March 2017
3.11から6年。
でもこの6年で、この日に家にいたのは初めてかもしれません。
今日は、一日家で過ごしました。
セシオンで日本野鳥の会の福島関連のイベントがあったのですが、花粉のこの時期、突然咳が止まらなくなることが多いので、生の演奏会だと失礼になると思って、参加を諦めました。
2時46分に東北の方向に向かって黙とう。
この時間を境に、人生が変わってしまった方たちへの思いで胸が苦しくなります。
地震や津波の自然災害と、さらに原発の人的被害。
混同してはいけないのに、なんだかごちゃ混ぜになっている印象。
悪いことをしたら、謝る。それがないから、苦しい人たちが多いのに。
福島でお逢いした方たち、明るく、されていました。
それでも大好きな鳥を観たいと思うのに、4年かかったというご婦人の言葉を思い出して、切なさが募ります。
何が自分にできるかわからないまま、6年過ぎてしまいました。
「いつも」の積み重ねがあることに感謝です。
菜の花を入れたスープ。ほろにが&井上醤油店「こはく」のコラボ。
美味でございました。
こういうのを幸せというのだと思う。
私のfacebookのコミニュテイで、え?どうなのと受け止められたのがこの記事→→→◆◆◆
まず最初に、磁気で鳥の感覚が云々というのは、伝書鳩からきている話しなのですが、でも果たしてどうなのよ?というのが現状。
鳥、電線にも止まるしね。
みなさまの周りでツバメの姿をこの頃みますか?
23区の西のヘリに住む、私の周りでは徒歩圏内で去年はついにツバメの巣を見つけられませんでした。
ツバメは日本に夏くる鳥、夏鳥です。
夏鳥は日本で繁殖するためにやってくるのです。
一生懸命飛んできて、一生懸命巣を作って、一生懸命子育てをして、そして秋、南の国へ帰って行きます。
つまり、繁殖がうまくいかなければ、その種は、いずれ滅びてしまうのですね。
(公財)日本野鳥の会でも「消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」を熱心に展開しています。
試しに3月8日14時の時点で、Googleで、ツバメと入れるてみると、ヒットするのは6.570.000件。
一番最初にでてくるのはWikipedia:ツバメ.
その次は先に記した「日本野鳥の会:消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」です。
三番目は「つばめの巣作りは歓迎されているの?という ページ。
でもこれもタイトルは否定的だけれど、実は環境省のページで、緑の国勢調査をベースにしていて、内容はものすごく ツバメ寄り。
日本野鳥の会と、環境省とのとんでもなく大きな力をもつ2TOPが、ツバメを守りましょうとこれだけいって、多くの人たちがそのサイトを訪ねているということです。
なのに。この記事の、この内容。
ツバメの巣を作らせないことで、お金儲けをしたい人を電話番号まで載せて擁護しているだけの記事。
怒りを通り越して、呆れています。
ツバメが営巣できなくなった事情はいろいろ考えられますが、それでも今年もツバメはきてくれるでしょう。
ヒトだけが地球に生きているわけではありません。
ツバメはとても人に近いところで子育てをしてくれます。
他の鳥では考えられないことで、それだけツバメは、人を恐れす、信じてくれているのです。
日本では古くから物語や、諺で親しまれてきたツバメ。
燕尾服は、長い後ろ裾がツバメの尾に似ているからこの名がつきました。
燕三条という駅もあります、市の鳥をツバメにしているところも多くあります。
欧州では、幸せの使者として受け入れられてきた、人とツバメの歴史。
大事にしたいと思います。
もしご近所でツバメが巣を作ったら、どうぞ温かい気持ちで見守ってくださいね。
こちらのバードリサーチという、調査を熱心にしている団体ではツバメのフン受けの型紙も配布しています→→→◆◆◆
※Googleの順位は変動する可能性があります。
よろしくご承知ください。
まず最初に、磁気で鳥の感覚が云々というのは、伝書鳩からきている話しなのですが、でも果たしてどうなのよ?というのが現状。
鳥、電線にも止まるしね。
みなさまの周りでツバメの姿をこの頃みますか?
23区の西のヘリに住む、私の周りでは徒歩圏内で去年はついにツバメの巣を見つけられませんでした。
ツバメは日本に夏くる鳥、夏鳥です。
夏鳥は日本で繁殖するためにやってくるのです。
一生懸命飛んできて、一生懸命巣を作って、一生懸命子育てをして、そして秋、南の国へ帰って行きます。
つまり、繁殖がうまくいかなければ、その種は、いずれ滅びてしまうのですね。
(公財)日本野鳥の会でも「消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」を熱心に展開しています。
試しに3月8日14時の時点で、Googleで、ツバメと入れるてみると、ヒットするのは6.570.000件。
一番最初にでてくるのはWikipedia:ツバメ.
その次は先に記した「日本野鳥の会:消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」です。
三番目は「つばめの巣作りは歓迎されているの?という ページ。
でもこれもタイトルは否定的だけれど、実は環境省のページで、緑の国勢調査をベースにしていて、内容はものすごく ツバメ寄り。
日本野鳥の会と、環境省とのとんでもなく大きな力をもつ2TOPが、ツバメを守りましょうとこれだけいって、多くの人たちがそのサイトを訪ねているということです。
なのに。この記事の、この内容。
ツバメの巣を作らせないことで、お金儲けをしたい人を電話番号まで載せて擁護しているだけの記事。
怒りを通り越して、呆れています。
ツバメが営巣できなくなった事情はいろいろ考えられますが、それでも今年もツバメはきてくれるでしょう。
ヒトだけが地球に生きているわけではありません。
ツバメはとても人に近いところで子育てをしてくれます。
他の鳥では考えられないことで、それだけツバメは、人を恐れす、信じてくれているのです。
日本では古くから物語や、諺で親しまれてきたツバメ。
燕尾服は、長い後ろ裾がツバメの尾に似ているからこの名がつきました。
燕三条という駅もあります、市の鳥をツバメにしているところも多くあります。
欧州では、幸せの使者として受け入れられてきた、人とツバメの歴史。
大事にしたいと思います。
もしご近所でツバメが巣を作ったら、どうぞ温かい気持ちで見守ってくださいね。
こちらのバードリサーチという、調査を熱心にしている団体ではツバメのフン受けの型紙も配布しています→→→◆◆◆
※Googleの順位は変動する可能性があります。
よろしくご承知ください。
「はやめのはやばんです」
と次男から連絡がありました。
ただ、いろいろとお仕事をしていて、持ち時間は20分。
ということで、母がいつも買ってくれている大地を守る会のソーセージがゴロゴロ入ったオムライス作戦を敢行。
タマネギ刻んで、ソーセージと炒めて、ケチャップをちょっと煉るようにしてから塩コショウもして、ご飯を投入、仕上げにお醤油をフライパンのヘリからジュ!
もう一枚のフライパンでタマゴを焼いて完成。
もちろん文句なく完食。
そういえば、母が中高6年間で一番作ってくれたのが、やっぱりオムライス。
当時はブロッコリーなんて手に入らなかったのか新宿中村屋の ピクルスが1本添えてあった。
どのタイミングでピクルスを食べるかが楽しみだったなぁ。
これも私のソウルフードのひとつと改めて。
日本野鳥の会・法政大学のシンポジウム、昨夜開催を知って、午後から私だけで参加してきました。
4人の研究者のそれぞれの研究対象の福島のいきものに特化したお話し。
ただただ恐れているよりも、きちんと分析することの大切さを実感しました。
そのあとは、現地でそれぞれの立場から、福島のいきものを観、守る方々、お三方のお話し。
いま、目の前で、どんなことがおき、どうリアクションを起こしているか。
熱い思いが伝わってきました。
生き物の保護と、地域復旧とのバランスの難しさ、目の前で途絶えてしまう祭りや文化をどう残し伝えるか。
想像するだけで、胸が締め付けられそうになりました。
3.11直後のあの緊迫した思いを、いつしかどこかに置き忘れていた自分を恥じたシンポジウムでもありました。
もう一度、いろいろと見直さないと、自分の暮らしを。
良い機会をあたえてくださった日本野鳥の会・法政大学のみなさまに感謝です。
今日はお雛祭り。
昨日みつけた、五目寿司の素で、軽く、なんちゃってお寿司を作ろうときめて、電子レンジで錦糸卵をつくるプレートがあったはずとみつけたものの。
箱はとっくに捨てちゃって、わからない。
何度か失敗すればうまく焼けるかもだけれど、それもシャクだし。
だって、卵液×電子レンジは微妙な調整が必要だし、その辺りを取説には書いてあったような。
製造元の奈良・スケーター社製のサイトをみても取説はない。
でも製品名は判明「薄やき卵メーカー」。
電話をかけて聞いてみました。
国産ならではだわ。そしてとっても丁寧。
「1回で大さじ2杯の卵液、500Wで1分20秒〜30秒、もしまだ柔らかかったら10秒刻みで加熱」
と親切に教えていただいたところ、そのやりとりを聞いていた高司先生がやってみたいと志願。
どうも実験のように思ったらしい。
「僕でもできた!」
かもしれないが、てーねいに丁寧に卵液のばしたり、くるっと
まわしたりで時間かけ過ぎでね…
ま、しょうがないか。
昨夜は 大親友ののりぴと古稀のお祝いで嬉しかったみたいだから、ぼんやりしてても許す!
Sさんから頂いた可愛いピーターラビットの缶。
中のチョコレートも可愛くて、うっとりみていたら。
いきなり次男が
「ねね、これって大きなウサギが小さいなウサギに、コルァ何してんねん、って脅しているみたいじゃない?」
とまさかの新説を。
えええええ〜
きみのうまれる前からこの柄のシリーズの器使ってたのに、そんな風に思ってたの!?と母は驚愕。
絵本も読んであげてたよね。
お母さんの言うことを聞かないと、ピーターのように怖い思いをするよって。
きみより年上のお皿にまずは、ごめんなさい、しなさい!
あ、でも私、面倒くさがりやだから、ボタンでとめる服とかあまり着せてなかったかも。
トレーナーとかフリースとか多かったから、彼はこういうことを体験してなかったかも。
ベアトリクス・ポターさんに申し訳ない気持
毎月1日はポイント10倍、というのに、なかなかタイミングが合わないご近所スーパー。
でも、今日は家で仕事だったので、すたこらと買い出しに行ってきました。
もちろんポーター高司を連れてであります。
カートで店内を行ったり来たりしていると
「何だろう?クジラの瞳って
とポーターさんが手に取るとミニトマトでした。
しかも!大好きな母島のもの。
他にも何パックかあったのですが、この一つだけ半額なのは、古いから?って思ったけど。
母島からの便は限られてるから、前の便のだったらこんなにプリプリじゃないし。
とひっくり返してみたら1個が、小さく実が割れてました。 問題なし!で、即、カゴに。
美味しくいただくつもりが、他に山盛りお野菜下ゆでしたり洗ったりしてて、すっかり忘れてしまいました。
あらら。
記事検索
Categories
記事検索
Links
Archives