タマシギ♀のイケイケ日記

野鳥図鑑画家の夫と35年。喘息と不思議な糖尿病抱えつつ、西へ東へ。きよしくん・演歌・“ポケ森”・ツムツム、ときどきダイエット…。 AB型申年蟹座オンナの爆走の日々を綴ります。

August 2022

8月もお終い

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今日で8月もお終い。
コロナの第七波で、ひりつく空気の中ですごした8月。
結局、この3年間、開放的な気持ちで「夏」と向き合えなかったことになります。

でも、とりあえずは、
日々、ご飯を食べ
日々、いろんな方とお会いしたり
日々、いろんな方と電話やSNSでお話しもし
日々、ゲームも楽しみ
一昨年のあの息苦しいだけの夏とは、確実に違う夏でした。
長いだけだった1日が、あっという間でしたもの。

諦め?といえばいいのかしらん?
むしろコロナ終息までは自衛のさらに自衛で過ごす
覚悟を決めた、ということかしらん?

ともかく無事に生き抜けたことに感謝ですね。

本物の花火も随分とみていませんが。
あつまれどうぶつの森は8月は毎日曜日花火大会でした。
写真は最後の花火大会の残り2分の様子です。

いいなぁ、ゲームの中は平和で。

スコッチエッグ♪

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さて、久しぶりの東京駅。
先日も書きましたが、東京駅での私的must4
1)寿司清の朝定食
2)小岩井農場のソフトクリーム
3)三軒茶屋ラ・テールのパン
4)つばめグリルのスコッチエッグ

1は行きに美味しく頂き、2も帰りに美味しく頂き、3・4も無事クリアして帰宅時吉祥寺で次男と合流。
3・4は家に持ち帰って翌日の晩ごはんになりました。

ラテールは吉祥寺アトレ2階に入っていた三宿のパン屋さん。
吉祥寺は撤退、東京駅か、品川駅を通りかかったら駅構内で買えるので、必ず寄るようにしています。
素地が美味しいの。

ツバメグリルは荻窪ルミネのレストランエリアにあって、地下にはついこないだ売店もできました。
でも…スコッチエッグはどちらにもないのね。
東京駅中店のスタッフさんがいうには、他のお店では扱っている…とのことなのですが。
何故!?扱ってくれないのだろう。

以前、家族4人で住んでいた時に、息子たちから「スコッチエッグ食べたーい」っていわれると、けっこうひりついてました。私。
難しいんだもん、お肉がパンクしないようにとか、まんべんなく揚げ色がつくようにとか。
いまは家ではよっぽどのことがない限り、揚げ物はしないし、スコッチエッグは大好物なので、ぜひご近所で買いたいところ。

一日遅れのDinner?なんとつばめグリルトマトのサラダ、つぶれてましたね。
何てこと。
教訓、大荷物の時は、つぶれてやばいものは買わない。

らすぷーる


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次男と、テレビと電動自転車ウオッチングメインの、ヨドカメツアーの間、何を食べようかなぁという話しに。

私達は、谷津干潟のカフェで、昼はカレーを頂いてきて、カレーは若干たっぷりな感じ。
次男は、昼は麺類だったとのこと。

ということは、カレーの「SITAL :シタル」と「らーめんさわ田」は、今回はなしだなぁ。
ねぎし?かつくら?どうする?
というところで
「肉の気分!」
という次男のリクエストでコピス地下の洋食屋さん「らすぷーる」に行くことにしました。

マツコさん推しのオムライスがあるお店です。
しっかり焼いたオムレツのタマゴが特徴。
和風とデミグラスとでさんざん悩んで、谷口はデミのオムライス。
次男はお肉増し増しのハンバーグ。
私は茄子とブタ肉の生姜炒め。
という、これまたバラバラなチョイスをしてしまって。
お店的には迷惑だったかな?

ま、喰いっぷりのいい次男をみてるだけでもおなかいっぱいになりそうでしたが。
でも私もコメの一粒も残さず完食。

朝・昼・晩ときっちりお米のご飯を頂いたという極めて珍しい日になったのでありました。

写真はらすぷーるのショウウインドウ。
お料理はサンプルと同じ。嘘偽りのないボリュームで出てきます。素敵。

ソフトクリーム

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東京駅を通ったらmustな4つ。
1)寿司清の朝定食
2)小岩井農場のソフトクリーム
3)三軒茶屋ラ・テールのパン
4)つばめグリルのスコッチエッグ

谷津干潟の行きに、寿司清さんで朝ごはん定食のだし茶漬けをいただき
谷津干潟で会員のみなさまと一緒に楽しく過ごし
久しぶりにお逢いした谷津干潟スタッフのFさんとお話しもできて
めちゃ楽しく過ごした後。

欲張りな私は、行きと同様に帰りも東京駅経由。
小岩井のソフトクリームもばっちり頂いてきました。
ほんと、久しぶりだったから美味しかったの。

で、もちろん3)4)もオールクリアし、
吉祥寺駅に着いたタイミングで、次男からのメッセージに気づき、
「いま、吉祥寺着いた!」
と返信したら、なんとヨドカメにいるとわかって、お互い用事を済ませてから、合流。

次男+ヨドカメ=牛に引かれて善光寺参り的な。
新しい家電をいろいろ説明してもらって、欲しい?ってきかれて、いまはいい、っていうのが流れですね。

始発2台目のバスでおでかけして、谷津干潟で楽しい時間を過ごして、8000歩超えで歩いて、もうすぐゴール、というところでのヨドカメツアーはちょっとハードでしたが、もう20年以上このヨドカメツアーを繰り返していると、耐性ができてくるのね。
がんばったぞー。

東京駅地下


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谷津干潟へ行くには、中央沿線だったら、お茶の水で黄色い総武線に乗り換えて、とことこと津田沼を目指す方法が一番ノーマル。

でも、ノーマルとはわかっていても今日は別ルートで向かうことにしました。
東京駅を経由して、総武本線で津田沼に行くルートです。

めちゃ頑張って早起きして
始発の次のバスに乗って、
何が何でも、今朝の朝ごはんは、こちらに来たかったのです。
東京駅地下寿司清の朝定食。

お出汁と美味しいご飯でのお茶漬け。
いつ以来だろうなぁ。
中央線は、ここのところ意識して、阿佐ヶ谷までしか乗っていないので、新宿とか東京とかめちゃ新鮮。
暑い時の野外活動は血糖値がするする下がって危ないので、ここで糖質チャージでした。

私のガンモを谷口に供出。
かわりに自家製塩辛頂きました。
総武本線は地下でも通路が繋がっているし、寿司清さんがあるエリアはそのまま総武本線に行かれるので、アクセスも花丸でした。

美味しいだし茶漬け、ごちそうさまでした!

程よき塩分と、美味しいお米の糖質とで、倒れることなく、鳥散歩をクリアできました。

谷津干潟へ

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谷口高司と野鳥を楽しむ会、本日の鳥散歩は、谷津干潟でした。

今年から、前日18時55分のNHKの天気予報で、散歩先の現地が40%の降水確率の場合であれば雨天中止、猛暑日予報となった場合も中止としています。

今日は、その時間の天気予報では50%の降水確率でした。
でも夕方、別件で谷津干潟にお電話をしたときに、現地のピンポイント天気予報では、降り始めは午後からとのこと。
ならば、ここは開催しましょうということで、昨夜みなさまにメール。
上記理由に加え、もし雨でも良ければどうぞとご案内しました。

津田沼駅利用者版は8時23分発のバスで
南船橋利用者は徒歩で、向かって頂きました。

9時現地谷津干潟観察センター前集合。
サービスセンターを起点に、津田沼高校のあたりまで、ゆったりと、干潟の周りを巡り、生き物を観察しました。
シギもチドリも、夏羽の盛りを過ぎてはいるものの、美しい姿をみせてくれて、嬉しかったです。
蒸し暑さは残っていても、そこまでの暑さでもなく、お天気も、サービスセンターに入った瞬間に、パラパラと来たきたくらいで、濡れることはありませんでした。
スマホの雨予報をみていたMさんが、すぐそこに雨雲がある!って教えてくれて、みたらばほんとに雲が真っ黒でした。

観察できた鳥は25種。
とても楽しい谷津干潟でした。

ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。

どん!幸水!


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金曜小海、土曜長野、日曜お休み…
と思っていたのですが…

弟はその日曜日に4回目のワクチン接種とのこと。
あらま。
ワクチンが終わったら千葉から車で母宅に来るといってくれたのですが。
「でも、熱とか出たりしての運転は大変だから、今週は休みなね、ばあちゃんはみてるから」
って、菩薩のような姉ちゃんは優しくご提案。
けっこう周りの弟と同年代のお友だちは、4回目熱出たーという方もいるので。
ここはね、大事をとってもらいたい。
でも、そのご提案ののち
「梨!楽しみにしてるねー」
と、きっちりリクエストしたらば。
今年は台風でダメかと思ったら、大丈夫だった!って箱で母宅に送ってくれました。
うふ!立派な幸水さまさま。
梨でこの姉が黙ると思うてか…あ、黙りますね。
食べもの与えとけばたいがい静かってわかってるもんねー。

次男が調べてくれた保存法
→梨をペーパータオルで包む
→さらにラップで包む
→さらにビニル袋に個々に入れて
→ヘタを下にして野菜室。。。
というのを母宅とうちの分、やってきました。
ペーパータオルが湿気たら替えるといいらしい。

でも、あまりに美味しい梨だったので、あっという間になくなりそうかな?

らぁめん みそ家


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長野といえば信州。
信州といえば日本蕎麦。
でも、小海マルシェでいつも地で採れた蕎麦粉の蕎麦を頂いているし。
A子ちゃんから、毎年戸隠の宿坊の、とても美味しいお蕎麦も頂いている。
じゃ他に何か食べたいかといえば、お肉とかお魚とかもあまり熱望していなくて…
強いていうなら地元ならではの美味しいラーメンを食べたいな。
というのが、私たちの旅のスタンス。
めちゃ安上がりですみません。

今回伺ったのは、長野駅前の「らぁめんみそ家」。
さくっと調べたら、熱いコメントが並んでいて、ここは行くしかないでしょう!と、楽しみにしていました。
無駄のない動きの大将が、叮嚀に作るらぁめん。
信州味噌と、石臼で挽いた粉で打った麺と、濃厚なスープの相性は抜群。
炙って乗せてくれるチャーシューも絶品でした。
美味しすぎて、チャーシューお替わりしたくらいでした。

650軒以上ラーメン食べてきましたが、美味しい味噌ラーメンに出会える確率はとても低い。

油厚めに、味濃いめに、野菜乗せれば味噌ラーメンかというと、違う。
スープの力がないと途中飽きるし、食べきれない。勢いだけで食べるラーメンとも違うから、味噌は難しい。
銀座8丁目にあった「勇」。
新宿御苑にあった「旬麺しろ八」。
この2つのお店は、毎年秋が終わる頃、ものすごい食材の種類と量の材料を使って味噌ダレを作っていて、もちろん毎年微妙に味が違うのだけれど、ほんとに美味しい味噌ラーメンを食べさせてくれていたの。
でも今知る限り味噌にそこまでは手をかけている店はない。

今日頂いたみそ家さんは、味噌の香りや塩味の活かし方がとても上手。
前の2軒ほど作り込んではいないのだろうけれど、そこがいい。
スープずっと飲んでいたい。
しかも、食後喉の乾きがないし、後口もいい。

現存するお店で、私の中では、天王台の名店「豆でっぽう」と味噌同率一位かと。
もちろん、翌日ももう一杯頂いて帰りました。
前日の辛みそは唸るほどのうまみと辛味。
翌日のノーマルな味噌ラーメンのスープは、飲むことで胃袋が癒されるような。
そんな幸せの一杯でした。

杉林を通って奥社にお参りに行かれたのも嬉しかったけれど。
ここのラーメンに会えたのも、とても大きな収穫でした。

まさかここが!?

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戸隠神社中社のあとは、駅とは反対の戸隠キャンプ場に向かってバスに。
バスは一日乗車券で、前日アルピコ交通のスタッフさんから、奥社や中社でバスは混むから、終点まで行って、そこから乗って戻ってくるといいと教えて頂いたのです。
確かにいろは坂みたいな道を一時間近く立って乗って帰ってきたくないかも、バス。

で、無事にJR長野駅に戻ってきて。
駅ビルの「MI  DO  RI 」←何故か空間があるのに到着したら。
何と。
はじっこの入り口は鳥の絵のタイルが敷き詰めてありました。

ライチョウから、ヤマガラ、ヤマセミ、オオタカ、キジ…きっとどなたか鳥を知っている方が監修されたのだわ、と確信したほど、地域性も、クオリティも高いタイル絵でした。

奥社・九頭竜社は雨には当たらなかったものの、中社の前後でびっしょり。
ずー−−−−っと双眼鏡をブラさげていても、鳥影はなく。

ま、あれだけお詣りの人(私たちもね)がいたら、いくら深い山の中の杉林でも、鳥は来ないわなー

駅前でハシボソカラスが気の毒そうにガァーって鳴いてくれたくらい、何もいなかったので。
ここが一番鳥が多かったという驚きの展開となりました。

戸隠神社中社へ

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戸隠神社は、中社を中心に、奥社、九頭竜社、宝光社、火乃御子社の5つのお社で成り立っているそうです。

やっとの思いで、奥社・九頭竜社の参道を戻り、バス通りまで出たあとは、車道を横切って向こう岸へ。
信濃自然歩道が、中社を通ってさらに先へと進むようになっています。

奥社からの戻りまでは、降っていなかった雨が、この散策路に入った瞬間に音を立てて降ってきましたが、葉の繁っている下だと、ホントに雨宿りができて、びっくりしました。
戸隠山を右手に観ながら、キノコが道標のように並ぶ観察路は、鳥はひとっつもいなかったけれど、圧倒的な緑が素晴らしくて、何度も深呼吸をしたほどです。

途中から車道に戻りしばらく行くと、バスに乗っている時には気づかなかった鳥居がありました。
これが中社の西の鳥居で、ここから中社拝殿まではほぼ平坦な道で向かうことができます。
荘厳な中社の拝殿にも、多くの参拝客がいました。

お詣りを済ませた後は、真正面にある写真の鳥居に向かったのですが…
なんとこれが85段にも及ぶ階段で。
正直、西の鳥居から入って良かったーと思いました。
奥社でヘロヘロしているところに、中社でさらに階段85段を上るのは、無理!ですもの。
ま、85段を降りるのもかなりのへっぴり腰だったのですが。

宝光社と、火乃御子神社もお参りはしたかったのですが。
宝光社は270段に及ぶ階段の上にあるとのことなので、今回は断念。
また伺うことを楽しみに長野駅に向かったのでありました。

戸隠神社奥社、九頭竜社、到着しました。

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奥社バス停から、少しの坂を下りて、門を入ると、緩やかに上り坂が続いている参道。
ゆっくり歩いて随神門まで25分から30分ほど。
随神門の手前から、樹齢400年の杉並木が始まります。
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杉並木を過ぎるといよいよ坂道が急になり、石を並べた階段を延々上って奥社・九頭竜社を目指します。
それが、けっこう辛い階段。
幅も高さもバラバラ、な上に、距離が長い。
私は合間で4回、息を整えるために足を止め、薬を飲みしながら進んだので、案内書にあった「20分ほど」という時間は当然無理で、40分弱かけてのぼることになりました。
途中で帰るのは悔しいので
「今の私が一番若い!」
って心の中で唱えながら、かなり頑張りました。
空気がともかく美味しくて、湿気もとても気持ちがよかったので、頑張り切れたように思います。

奥社の手前は13段ほどの石の階段でしたが、これは普通の階段だったので、とても楽ちん。
あー階段って上りやすいものと、そうじゃないものがあるんだなぁとしみじみ。

こちらでお詣りが叶ったお社は、奥社(一番上の写真左)、そこからまた数段降りてお祀りされている九頭竜社(一番上の写真右側)でした。
この山奥に、これだけのお社を建立することも、講の石碑を建立するのも、どんなにかご苦労なことだったろうと古の方々のパワーに感嘆。

御朱印や、御由緒を頂いたり、お守りを頒けていただき、ちょっと息を整えてから、いまきた階段の道を降りて行きます。
上るのが大変な階段は、降りるのも数段神経を使うのですね。
必死の形相、震える太もも、つりかけるふくらはぎ。
私的には極限への挑戦。
苦行のようでしたが、いろいろとそぎ落とされ、すっきりした気持ちになれました。

転ばずにのぼりおりできて、万歳だった階段がこちら。
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初!長野、初!戸隠神社

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小海での会議が終わって、小海線佐久平から長野へ。
じつは佐久平ではなく、小海線の終点小諸まで行って、上田経由、長野までと思っていたのですが、少し早く小海を出られることになったので、ならば、と佐久平からの新幹線を大奮発。

会議は100%自腹で伺っているので、交通費は圧縮したいところなのですが…
翌土曜日は戸隠神社奧社まで、行く予定にしていて、神社のサイトをみても、いろいろWEBでみてもわかりづらかったので、できれば観光案内所に行けたらいいなぁと、思っていたのです。

新幹線、あまりに早すぎて、あっという間に長野到着。
18時まで開いている観光案内所で、詳細を教えていただき、パンフレットも頂戴してきました。
アルピコ交通でも、一日乗車券のことや、楽に座って帰ってくるには…まで教えて頂いて…
とても親切にしていただいたので、ありがたかったです。

朝7時始発のバスで戸隠キャンプ場に向かいました。
奥社バス停までは1時間近く。
一部いろは坂のような、曲がりくねった道を通って山の中を進んで行くバス。
雨模様の朝だったせいか17名の乗客で座れて助かりました。
でもこれを立って行くのは難儀だったと思います。

写真は、奥社参道。
樹齢400年の杉並木。
戸隠神社というとこの写真がでてくるほど、有名な場所です。
200年前には植樹もされたという深い山間にありました。

小海へ!

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金曜日は第3回「北八ヶ岳・星と自然のフェスタ2022」実行委員会会議でした。
会場は小海町役場。
高速バスで佐久平まで。そこから小海線で小海駅まで。
ご縁があって、コロナ禍以降、一番、数多く訪れているのが小海町。
駅に降り立って深呼吸すると
「ただいまー」
といいたくなる、不思議で嬉しい感覚を味わっています。

コロコロとカートを押して行くと、駅前商店街の軒先に、幾つものツバメの巣。
しかも!まだ子育てをしている巣もありました。
3番仔でしょうか…(写真一番手前の巣→スマホの超拡大モードで撮影)
がんばれーと邪魔にならないようにマルシェ経由、町役場まで。

黒澤町長さんとも、お顔なじみの職員さんともお逢い出来て嬉しいこと。

そしてツバメは吉鳥というとおり、会議もサクサクと進みました。
出席者のみなさまは、町の名士の方ばかり。
意見も仰るけれど、ご自身も汗するという、素敵な方たちと、この会議でお近しくなれたのも嬉しいです。
名プロデューサーの斉藤尚敏さんのお声かけで、今年も大きな企業さんも数多く出展してくださるとのこと。信頼関係を築けている方が多い、斉藤さんだからこそ、応えてくださる企業さんも多いのだと思います。
また、一般のお客様が楽しめる内容のプログラムもできあがってきていて、ワクワク。
あとは、当日、子どもたちが参加しやすいプログラムを考えないと。

私たちからは、秋の自然系のイベントの開催状況や、コロナ禍前との相違点などをご紹介。
また、星フェスの日程を初めて載せていただいた、印刷物ということで、BIRDER誌2022.08号の、谷口の田中謙介さんとの対談ページもご覧いただきました。

来月の会議での再会をみなさまとお約束して散会。

マルシェで尚敏さんと、地元のお母さんが作ってくださったお汁粉でデート。
長いお付き合いですが、彼の半そで姿は初めてで、新鮮。
谷口と二人、お腹を引っ込めあっての記念撮影でした。
星フェスを企画してから10年以上たって、やっと少しづつ、彼の想いが結実していることを、とても嬉しく思います。
でなければ、町の名士の方たちがあれほど熱心に動いてくださるわけはないのですから。
まだまだ、だけど、がんばろーね。
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あつまれどうぶつの森の図鑑


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お友だちの柴田佳秀さん監修のご著書。
「あつまれどうぶつの森〜島の生き物図鑑」
そろそろ発行かなぁと思ってはいたものの、お籠り専一な暮らしをしているので不明なまま。
とはいえ、密林で本を買うのは最後の手段と思っているので、今度出かけた時に…って楽しみにしていました。

先日、母を連れて荻窪に行ったときに、なんと!タウンセブンの荻窪啓文堂書店で、ドドドンと平積みになっていました。
谷口は、母をいつも丁寧にお世話してくれるので、ご褒美で一冊。
重かったけど買ってきました。

帰宅後かぶりつきで読み始めて、ほぉほぉほぉとフクロウのような声で爆読。

SWITCHの「あつまれどうぶつの森」の分身、「たかぽん14せい」くんも探検服に着替えさせて、記念撮影。
めちゃ喜んで抱え込んでみていました。

素敵な御本を作ってくれて、ありがとー。
今度サインちょうだいねー!とfacebookでお願いもしました。

いつになったら私に回ってくるかしらん?

本日のゲストは


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谷口高司と野鳥を楽しむ会。
ヘラシギの回のSpecialGuestはこの方!
シンバ チャンさんです。

シンバとはずいぶん長いお友だちで、彼が日々アジアの野鳥保護に邁進する姿を何時もとても誇らしく感じています。

ASEAN水鳥図鑑のときもナビを努めてくれたし…
彼が韓国で倒れ、母国の香港経由で帰国したとき、一番に逢いにきてくれて一緒にご飯できたのも、とても楽しい想い出です。

彼はいま、このヘラシギだけでなく、シマアオジや、ヒガシシナアジサシの保護にも取り組んでいて、良い結果が待ち望まれるところです。

ちょうどこの時期はIOC:世界鳥類学会議の真っただ中で、南アフリカで開催されている会議に、シンバはリモートで出席しているとのこと。
現地時間に合わすので、日本時間の夕方4時から日にちをまたいで翌日の2時、3時までリーモートで議論を闘わせているそうです。
6時までかかった日もあったらしい。
研究者やレンジャーは、精神も、身体もタフでなければいけないのですね。

このところ、シンバにゆかりのある鳥がテーマのことが多いので、
「いつか遊びに来てね」
ってお誘いしたら、すぐにお返事をくれて。
となでもないハードスケジュールの中、来てくれて、本当に嬉しかったです。
ありがとう!シンバ、大好きよ!

シンバに少し野鳥保護のお話しをしてもらったら、会員のみなさまも喜んでくださって、万雷の拍手でした。
私たちのお仲間で、なにか、色んな発表の会ができたら楽しいなぁって思った次第。

ヘラシギ

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谷口高司と野鳥を楽しむ会。今日のお題は「ヘラシギ」でした。
この夏から秋にかけては、絶滅危惧種をお題に、みなさまに環境問題も含めて、考えていただければと思っています。

ヘラシギは、現在は、3桁いるかいないかといわれる小型のシギです。
キュートなクチバシが特徴。
私が初めて彼らにあったのは、結婚前の春国岱でした。
夏の北の大地でシギ!という不思議な体験でしたが、考えてみれば、彼らは旅鳥。
日本のどこで会っても不思議ではないのですね。

今日の楽しむ会では、この細かい模様を…なんと2ポーズも!
みなさまきちんと描き上げてくださって…ありがとうございました!

ガリ、2回目にトライ

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今年の梅しごとは、ほぼほぼ終了。
あとは梅酢を漉して消毒した瓶に入れるのみ、というところまで来ました。
でも、その「のみ」になかなか向き合えない。

赤梅酢、色はとってもきれいなの。
だから大好きなんだけれど。
作業をするとなると、跳ねるんだな、これが。
いえ、梅酢が生きているわけではなくて、私がガサツなだけなんだけどね。

で、昨日母宅の帰り、ご近所サミットに寄ったら、市場お休みにもかかわらず、残っていた新ショウガの大株が2個あったのです。
こないだ、新ショウガを薄くスライスして、30秒沸騰したお湯でゆがいて、さっとお湯を切ったのを、消毒した瓶に詰めて、自家製ガリを作ったのですが。
このガリ母がたいそう気に入って。
もっと食べたいわね圧を感じていたので、買ってきました、2株友。

瓶に詰めたガリの中に、すし酢3+赤梅酢1(だいたいね、だいたい)を瓶の口まで注ぎ込み、お砂糖も少し入れるという作業で、赤梅酢にどうしても向き合わないといけないわけ。

本日はお籠り日で、野球口を開けてみていたら、想定時間より1時間も早く、村上さまの3ランもあって、勝負が決まったので、これは私も頑張ろうと。

案の定、Tシャツ、赤梅酢が跳ね返って染みだらけにはなったものの。
作業は無事完了。

尖がったものと、スライサーと、タコがこの世の中で嫌いなモノなので
命懸けの作業でしたけど。
あ、Tシャツの紅い染みが命懸けな感じ、よけいに醸し出しているよね。

ちなみに写真下は、漬けたばっかりのもの。
もちろんショウガはまだ熱々。
ぶちぶちで、不細工ですが、これが冷める頃にはキレイなピンクになってきます。


高々とVサイン


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母は今日はお誘いがあってイレギュラーなデイサービスへ。

私は、月一の注射に中野坂上まで…の予定だったのですが。
明け方まで眠れなくて、3時間睡眠であの高層ビルの照り返しの中、病院に行き来するのを想像したら、
『やっぱ、だめだな』と、二度寝を選択。
予防の注射は大事だけれど、まだ薬はあるし、日本列島が真っ赤かになってる時に…
命の方が大事だもんねーと。
ただ、母の用事も済ませないといけないのがいくつかあって…
夕方にしようと予定変更

ゆっくりブランチして、二時間ドラマと、Amazonprimeでペンギンのアニメを鑑賞。

母が、デイサービスから帰り着いたタイミングで、
「荻窪に行く?」
と誘うと、銀行やら時計屋さんやらの用事が山盛りだったので、行くとのこと。
うーむ、でも涼しくなる時間帯とはいえ、母をあまり歩かせたくはない。

ということで、谷口には、母の時計屋さんへの同行をお願いし。
バスがついたとたんに私だけ、まず銀行4軒、ダッシュで回って、母の買い物や、我家の用事もサクサク済ませ、とりあえずのミッション完了。

晩ごはんをどうする?という話しになって、つな八というかと思ったら、母は久しぶりにスシローに行きたいというので、こちらに。
6時ちょうどだと待たずに入れたけれど、私たちが帰る時は長蛇の列。
やっぱり、涼しい時はさっぱり系欲しくなるよね。

そんななか、巳年93歳と亥年75歳、向かい干支同士の高々としたVサインです。
Vサインは高ければ高いほど、気持ちが若者なんですって。

社会科見学


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こないだラタトゥユを作ろうと思ったら、ナスがなくって、一番近いまいばすけっとまで、青梅街道を爆チャリしていたら。
まいばすけっとの手前に、無添加餃子の無人販売所がありました。

ほぉ。

店内は3台の冷凍庫、買い方の案内が流れているる液晶テレビ、そしてポストのような穴。
餃子は国産材料を使った冷凍もので、30個税込み1000円。
この1000円を、ポストのような穴に入れて、お買い物終了という、単純といえば単純なシステム。
天井にはもちろん防犯カメラがあるので、1000円札をカメラにぴってみせてから、入れました。

油を敷いたフライパンに餃子を並べ、水100cc酢20ccを混ぜたものをまんべんなく振りかけてから、蓋をして焼くというもの。
ニンニクやニラを使っていないので、ほんわか優しい味。
皮が、トゥルっとしていて、美味しかったです。この値段ならいいかな?

で、先生、興味津々だったので、今日の夜間徘徊の目的地はこちら

冷凍庫いっぱいなので、今日のところは見送りだったんだけれど。
この興味津々な後ろ姿に、また近々買いに来なきゃだわ、と思った次第。

今日のお散歩は4100歩。
KEENのサンダルちゃん、今日は外反母趾にぐいぐい来て、途中放棄しそうでした。
何でだ?

初KEENのサンダル


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軽登山靴は買ったことはあるのだけれど。
サンダルはお初のKEEN。
大好きだったMIZUNOの現代の草鞋「ウェーブリバイブ」が廃番になって久しい上に、リニューアルして少し出てきたら、何だか複雑なことになっていて。

で、小海のお友だちのNさん愛用のKEENのサンダルを真似っこしてみました。
といっても、Nさんはいつもアメリカで買ってくるので、日本のこの値段の高さは理解できない!っていっていて。
そっか…日本はKEENは高いのかぁ。と思っていたのです。
でもタイムセールで60%オフフフフをみつけたので、ぽちっと。

KEENの歴史は親指を踏まれて、目が飛び出るほど痛かったから、踏まれても大丈夫な靴を!っと創設者の人が考えたって、聞いたことがある。
これってL.L.BEANのビーンブーツ誕生の歴史と、重なるところがあって、本当に必要なものだけど、ないから作っちゃおう!みたいなスピリッツを感じるところが好き。

で、今日は日もいいし、台風も行き過ぎたので、ご近所を慣らし履き。
きっちり足をホールドしてくれるので、かなり歩きやすかったです。
あ、もちろん、当たりそうなところは、石鹸くりくりと塗りまくりましたけどね。
結果、8000歩超えでお散歩も、違和感なく過ごせたので安心しました。

これで今度の小海行きも、良い感じ、だと思うの♪ほっ
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