久し振りに大好きなジュンク堂書店に行くことができました。
といっても、緊急事態宣言が再発令されるずっと前。
小海&清里の帰りに寄ったのです。
何しろ清里の天候が不安定で、ざっと降ったり、止んだり、晴れたりで落ち着かない。
で、予定より一本早いあずさで帰京。
吉祥寺に着いた時点で、あまりの蒸し暑さに絶句。
食材を買ってから、先生と二人でほんとに久しぶりに吉祥寺ジュンク堂へとなったのです。
本の香りを深呼吸しながら、松原先生の新刊&あれ?買ってなかったっけ?といいながら昨年末刊の本を握りしめ。
そしてふと、みつけた叶内拓ちゃん先生の「野鳥と木の実ハンドブック」の増補改訂版を、これはマストバイでしょうと、抱きしめ。
うちの本をずらっと面出ししてくださっている書棚に、スタッフの方に御礼を行って、早々に帰宅したのでありました。
あぁ、本屋さんってどうしてあんなにワクワク幸せな気持ちになるのでしょう。
何日でもいられるくらい、好きな空間。
で、本の方はというと、先生がそれはもう必死で、読み込んでおります!
だよね!
ワクチン打っててもね、基本はお籠り専一だから。お籠りの友、大事です。