fe2f7503.ううううう…「おいでよ、動物の森」をはじめてから苦節10ヶ月、やっと週一回空を飛ぶという宇宙船を打ち落とすことができました。空を左へ右へと飛ぶものは3種類、アイテムの付いている風船、郵便配達のペリオ、そして宇宙船。ま、この宇宙船が早くてたまたま遭遇してもパチンコで打ち落とせずに、地団駄踏んだことも過去にあり。ともかく嬉しゅうございました。打ち落としたのは「みずくま村」のりっちゃんであります。やんややんや!
なんだか、不細工なキャラなのですが、落下した時に散らばった宇宙船の欠片を5個集めるとレアなアイテムがもらえるというのでけっこう必死に探しました。でも村ももう冬で、草も枯れていてグレーの欠片は見つけ難いの何の。
最後のふたつは「たにぱんちゃん」が見っけて、モアイを貰ってきました。

何てぇことをのんびりやってる時間はほとんどなくて、ほぼ駆け足。何故ならHobby's Worldのwebで連載させていただいている「着物でハーネス」が今回まさに産みの苦しみで、うんうんうんと唸りっぱなしだったからでございます。途中まで書いていた「クロツラヘラサギ」のことをとりあえず置いて、もう一回最初から。唸っていても進まないんだけれどなぁ…

そうそう夕方のフジテレビ・スーパーニュースで「ぬりえ」のことを大特集していました。私が「精神科介護」という本に書かせていただいた、お年寄りのデイサービス施設での出来事…ぬっていくうちにどんどんお年寄りが元気に明るくなっていくのは、ぬりえならではの効果では?というところが、ちゃんと医学的に証明されていたのがとても嬉しかったです。
目でいたものを手を使って再現する…という作業は脳がとってもあったまるんですって!
そんなで急ではありますが12月9日にアンサンブル荻窪で「ぬりえ体験塾」することにしました。あ、原稿打ちからの逃避行動じゃん、なんて突っ込んでくださりmせんように。