タマシギ♀のイケイケ日記

野鳥図鑑画家の夫と35年。喘息と不思議な糖尿病抱えつつ、西へ東へ。きよしくん・演歌・“ポケ森”・ツムツム、ときどきダイエット…。 AB型申年蟹座オンナの爆走の日々を綴ります。

January 2018

日本野鳥の会愛知県支部へのエール

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仲良しさんの日本野鳥の会愛知県支部Nさんからのご依頼で、コアジサシ営巣誘致活動資金募金用の缶バッチに、谷口のイラストを提供させていただきました。

愛知県の空にコアジサシがぶんぶん飛んでほしいなという、私たちの気持ちで、す。
デザインはいつもうちのデータを管理してデザインもお任せしている、荻窪の印刷会社ベクトルさん。
谷口の絵の雰囲気を壊すことなく、美しく仕上げてくださいました。

Nさんのリクエストで、控えめな♥が入っています。
が、コアジサシを思う愛知県支部のみなさまの熱い♥はもっともっと大きく、その気合に圧倒されています。

営巣誘致がうまくいきますように!

【詳細・問い合わせはこちら】
コアジサシ営巣誘致活動募金
1.寄付金額は1口500円 寄付して頂いた方にはバッジを一つ差し上げます。一人何口でもOK。
2.プラス1000円でデコイを1体差し上げます。デコイの完成は3月の予定。
ただし、デコイは未着色ですので各自で塗って頂きます
遠方の方には口数分を送りますので送料を加えた金額を指定の口座に振り込んでいただきます。
問合せ・申込:日本野鳥の会愛知県支部 front@wbsj-aichi.org まで

図鑑ではなく、図巻

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鳥のお仲間うちで話題になっていた、三井記念美術館の「国宝 雪松図と花鳥〜美術館でバードウオッチング」。締め切りの合間にやっと来ることができました。
三井財閥の御先祖に当たる方々には鳥好きさんが多く、好きでコレクションを集めている方ばかりでなく、絵や造形物で鳥への思いを残されている方もおられて、圧巻の展示でした。

中でも自慢のコレクションは全長17mにわたる「鳥類真写図巻」とかで、これがもう、息をのむほどの素晴らしいものでした。
当時の画材と紙と筆で、これだけの絵を残せるのだろうかと思うほど、丁寧にいろいろな鳥が描かれたものです。
ホトトギスで始まってアオバトで終わる図巻。

私になじみのあるのは図鑑。絵を鑑みる本ですね。
でも今日のは絵を巻き物にしてある、一大絵巻。

お金持ちのコレクションってホンットすごいよね〜と小声でいいながら、館内をみつつ。
あれ?こんな言葉を前にも吐いたぞ、と思ったら。
ウィーンのシェーンブルン宮殿の、ハプスブルグ家のコレクションをみた時だ!と思い出しました。
好きなものに対して、御金に糸目をつけないコレクション。
どぎまぎします。

多少偏ってても質のいいものが並んだらそうれはそれは壮観。
これを一部のハイソのな方々だけが愛でていたと思うとため息ものです。

こんな庶民でもみせて頂ける時代は幸せですね。

大瑠璃リュックと朱鷺リュック

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先日の川越での、きよしくんのコンサートツアーの幕開け♪
半端ない雪道で、着物を断念。その代り、今年連れて歩く予定の、Kananaのロイヤルブルーのリュックをおろすことに。
アウトドア系のリュックを背負ってると
「これから何処の山ですか?」
とか聞かれて
「千歳烏山ですがなにか?」
とかいいかえしちゃいそうで面倒で、ちょっとこの頃マダム系に転び気味。

年末から、お仕事にも連れていけそうなかっちりのをと思って、TUMIとかCOACHとかもみてみたけれど、あまりに頑強そうで。
しかも。縦40cm越えがほとんど。
150cmちょいの私の後ろ姿、1/3弱を占める大きさのリュックは、いくら身幅があっても珍妙かな?と思って断念。

メインのほかにも入れる場所があって、あんまりボコンと飛びださない。
Wジッパー、ポケットがそこそこ、ざらざらしていない生地で探して、この美しい青にしました。
探している時が一番楽しいかも。
KananaはカバンのACEのだから見た目以上に頑強で、やっぱり使いやすい。
白いKananaの2代目になってくれるかな?

facebookでみんなにみてもらったら、Tちゃんが大瑠璃リュックと命名してくれました。

そして今日、今度はお友だちのAちゃんが「私には小さいからっ」て、kananaのリュックをプレゼントしてくれました。
わずか2回ほどしか背負っていないらしい。
知らない人が使ったのは勘弁だけど、仲良しのAちゃんのだから、超幸せ。

カメラバッグにもできるような、取り外し可能なクッションのきいたバッグつき。kananaにしては、アウトドア仕様。
彼女が背負っているのをみて可愛いなぁ似合うなぁって思っていたけれど。
いいのかな?嬉しいな。ありがとね。
でも私に似合うかな?

こんな乙女なピンクが似合う、可愛い女になれるよう、がんばる、とかいってみる。

こちらのリュックはfacebookお友だちのKちゃんが「朱鷺リュック」と名付けてくれました。

いきなりのリュック大臣。
っていうか家にも現役バリバリのアウトドア仕様のMAMMUTや、HAGLOFSやら、Lafumaやら8個以上あるので、背中1つだけど、みんな平等に使ってあげないと。
ま、背負うのが何より一番楽だし。

そして、大瑠璃リュックの初日は、かえりきよしくんグッズだけじゃなくてお野菜山盛り入れてましたた。
はじめましてのこの朱鷺リュクは、シウマイ弁当とコンニャク2枚入ってます。
うちのリュックの宿命。

ダンスする肖像 Portrait s Danses

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次男が小学校6年生のときに出たフランスの映画「ダンスする肖像:Portrait s Danses」
チラシがなくなったと思っていたら、倉庫の大掃除の時に出てきて一安心。
でも映画そのものは、このチラシの、横浜であった作品発表会で観ただけだったのを、次男が自分でみつけてくれた動画がこれ→→→◆◆◆

16年前にタイムスリップ。
ちょっとパワーダウンした時にみるようにしようっと。

ずっとリビングの自分のいずに座りっぱの一日。
あ、PC仕事をする場所でもあるので、それはそれでいいのだけれど、ちょっと不健全な気もする。
ともかく、寒波が何処かに飛び去ってほしいものです。

ギリギリセーフ

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毎日コツコツやっていたDisneyツムツムのお星さまイベント。
26日の10:59が終了日時ってわかっていたのに。
すっかり忘れ果てていて、ゴール目前で放置していたって気づいたのが10:47。
かなりの大慌てでしたが、ギリギリでクリアすることができました。

なんだかホントにおまぬけ。

おまぬけといえば、次男と夕食に、っていって出かけて吉祥寺で、生きたいお店が混んでいたので、近くのお店に入ったらば、けっこう後味がきついお店で、これもちょっとショック。
寒い中、出かけて行っておまぬけったらないですね。

でもそのあとは、ちゃんと母宅に行き、吉祥寺で買ってきたモノを置いて、再度買い物に出て、また母宅に寄りと。
ここ数日でないでも家でものを食べられるように、親孝行の押し売りをしてきました。

うちの周りは青梅街道と交差する大きな道路があって、そこの工事現場の方たちが雪かきを盛大にしてくださったこともあるし、車の走る熱量もあってか、さほど雪は残っていないのですが。
杉並区に入ると車道が鏡のように光っているところも多々。
歩道に至っては、転ばずに通るためには街路樹にすがるか?みたいな氷の道。

下手に出歩いて、転んでという自己だけは避けたいので。
ま、母は『こんなに食べられないわ」みたいなことを、いろいろいってましたが、そこは有れば食べるのわかっているので、作戦でもありますね。

私ももちろん週末はお籠りです。

仕付け糸

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きよしくんコンサート初日観覧用に着るつもりだったhiromichi nakanoのちょっとヤンキー入ってる着物。
でも紫がいっぱい入ってるから、今日は母校に敬意を払っておろすことに。
紫は、私の学年カラー。
6年間、紫色の鉢巻をし、紫という言葉の入った応援歌を歌い、紫色の旗を振って体育祭で応援合戦をし。
ということで、骨の髄まで紫がしみ込んでいる感じ。
若い時は、地味〜っと思っていたけれど、今は紫は大好きな色の一つです。

それにしてもこの着物。
仕付け糸はついたまま。
出かける時に袖の仕付けだけとって、20分で着替えてダッシュ。
当然、まだ身頃の仕付けはそのまま。

夜の世界の蝶々さんたちは、旦那に買ってもらった着物はそのまま着ていって、旦那にハサミで切ってもらうって聞いたことがある。
「おかげさまで新しい着物、買えました♪」
的なアピールですね。

私には、亭主はいるけれど、いわゆる「旦那」はいないので、自分でバッチと何処かで切らないと。

川越LOVE

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まぁ!雪が、そこここに残っていること!
武蔵関の駅前ロータリーなんて、朝もひどかったけれど、夜も死人が出るのでは?というほど踏み固められた雪がカッチンカチンになっていました。

でも、今日は川越→大泉学園→武蔵関→母宅・次男宅→帰宅と、ほぼ12時間お外にいたものの、転ぶことなく済んだので、ちょっとほっとしています。

川越はきよしくんのコンサート。
「氷川きよしコンサートツアー2018〜日本全国歌の渡り鳥〜」
の公演に。
これから100カ所近く回るであろう、コンサートの一の一。

お芝居の初日も、本が書店に並ぶ日も、一の一。
今日初めてお客様に、という時はとても緊張するかと思います。
コンサートももちろんそうですね。
段取り通り事が運ぶかどうか、お金を頂いているお客様の前でのリハーサルは、プロなら許されませんもの。

昨日からウェスタ川越でリハーサルを重ねてきたというステージは、きよしくんだけでなく、多くのスタッフの今年にかける意気込みを強く感じるステージでもありました。
以前のコンサートツアー初日は、きよしくんは緊張して、段取り通り進めよう!という思いが強く受け取れましたが、今日のステージの堂々としていたこと。むしろのその状況を楽しんでいるかのようでした。
すごいなぁ、大人になったなぁと。もう、ほぼ親戚のおばちゃん目線で、きよしくんのステージを楽しむことができて。
今日はいい一日になりました。

さ、明日から!頑張るぞっと。


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みなさまのところでは、雪はどうでしたか?
被害があったり、怪我をされたりしていませんか?

ここ東京23区の西のヘリは、とんでもなく降った印象でした。
門が埋まる?みたいな感じ。
昼間、日の当たるところは溶けてはいるけれど、日が沈んだらまた凍っちゃた道。
まだまだ残っているのですね。

長男からメールが来て、
「転んでない?」
彼は、今日はいつも通りの時間に出勤で、いつもの3倍駅まで時間がかかったといってました。
いやぁ大変だったね。

母にうるさいほど、転ばないようにといっている私が、息子に転んでない?と聞かれるようじゃ、何ともですが。
転ぶわけにはいかないので、今日は高司も私も家からでずに一日でした。

さぞお仕事が進んだんでしょうね〜
はい、高司は。
私は録りためていた2時間ドラマ、早送りでガン見でした。

写真は、昨日の深夜のうちの前。
次男の床屋さん用の椅子、さかさまに置いてあったら、そこに怪しい形で雪が積もり、未確認生物のようなことに。

雪、ですね〜

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こんな雪というのに、お昼前から、荻窪のベクトルさんに諸々お願いや確認、打ち合わせをしに行き
母宅で、介護保険の担当者会議に出向き、ちょぉぉぉっとこの頃、台に乗って蛍光灯を変えたりしてやんちゃが過ぎる母に、みなさまに意見をいっていただいたり
さらにお宮にお参りに行ったあとにお友だちのところに差し入れに行ったり
西荻窪経由で吉祥寺に、2月の旅の打ち合わせにいったり。

なんていうか、雪がそんなに好きなのか?といわれそうなくらい、アクティビティに一日過ごしてしまいました。
あ、好きなのか?といわれれば、雪、好きです♪

誰も歩いていない場所を歩くのが好きなのかな?
冒険者と呼んでください。

でも、御宮に行く途中、ホントはワシワシいろんなところを歩いてと思っていたら、なんとちょうど御宮でやっている幼稚園の降園時間と重なって。
まさかちっさい子と競って雪を踏みしめる訳にも行かず、じっと我慢したりもしたのですが。

余裕をかましていたのはこのくらいまでで、帰り吉祥寺からバスで帰ろうとしたら、西武バスが人で溢れていて断念。
おそらくは武蔵関駅のところの踏切の坂の上り下りが雪で手間取っているのかと思い、雪にけっこう強い関東バスでぐるっと回って帰ってきた次第。
もう5時過ぎの青梅街道なんて、横断歩道も何処だかわかんないくらいの雪。

6時近くに帰宅して、明日の善福寺公園の鳥散歩は中止にしようとなりました。
残念だけれど、いくら関東バスが一生懸命走ってくれても、駅にくるまでに交通手段に不安が残るし。
この雪じゃ、もう、鳥はきっとでてこないなということもありで、まずは安全第一となったのです。

楽しみにしていてくださった方には申し訳ないこと。
また、何処かでのお散歩をぜひ!

ファミマに吸い寄せられるの図

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木曜日、お教室のあと点滴に行って、買い出し済ませて帰ってきて以降、72時間以上、家から一歩も出ていなかったことに気づいて、真夜中の徘徊に。

運動がてら取りに行こうといってた、武蔵関駅前のセブンに頼んであった本。
出かけた時は往復15分歩く気ムンムンだったのに。
決行北風が強くて、青梅街道横断する時点で、ちょっと気持ちが萎える。

信号渡ってすぐにあるファミマの灯りに誘蛾灯のように引き込まれて、おしまい。
あ、ほんとの蛾はLED電球には吸い寄せられないか。

近いところにコンビニできると、人間はさらに堕落するのね。
ぐるりと回って900歩ほどのお散歩でしたが、ちょっと気分転換。

明日はお出かけだから、セブンの本は帰りバスで取りに行こう。

雪、どうかしらん?

今年の絵馬

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毎年新年は、大晦日に出かけて、高司や息子たちの産土神さまのいる、井草八幡宮で迎えるのは習わしとなっていました。
ゆく年くる年で除夜の鐘をきいてからでかけていたのが、どんどん早くなって、この頃では紅白歌合戦のオオトリ歌唱が済んだ瞬間にでかけていました。
そうすると新年明けて1時までには、初詣ができるのです。
一番長い時で3時前ということがあり、冷えるよりも、と早く出かけるようになったのです。

でも、今年は、高司も足がまだ痛むし、私も肺が本当ではなく。
しかもこちらの御宮で奉職する次男が
「わざわざ混雑のひどい時にこなくていいから、何かあったら大変だから」
とまでいってくれたので、そのまま家に居ることにしました。

結果、初詣できたのは、私は14日。
いままでで最遅かもしれません。

今年も立派な戌の絵馬が飾ってあったので、みなさまにもご披露。
2匹の戌のもありましたが、こちらの方が精悍な感じ。
ま、飼い犬の登録数日本一といわれる杉並区では、こんなワイルドなワンちゃんはみかけたこともないですが、本来犬ってこんなんだろうなって。

LIBERTYで不覚をとる

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およそ小さなときから花柄の似合わない女の子で、すくすく育って、成人になっても花柄を着る選択肢はなかった。
それは結婚しても変わらず、子を持ってからも一緒。
ベースは無地、しかもどっちかというとアウトドア系という、無愛想極まりない食生活ならぬ、服生活。

それが次男8歳の時に、幼少時から通っていたお絵かき教室で母の日の絵にとりくんでいるときに、先生から
「お母さん、花柄とか着ないの?次男くん、わからないっていうんだよ花柄」
と指摘され
「あぁ着たことないです!」
と答えたものの、あら?じゃ、もうすこし乙女チックなものを着た方がいいのかな?って思ったときに、目についたのがLaura Ashley:ローラアシュレイと、LIBERTYプリントの花柄でした。

イギリスの庭に咲くバラや花々、みたいなイメージが私には心地よかったのです。
同じイギリスベースのブランドですが、ローラは年によって花柄の少ない時もあり、ローラの隙間を埋めるように、LIBERTYプリントのものが増えて行きました。

高司もイラストレータという職業柄か、LIBERTYの抵抗なく着てくれて、これを探すのも私の楽しみ。

で、今回。年末にspecialな価格のを何枚もみつけて一気に大人買い。

その中に、この一枚がありました。
ネットで買ったのですが、画面ではアンニュイな色の花柄にしかみえなかったのに。
まさかの鳥柄という。

「鳥はいないと思ってみると、ずっとみつかりません」
なんて偉そうにふだん観察会でいってるよね、私。

LIBERTYにしてやられた感半端ありません。

ヨーロッパシジュウカラ

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今年から、第3木曜日午前に開催していた楽しむ会の講座を、第3木曜日はそのままに、午後開講に変更をしました。
朝10時開講だと、遠い方がなかなか参加しづらいかな、とか、寒い時は辛いかな、とかラッシュアワーに乗りたくない方も居るかもという、そんな思いからです。

そして時間が移った初めての回の御題はヨーロッパシジュウカラでした。
これは昨年11月、谷口が不調で休講、延期させて頂いたものです。

ちょうどクリスマスシーズン突入前で、おうちに飾れたら楽しいかもということで、ロビンやカーディナルなどと同様、外国のクリスマスカードによく出てくる鳥ということで、選んだものでした。

時期はずれてしまったけれど、みなさん、2羽も3羽も描いてくださって嬉しかったです。
夕方、変な空模様になりましたが、みなさま無事にお戻りになれましたか?
ご参加いただきありがとうございました。

先週のような地味だけどにんきなジョウビタキの♀のような鳥もですが、今日のような色をぬっていて楽しい鳥も、これからの課題に加えて行きたいと思います。


仰ぎみる空に尖塔があれば

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空を仰ぎみるときはどんな時だろう。

ただ素直に、夕焼け空がきれい!虹が大きい!あ.飛行機雲♪ってみあげる時も多いけれど。

例えば、姑が亡くなった夜の空の色の深さとか。
父がなくなる日の朝の、秋空の美しさとか。

思い出す空はそんな哀しみを背負っている時の方が多い。

ここの数日、親しい方や、お友だちの親御さんの訃報が相次ぎ、かなり切ない。
もうお年だから…では片づけられない。
その方の人生や、その方との交わり、触れ合いなどを思いだし、さらに苦しい気持ちになる。

そんな時も空を仰ぐんだね、人は。

だから教会の尖塔はあれだけ高いんだと、ふと思った。

写真はウルムの街にある1300年代から500年かけて建てられた、ウルム大聖堂。
この尖塔は161.53mでヨーロッパ一高い尖塔。

尖塔がある空は、なんだか落ち着くと思ったのだけれど。
尖塔は、空の上に逝った人たちへ思いを届けるための、道具のような役目もあるのかな。

え?それはまずくない?

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この「デンマーク外交関係樹立150周年記念切手」。
郵便局で発売告知をみかけて、一目惚れして、発売日を待って買った切手シート。
川縁に立つおうちとか、池のハクチョウとか、ケレン味のないブタさんとか。
ともかく可愛くてお気に入りだったのだけれど。

まさかの風力発電の一枚が!
昨年暮れ、facebook上でお友だちのSさんが「この切手って…」と投稿してて、はじめてそのことに気づいた次第。
あぁ情けない。

デンマークでは風力発電で1/3の電力をまかなっている、ということでこれが載ってるのかしら?
でも、日本は法整備もされてないのに。
だからか、もうどこへ行ってもこの巨大なプロペラが並んでいる。

島根の一畑電鉄なんて乗るたびに、線路と平行してみえる丘陵に増えてるのね、このプロペラが。
最初に島根に行った2014年12月には気づきもしなかったのが、7回目来訪の去年の9月なんて、目に痛いくらいに増えていた。
あんな美しい場所に、本当に風情のない、建築物。

そして、この巨大なプロペラに巻き込まれて、落鳥している鳥もかなりいる。
空港でのバードストライクとは、根本が違う気がしてならない。
釧路の斎藤慶輔さんという獣医さんの講演を昨年、根室バードランドフェスティバル2017で伺った。

この風力発電で翼をもがれたオオワシやオジロワシの保護を、済藤さんは自腹でされていて、生き物に与える影響を懸念し、保護だけでなく講演等にも尽力されている。
散弾銃の鉛だけでなく、こんな凶器も幅を利かせているのだ。

昨年暮れのドイツ・ロマンチック街道沿いでも巨大な風車が倒れているのを目撃して、心が冷えた。
あんなもの、倒れてきたらひとたまりもないぞ。

この切手をみて風力発電が「いいこと」みたいなイメージになるのは、まずいよね。
それを狙って国が出しているとしたら、かなり不快だ。

いいこともあるかもだけれど、わるいこともいっぱいあることをわかった上での取り組みが必要。

家にあるのはイヤなので、さっさと使っちゃお。

ご近所にも、鳥

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こないだ、小平霊園に掃除にいったときに、私にくっついてきた、小さなシャクトリムシ。
どうも、ハコベが好きなようで、ハコベを探すべく、日曜日の夕方にご近所散策。
千川上水はほとんど暗渠になっているけれど、うちから2分のところは、ちゃんと水の流れがみえる稀有な場所。

コサギが歩き、隣接する市民農園では、ヒヨドリも恐れて近づかない凛としたジョビ姐さんが居て、なかなかのもの。
トコロジストになりたいものです。

今日は、同席者氏の体調不良で会議の予定が流れて、高司在宅。
昨年は高司の不調で会議を延ばしていただいているので、お互い様。
後期高齢者がメインの会合はいろいろな心配もつきもの。

夜には高司の学生時代のお友だちの訃報が入り、かなり気落ちしていました。
そういうお年頃とわかっていても、あの方が?まさか!という展開は辛いです。

毎日、寝て、起きて、歯を磨いて、ご飯食べてっていう当り前のことができる幸せを、噛みしめないと。

嬉しいことがありました

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14日は杉並区の「善福寺川”水鳥の棲む水辺”創出」事業の一環で、近隣の小学校の子どもたちとその保護者の方たちで、水鳥の一斉調査でした。

もう何年もこの時期にお手伝いをしていて、私たちも楽しみにしているイベントです。

最初からずっと来てくれている親子さんが多く、あぁ野鳥に興味を持っていただけたのだなぁと嬉しくなる日でもあります。

工事の影響で、一番多く出たのはヒヨドリ、というあららな展開でしたが、それもまた事実。
アオゲラと、ひたすら私たちに付きまとってくれた超ナルシーなイケメンカワセミくんを堪能できたのでほっとしました。
籔の中に居るムクドリとか、地べたで餌をついばむヒヨドリとか、ちょっと勘弁してよ〜と想定外の鳥もいましたが、それもかえって喜んで頂けてこちらも嬉しいことでした。

さらに、嬉しいことがありました。

この杉並区のイベントに毎年参加されている坊やが、持ってきてくれたうちの本。
JTBパブリッシング「図鑑と探鳥地ガイドでまるごとわかるバードウオッチング」。
昨年、お薦めしたら、すぐ買ってくださって、この一年でボロボロになるまで読み込んでくださったとのこと。

作るときはタイトなスケジュールで徹夜続きで、正直泣きそうな一冊でした。

でも、図鑑部分はアイコンの多用で創意工夫を測り、探鳥地ガイドの部分は、それぞれの地域の友人知人にお願いをし、多くの現地情報をいただいて、おかげさまで中身の濃い本となったものです。
その時頂いたご縁が、また嬉しいご縁を結んでくれて、感謝しかありません。

夜が明けたら、担当編集者さんにも電話して、喜びを分かち合いたいと思います。

キヨコ、89歳のお誕生日。

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母キヨコ、おかげさまで89歳のお誕生日を無事に迎えられました。
いつも母への温かい声援をいただき、ありがとうございます。

昭和4年、北区赤羽で、N響のピアニスト岸清の一人娘として生まれ、生後3カ月で母親マサさんを亡くしました。父親とはNHKラジオで「ピアノ岸清」と紹介されることで、あぁお父さんだ!と繋がっていた寂しい幼少期のようでした。
でも周りに愛を注いでくださる方が多かったのか、素直に育ったのは、奇跡のようと思います。

祖父の絶対音感は、弟に、そして何故か私を飛び越え、長男&次男に受け継がれています。
弟はビクター少年合唱団でながく歌っていました。
長男もフジロックやロッキンジャパンに出演したり、CD出したり、関取花さんと組ませて頂いたりと、音の中で暮らしています。
次男のあげる祝詞も私には美しい音楽のように聴こえます。
逢ったことのない祖父の血が受け継がれていることに、とても喜びを感じ、祖父が空から声援を送ってくれているのだと感じています。

知ったかぶりの嫌いな母は、黙っていますが、実はめちゃんこクラシックに詳しい。ヒートテックも覚えられないのに、横文字の作曲家の名前がバンバンでてくる。
これはきっと祖父のピアノを聴いていたからだと思います。
これからも、可愛いものにときめきながら、19歳で逝った、マサさんの分まで生きて、生きて、生き生き抜いて欲しい。

母が、独居生活を踏ん張ってくれているおかげで、私たちも、全国各地、お声がかかれば何処にでも飛んで行くことができます。

お祝いができて良い一日になりました。

☆角度によっては、やっぱ、カッコウの托卵状態に。高司の写真の腕はこんなもん?プンスカ

強く深い失望

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舅がこよなく愛した善福寺公園の上の池と下の池を繋ぐ水路。

理容師の傍ら、膨大な時間と工夫を重ね、理髪店の裏側をトロ箱だらけにし、地元風致協会悲願のホタル再生に晩年を捧げた場所。

その活動は道徳の教科書にも載り、公園の石碑にも残る。矢島稔さんが訪ねてこられたこともあった。

杉並区はホタル復活に、水路の一部をかなりの金額をかけて柵で囲い、人が入れないようにして環境の保護に注力した。
舅が逝き四半世紀。
柵はいろいろな生き物を守る頑強なゆりかごになった。

そこを、人が水に親しめるよう、出入いりできるための工事が始まっていた。

舅のホタルが細々と命を繋いでいたとも聞く。
人が入れないエリアがあればこそ、生きてられた命も、これでおしまい。

強く深い失望。
動けなかった自分にも。
舅の苦労を間近でみていたのに、その想いを伝えきれなかった高司にも。

ジョビ♀推し

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目の玉が冷えるほど寒かった今夜。
それでも、谷口高司と野鳥を楽しむ会に来てくださった方、ありがとうございました。

今夜のテーマは「ジョウビタキ♀」

世間では、カワセミだったり、シマエナガだったりが人気者ですが。
うちの会で一番人気は、もしかしたらこのジョウビタキ♀かもしれません。
そういう私も、凛とした感じが何とも好き。
あ、好き、というより「す・き♥」という感じ。
感情こめて好きなのです。

この写真だと、先生、自分で描いた凛としたジョビ♀に、やり込められている風で、何とも可笑しいですが。

会のみなさまの描いたジョビ♀は、優しくて色気のある可愛子ちゃんが多かったです。

皆様無事におうちに辿り着いていますように!

※余力のある方は♂もという展開、これからも多くなりそうです。
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