事がなく、落選したと思って予定を入れたら、チケットとれましたという連絡がきたとのこと。
「行かれる?」というので、もちろん喜んで行く行く!とお返事。
今日の日を楽しみに、高司と二人で行ってきました。
Mちゃんにもありがとうです。

※写真は開始前の場内。これからどんどん人が増えてきました。場内放送では「公演中の写真撮影は禁止」と流れていたので、開始前の光景を一枚撮りました。

「旅路のはてに」

cf0739b8.jpgという森進一さんの隠れた名曲があります。

1972年の歌で、当時、女歌が圧倒的に多かった森さんにしたらめずらしい男歌。
そして「港町ブルース」や「銀座の女」のようにお酒の世界を描いたご当地ソングでも、どろどろの愛を描いた「慕情〜天草の女〜」でもない、一人の男が愛した女を探しに松江まできてしまうというあたりがとても新鮮だった歌です、

当時、私は、高校一年でSP版のレコードを買いそびれて、探しても探してもなかったから、よけい気にかかっていたままの曲でもありました。

日本中央競馬会に就職し、出張で行った新潟競馬のかえり、駅ビルのレコード屋さんで、偶然このレコードを見つけた時の喜びといったら、ありませんでした。
もちろん即買い。

松江の町を愛した女をさがしてさまよう、一人の男。千鳥城とよばれる松江城や、松江大橋など名所がちりばめられていて、どんなところかなぁと思い続けていました、

こんどの出雲大社へのお参りは、40年以上心に描いてきた松江の町を、「旅路のはてに」にでてきた場所を訪ねる旅でもありました。
歌にあるように旅情を誘われるとてもよい町で、島根出身の作詞家・林春生さんだからこそ描けた世界なのだとしみじみ。

松江城はただただ端正で美しく、松江大橋もほどよい道幅でした。
橋の下ではオオバンがとった水草をヒドリガモが横取りするというバトルが繰り広げられていましたが、それはご愛敬。

松江、ごはんもおいしく、出会うひともみんな穏やかで、品格の町でした。
またいきたい!








with from R

八雲に愛された狐たち。

70ec648a.jpgこの狐は、松江城内稲荷神社の狐で、かの小泉八雲がとても気に入っていたものだそうです。
なんともひょうきんな顔をしています。
八雲の居るころには階段を登りきった鳥居の脇にいたものだそうで、いまはとてもよく似ている狐を置いてありました。

八雲はこちらの神社の火難除けのお札を、木造住宅の唯一の防火設備としとても興味をそそられたらしく、こちらのお札を大英博物館にも送ったとのことでした。
お稲荷さんというと赤い鳥居が連なるのがお約束のようになっていますが、こちらでは赤い鳥居は入口の2つ。
あとはとても落ち着いた雰囲気の境内で、古いお社と、苔むした石の狐たちが、肩を寄せ合っているような印象でした。
お稲荷さんの赤い鳥居×白い焼き物の狐が苦手な方でも、おちついてお参りができそうです。

松江城の敷地のなかには、こちらの神社のほかに、松江神社、松江護国神社と計3つのお社がありました。

殿、満足。

9913e2a9.jpg細くて急な階段、それも上から下まで同じばしょにはない。敵が攻めてきたときのためでしょうか。

一階二階部分は重厚な展示品が上に行くにつれて、写真がメインになるご愛敬につきあいつつ。

けっこう必死にのぼって見下ろす宍道湖、タイムスリップしたような気持ちになりました。
入閣料わりびきで440円って親切な設定です。

松江城若武者隊のかたと。

dbceee51.jpg入り口に立っておられた鎧兜に身をかためた、お兄さん。口調もすっかり武士のようで、なかなかのパフォーマンスでした。

どうみても、鎧よりも私の方が太い
( ̄ロ ̄;)

松江城、樹齢350年の大楠。

51c10407.jpgホテルから歩いてすぐのところに、松江城があるので、今日はまずはお城見学へ。

現存する江戸時代からの天守閣が12あるうちの一つ。明治に入ってから取り壊される寸前を、地元の篤志家の尽力によって残したものが、いまもちゃんと残っているとのこと。

場内は太い柱が使われ、大きな井戸も残っていました。
天守閣までの階段の急なこと。
お城にあがる、ってお勤めにいくことなんだろうけれど、山坂のぼってあがってさらにこの階段のぼってあがって、実際のアクションも大変なことだったのかも。

メリークリスマス

35146845.jpg神社めぐりをしていながら、ナンですが、今日はクリスマスイブですね。

みなさま幸せなイブをお過ごしください。

写真は、きよしくんの大阪新歌舞伎座公演で席がお隣だったご縁で、お友達になったKちゃんからのお菓子のクリスマスプレゼント。
きよしくんのクリスマスコンサート限定のバッグの上に並べてみました。きよしくんのオリジナルクッキーが素敵でしょう?
心優しいお友達を持って幸せです。

ちなみに高司からのクリスマスプレゼントは、出雲産生姜金平糖。一畑電鉄の駅で売っていたの。
寒い中、1時間20分、日御碕灯台あたり歩いて、おなかペコペコ、でも出雲大社のまわりのお店は5時には閉店で、倒れそうで、金平糖に助けてもらいました。

日御碕神社から灯台へ。

20c41849.jpg二時間ドラマにでてくるような岸壁のつきあたりに、灯台がありました。
歩いてのぼって20分。
いやぁ絶景でした。

バスが1時間に1本。
到着してから、出発まで20分あるので、神社をお参りだけして、来たバスで帰る方も多いのでしょうが、やはりここまで来たら、がんばって岬までと思ったのです。

鳥はさすがに少ないですが、潮の花が舞い上がってくる場所があって、かなり盛り上がりました。

断崖の上に追い詰められて犯行を告白する犯人、というシチュエーションのつもりで撮ろうと思ったのに。
なんか違うよね。

日御碕神社へ

4e597654.jpg出雲大社からバスで20分で、ウミネコの繁殖地でも有名な日御碕に行かれることが分かり、しかもバス停に行ったら2分後にバスが来ると知って、もうこれはお参りに行くしかないでしょう!となりました。

凸凹の海岸線をいくバスからの出雲の海はひたすら碧く、波は白く、その景色だけで神話の里にいることがわかるほど。
その車窓から一瞬眼下にみえた日御碕神社は、幼いころ絵本でみた竜宮城のような美しいお社でした。

お二人の神様を、二つの神殿にお祀りしてある神社で、伊勢神宮が昼を司る神様とすると、夕日の沈むこの地にある日御碕神社は、夜を司る神様なのだそうです。

千年以上まえからあったお社を、三代将軍徳川家光公が江戸から工匠を派遣し十年もかけて今の雅なお社に建て替え、それをずっとお守りしてきた歴史は、出雲大社とはまた別の迫力がありました。

出雲そば

c7942dbd.jpgお参りをすませ、神迎えの道を右手へ、老舗のそばやさん荒木屋で、遅めのお昼を頂きました。
末広がりの「八」を重ねた八八〇円の縁結びセットをお願いしました。
おそばが2段、そして出雲が発祥の地といわれるぜんざい、おみくじがセットになっているものです。

若いお嬢さん対象セットなので、おなかがすいていた私たちは、おそばをもう一枚追加。薬味を乗せ、そばつゆを直接かける出雲流とか、もちろんその食べ方でおいしく頂きました。

ぜんざいのおもちがハートになっててご機嫌な高司です。

何もかもが大迫力

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出雲大社を「いずもたいしゃ」とお呼びしていますが、ほんとうは「いずもおおやしろ」とお呼びするのが正しいのだそうです。

一畑電鉄を乗り継ぎ、ご縁結び通りをあるき、仰ぎ見た大鳥居、凛とした空気の中すすみ、まず目に飛び込んでくる拝殿の注連縄:しめなわの太さ、そのうしろにそびえ立つ本殿の高さ、そして神域の広さ、圧巻の神様におあいすることができました。

事前にJTBパブリッシングのKさんが編集された御本を2冊、拝読してから出かけたのですが、度肝をぬかれるとはまさこのこと。
お参りできたことに感謝をしつつ、これから再読、おさらいをしようと思います。

宍道湖。

b642e5b5.jpg厚く重なった雲のから合間から太陽の光が、水面にまっすぐ伸び、とても幻想的な景色。

車窓から目がはなせません。

出雲大社へ。

305efa75.jpg今回の旅は、今年頑張りきった自分のご褒美。

11月に大阪バードフェスティバル2013の帰りに、伊勢神宮にお参りにうかがったとき、もし、このあとのお仕事を全部無事に終えることができたら、出雲大社にも伺おう!と心に思ったのです。

救急車にお世話になった直後だけに、メンタル面でかなりハードルが高かったのですが、おかげさまでがんばりきることができました。

頑張ったのは高司も一緒なので、もちろん二人で、初山陰エリアデビューです。
朝からの大雨が、ピタッとやんで、いまから一畑電鉄、乗っていきます。

鏡の池での占い。

85ea02ad.jpg八重垣神社が縁結びにとても力のある神様といわれる由縁は、ちょっと奥にある佐久佐女:さくさめの森に伝わる神話にあるそうです。スサノウノミコトがイナタヒメノミコトをかくまった森、古代のロマンスがあった森なのですね。

その森にある鏡の池に、社務所で分けていただいた占いの紙に、コインを置いて浮かべると、紙に文字が浮き上がるというので、わかいお嬢さんに混ざって、紙を浮かべてみました。

出てきた文字は、私としては大吉。けっこうすぐに、高司と私の間に沈んで行きました。

神主している息子には、お母さん、そんな大事なこと占うなら、そこに10円なんて小さなお金乗せちゃダメでしょう、って言われそう。
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