昨日でかけたついでにいつもの京王観光によって、バス旅のパンフを貰ってきたの。
このところ、母が、遠くは嫌だけれど、お出かけしたモードなので。
で、イチオシがこのツアー。
何でも桔梗信玄餅が詰め邦題、というのが大人気で、全日程催行がほぼほぼ決まっているコースなんですって。
確かに、このハイジの郷の薔薇のアーチは母は好き。
バイキングもオシャレだからいいかも。
でもなあ、問題は、母も私も、頂けば1つは食べるけれど、さほど、桔梗信玄餅にまみれたい願望がないこと。
さて。
なんて思いながら、帰り母宅にチラシやら何やらを届けによると、キヨコ、浮かない顔。
はて?
と思ったら。なんと、私に内緒で吉祥寺に1人でフラフラ出かけた先で、お教室のMさんから声をかけられたらしい。
はははははは。
春休みに、一人で吉祥寺何ていったら怪我するっていってたよね!
だまっていって、Mさんに見つかってりゃ世話ないわ。
「病院の帰りに、ついでだから吉祥寺三浦屋まで行ったのよ」
との言い草にまず呆れた娘。
だった病院は南善福寺行バス停の終点一個前のところにある。
そこから三浦屋まで、直線距離にしたって1kmじゃきかないくらい遠い。
荻窪までバスででて電車に乗るか、途中桃井4丁目で下車して、少し歩いて吉祥寺行バスにのるか。
いずれにしても「ついで」という範疇は越えている。
無事に帰ってきたからいいものを。
しかもMさんいは口止めまでしたらしい。
やれやれな婆さんだわ。
そういえば今週末のデイサービスの家族会。
第二の定年を迎え少し落ち着いた弟に「一緒に行く?」と誘ったことが気に喰わないらしく
「なんで?可哀想じゃない?」
は?意味わかりませんけど。
そこは貴女が口出すすることじゃないし、弟夫婦にも、面倒をみてもらってくださいって話している延長線上の話し。
すくなくとも、彼は即答で「行きます」といってくれてるのにな。
やっぱ、呆けたかばばあ。