こないだ東京駅駅ナカでみつけた富士山の傘。
今日おろしてでかけてみました。
といってもそこの郵便局やら、コンビニやら、のご近所ツアーですが。
さしてみたら、なんだかお風呂屋さんに描いてある富士山の内側に入ったみたいな、そんな感じ。
水色がけっこう派手派手なので、傘越しにみえる紫陽花も負けてましたね、色目で。
金・土・日・月とターボで暮らして、昨日はぐったりしてたのですが、今日の方がさらにぐったりという。
なんだか寄る年波平さんかしらん。
June 2015
昨日の高野さんのお墓参りの帰り、探鳥会のみなさまと秋川沿いですれ違い、ご挨拶。
さらに秋川でぱちゃぱちゃと水遊びをしたりしてのんびりとしていたら、けっこうお腹が空いてきました。
秋川の橋を渡り、川沿いを駅の方向に急いで向かっていくと、まるで隠れ家レストランのような雰囲気の「そば小屋あをき」という看板がありました。
通り過ぎてから、待てよ、美味しそうな気がする、と戻ってお店に入ってみたら…これが大正解。
木目が活きる作りのお店の中はとてもきれいで、窓からの緑も美しい。
大きなテーブル３つだけなので静かです。
土・日・月の週三日営業のお店で、メニューも絞られた数点。
洒落たお漬物が添えられた「ぶっかけおぼろそば」は絶品でした。
探鳥会のみなさまとご一緒しそこなったけれど、でも、高野さんのお墓参りもゆっくりでき、川遊びもして、美味しいそばにも出会って…これも「人間万事塞翁が馬」ってことなのかなって思った次第。
それにしても３日間、船に乗る金曜日からだから４日間か…
大変よく働いた気分で、今日は完全お籠り日。
とはいえ午前中は電話連絡ほ各方面に。午後はずっと原稿打ちと、かなり良い子で働いておりました。
お昼寝２時間で復活できるとは思いませんが…
高司の鳥の先生で、私たちが最初にお仲人さんをお願いした高野伸二さんのお墓に「フィールドガイド日本の野鳥増補改訂新版」発行のご挨拶に、やっと伺うことができました。
前版のときはお命日に発行ということで、執筆した方々とご一緒にお参りをしたのですが、今回はともかくご報告だけでも、ということで伺ったのです。
きっかけはＳちゃまから、共通のお友だちのＹちゃんの奥さんＫ子さんが、探鳥会リーダーデビューすると聞いたことからでした。ちょうど高野さんのお墓の近くでの探鳥会だったので、では、探鳥会が終わった後にお参りにと思っていたのです。
ところが、高司の時計が１分遅れていて、Ｓちゃまと一緒の電車に乗れず。
先に着いたＳちゃまが行程を確認してくれたら、鳥だけでなく高野さんの墓参にも皆さんが立ち寄るとのこと。
お墓の様子がどうなっているかわからなかったので、それなら、探鳥会のみなさんがお参りに立ち寄る前に、私たちだけでともかくお掃除を、と予定変更となりました。
駅前でヒマワリのはいったきれいな花束を２つ頂いて、タクシーでお寺まで。
懐かしい思いを胸にお掃除をしながら高司と、墓石の裏の落ち葉はそのままにしておこうね、となりました。
高野さんは鳥もスペシャリストでしたが、クモの大家でもあったので、彼らの棲みかがなくなったら、さびしく思われるかなって。
ゆっくりとお参りもでき、ツミをヒヨドリとツバメが追い払うモビングにも出会えて、良い時間を過ごすことができました。
三宅島バードアイランドフェスティバル。
おかげさまで体験”タマゴ式”鳥絵塾「アカコッコ」「タネコマドリ」ともに無事に終了しました。
元気な良い子たち、お仕事を終えて駆けつけてくださった方、２日間来てくださった方もおられて、みなさんの集中力と、新しい出会いに感謝感謝の２日間でした。
この企画を立ち上げ、今日まで、いろいろお膳立てしてくれたＯレンジャーはじめ、アカコッコ館のみなさんにもお礼の言葉しかありません。
ほんとうに楽しい２日間をありがとうございました。
私たちが蒔いた「鳥の絵を描くことではじまる野鳥への興味をもつ暮らし」の種が、三宅島の方々にも根付き花開くことを願ってやみません。
またお逢いできる日まで、どうぞお元気で！
朝のお味噌汁。セルフサービスのお味噌汁のお鍋をあけたら、具がない。オタマくるくるまわしたら、カタカタっていうので、アサリとかシジミかな？って思ってオタマで掬い上げてみたら、カメノテ。
人生初カメノテ。
爪のようなところを押して、まずおだしを食べ、さらに開いて中身を食べるのだそうです。
中身のビジュアルもインパクト大。かなり苦手な風貌。貝ではなくて、蟹や海老と同じ甲殻類なんですって。でも、苦手。
だけど、お碗にもったカメノテ３個だけは、きっちり頂きました。
カメノテ、一番最初に食べた人って凄いね。
打ち合わせ、レンジャーのＫちゃんがいっぱい工夫を凝らしてくれた観察会のお手伝い、そして三宅島のスター、アカコッコの体験タマゴ式鳥絵塾と、怒涛の１日。参加者は島のみなさん。
小学２年生から、５０年ぶりに絵を描くというご夫人まで、みなさん一生懸命観て描いてくださいました。
ありがとうございました。
明日はタネコマドリのプログラムなので、夕方になったけれど、太路池目指して散策。
鳥のさえずりと、新緑を渡る風、贅沢な空間でした。
海は穏やかで、５時間弱、眠ることができました。二等椅子席だったのですが、深夜バス３列シートより気持ち狭かったけれど、車のエンジンの音より、船の方が寝やすかったです。
宿の方が迎えに来てくださって、仮眠、朝食のあと、シャワーも貸して頂き、すっきり。
宿の前のガジュマルの木の下で、お迎えの車を待っています。
ホトトギスとヒヨドリが、やたら、元気！
マダムＧから教えてもらった、赤紫蘇の味噌炒め。
高司に郵便局に行った帰りに、水野青果さんにトマトを買いに寄ってもらったら、お嫁ちゃんが
「赤紫蘇、きてますよ！」
って声をかけてもらって、３束抱えて戻ってきました。
ありがたや〜
私の方は昨夜ちょっと著作権関連でちょといろいろあって、明け方４時まで。
朝は７時からそのあたりのことをやっていて、午前中は怒涛の電話かけもあったので、肩で息。
こういう時８４歳の肺年齢を実感してしまいます。
ご飯も食べそびれてるしなぁ。
でも紫蘇の方は待ってくれないので、高司にお願いして、葉っぱと茎との切り分け作業をやってもらうことにしました。
鳥の絵を描けて、床屋もできて（いまでも有資格者のままっす）、さらに紫蘇の葉を切ることができる、無敵の夫の手です。
ま交渉事はＡＬＬ私なので、無敵なのは「手」メインですけど。
さ、三宅島行く準備をしなきゃ〜
お天気心配だからコロは無理。
一番デカいアタック背負っていくことかしら？
その前に赤紫蘇味噌作り！
レシピはこちら→◆◆◆
次男がお休みだったので、午前中少しまったりしてから、母を連れて阪田先生のところに鍼に。
大久保駅の南側、行くたびに何処かの家が壊されてて、新しい家が建っているという目まぐるしい展開。
このナツツバキは新しくできたこじゃれたマンション前に咲いていたもの。
おなじツバキの仲間とは思えないくらい、冬に咲くツバキとは違って、花も葉も軽やか。
軽やかでないといえば母のお財布。
先週は雨や私の喘息で一緒にお出かけできなかったので、小銭がいっぱい溜まっていました。
簡単だからついお札で払っちゃうから、一緒に出かける時は、小銭を使い切るようにしているのだけれど。
１週間あいちゃうと、これだけ貯まるのね。
じっと良い婆子にしている分、こういうお財布みちゃうと、あ、いかん、いかん、も少しご機嫌にお出かけしないとと思ってしまう。
ということで今日も帰りは吉祥寺に繰り出して、母とゆっくりあちこっちみて回りました。
キレイでおしゃれなものが好きな婆子でよかったわ〜
朝７時半から大車輪でお仕事。
なぜ急に、と思われそうですが、もう秋のイベントが迫ってきているので、打ち合わせを兼ねて、今のうちにいろいろとお願いするところにお願いを。
みなさまに助けて頂かないと進むことは難しいので、伏してお願いを。
御快諾頂いたところから、また先へ進んでいく、というイメージとしては地下茎でつながっていくドクダミ、かな。
根がちゃんと伸びたところに花が咲くという。
そして夕方からは超久しぶりに、NHKラジオ第一「きらめき歌謡ライブ」の公開放送に。
お友だちのMちゃんがハガキが当たったけれど、忙しくて行かれないからと送ってくれたのです。
感謝。
やはり生の歌は力が違うとしみじみ。
写真はNHKの敷地にあった紫陽花。色がとっても鮮やか。昔の紫陽花はもっとパステル調だったような。
夕方ふと窓の外をみると、美しい夕焼け。
３枚写真をほぼ続けて撮って、３枚とも違う色。
あっというまに真っ暗になりました。
facebookのお友だちも何人かが夕焼けの空をUPしていました。
群馬も、茨城も、長野も、千葉も、今日はこういう色目の夕焼けだったそうです。
次男がクーラーの清掃スプレーを買ってきたのが日曜日。
自分の部屋のクーラーをスプレーをしながら掃除して、掃除ついでにご機嫌で浜田省吾さまの歌を歌いながらお風呂も掃除してくれて。
「お母さんにむちゃくちゃ誉めてもらうんだぃ！」と鼻の穴全開でリビングにきてみたら、
母さん、もう喘息発作起こしてました。みたいな展開。
おぼっちゃまくん、唖然。
スプレーの何かの成分がダイレクトに肺に来ちゃったみたいで、粉薬、吸入、錠剤、手当たり次第に薬にすがってはみたものの、ここ３日間、かなり不調。
とはいえ病院までいくのも、ちょっと気分が乗らないんだなぁ。
韓国の肺の病気、怖すぎて、家を出るのが怖い。
そんなうつうつを、一瞬の夕日が慰めてくれましたとさ。
私のダイエットの師匠マダムGが、こないだあった時に作ってきてくれた赤紫蘇の葉の味噌です。
拳ほどの量ですがこれで赤紫蘇1�圓箸里海函�
βカロテンとアントシアニンの宝庫だそうです。
嬉しいな。ありがとう！
苦味も美味しい赤紫蘇味噌、みなさまも作ってみてくださいね。
白いご飯も、冷奴も、美味しくいただけました。お酒呑める方はアテにもいいようです！
・赤紫蘇の葉（やわらかいもの：今の時期のはOK）１Kg
→葉をむしって、細切り、たっぷりの水でもみ洗い。
→真っ赤な色が出るので３回ほど水を変えてよく絞る。
・大きめのフライパンにごま油大さじ２杯を温め、シソの葉をいれ銀色っぽくなるまで炒める。焦がさないように注意する。
・味噌大さじ２〜３杯、酒大さじ１杯、味醂大さじ１杯、砂糖小さじ１杯を入れて、水分を飛ばしながらさらに炒める。
冷蔵庫で１０日ほど保管できる。冷凍庫もOK.
もちろん私も作る気ムンムンで、週末の三宅島のお仕事の荷物をベクトルさんから送った帰り、水野青果さんに赤紫蘇のお願いに行ってきました。
Yくんから今年も梅を送ってお頂いたので、梅干しも楽しみ〜
今年は赤紫蘇祭りかも！
６月の鳥散歩は今日の水元公園。
雨天中止ということでお声かけしたのですが…天気予報をみると朝まで雨が残っても、急速に回復の様子。
なので、昨日午後の時点で『決行します』とご連絡。
だって、オオヨシキリのさえずりは今頃がピークだろうし。ショウブの花も早いのは咲いてるだろうし。
ドキドキの今朝。
降っていた雨がいつの間にか止み、金町に着くころにはいいお天気に。
水元公園は、昨日から始まったショウブ祭りもあって、ちょっと混んでいましたが、ショウブ園とは逆の方向に出発。
コアジサシとツバメが新緑の前を飛び交う姿をみていただきたかったのですが…コアジサシは今日は釣堀の気分だったらしい。
でももう一つの目玉、オオヨシキリは、ヨシ原で何羽もさえずっていて、それはもう見事でした。
写真、みなさまの目の先にはオオヨシキリ。
すごく近いところで大サービスでいろいろなポーズをとってくれる良い子でした。
頭の上には気持ちよい青空。
昨夜の強い雨で、全ての汚れが流されて、水滴が残る木々も、足元の草もキラキラと輝いていました。
身近な野鳥ばかり20種、解散後さらに2種。
じっくり観察することができました。
都内なのに、別天地。気持ちの良いフィールドです。
お足元悪い中、お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。
午前中にどぉぉぉんっと届いたおっきな箱。
頼んであった缶バッチ、業者さんが急いでくださって、本日の受け取りとなりました。
来週と思っていたのでちょっい慌てたものの。
ベクトルさんで台紙も作っておいてくださってて、スタンバイOKだったので、夜はひたすら作業の一日でございました。
あ、いまも。
今回は計２８柄。昨年評判のよかった鳥たちには再登場お願いしました。
が、新柄もいっぱい！
飼い鳥も充実させました。
何より、今回のシリーズはは安全ピン＆フックつきと、バージョンアップ。
洋服やバッグへの負担がすくなくてすむようになります。
お教室や、イベントでお手にとってご覧いただけます。お楽しみに！
結局、善福寺公園から善福寺川、西荻窪ご近所１００００歩徘徊の途中で母宅に。
「象印のリュック？そんなにいっぱい何入ってるの？」
と興味津々な母に、まるで遠足前の荷物点検みたいに中身を大サービスで御開帳。
KOWAの双眼鏡２台。
※ここで大事なのは夫の双眼鏡も”私が背負ってる”という点っす。
ピンク四角いポーチはインシュリン注射が保冷剤グルグル巻きで入っているもの、縦縞のポーチは針とか測定器とか。
丸いケースは新宿高野のとちおとめゼリー、低血糖対策。
LIBERTY柄のポーチは喘息のお薬とかいろいろ。
１型になる前はこれ１個でコト足りていたのです。
電動歯ブラシ、除菌シート、晴れ茶は必携だな。
お気に入りモンベルのウィンドブレーカーやら着替えやら。
都市対抗野球で東京ドームにSちゃん夫婦と応援に行ったとき頂いた、HONDAのタオルやら。
ピンクのものは入ってるけど、内容はあまりに無骨で正直自分がここまで色気のない女とは思いませんでした。ふぅ。
それにしても母よ。象印…って魔法瓶じゃないんだからさぁ。
MAMMUT、覚えておいてね。
地元善福寺公園の緑に抱かれて、KOWA・GENESIS８×３３と、発売になったばかりの「フィールドガイド日本の野鳥・増補改訂新版」を持って、力いっぱいのいい笑顔の高司先生。
史上最強の相棒で無敵！といったところですね。
「フィールドガイド日本の野鳥・増補改訂新版」の野外での使い心地を体験しに、多摩森林科学園に出かけるつもりですっかり準備をして外に出たら、青梅街道を突風が吹きぬけておりました。
こんな風じゃ、鳥は無理だね…と、急きょ方向転換して、善福寺公園から少し善福寺川を下りてみようか、となりました。
風が半端なく強かったので、鳥を双眼鏡で探すたびに、船酔い状態でしたが、サギ２種、カモ２種、カワセミ他、レギュラー陣にであえて、なんとなく安心。
肝心の「フィールドガイド日本の野鳥・増補改訂新版」ですが…
８３ｇ軽くなるって、こんなにすごいことだったの！？と思うくらい軽い。
バネ指もちの私が、持って歩いていても、ちっとも苦になりません。
この軽さは使う紙に工夫をした結果なのですが、ページもめくりやすくなっていて扱いやすかったです。
６ｍｍ薄くなったのも、手になじんですごくいい感じ。
私は手が小さいので余計にありがたく感じました。
しおり２本も観察会のときには大活躍しそう。
と、かなりご機嫌な状態でした。
みなさまもぜひ！お手にとっていただきたいと思います♪
お世話になっている病院の待合室にあったクロワッサンが、「これなら私もできる？」的なお掃除テク満載。
何か月か前のものだったのでfujisanに頼んで、そのまま数か月。
今日、プチプチ封筒の大きいのが欲しくて、探していたら、発見。中からクロワッサンが出てきた次第。
※教訓・本を買っても部屋はきれいにならん。
で、昨日LOHACOからきた荷物の中に、マーナのお掃除ペーパーセット４種９０円とセットにしてと。
じゃあとは頼んだからと夫にバトンを渡して、私のお掃除はおしまい。
昨日の中野坂上の本屋さんでやたら「捨てる！」という文字が目に付いたけれど、いま、物を捨てるエネルギーは持ち合わせていないから、他力本願でございます。
今日は午前中、鬼のように3500文字越えの原稿を打って、次男の昼ご飯作って、駆け足で病院に定期検診にいって、数値が良い状態でKEEPという結果に、鼻の穴全開。
つかれたのでおやすみなさい。
記事検索
Categories
記事検索
Links
Archives
