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「このカブが俺を見たんだ!」といって、長男が大きなカブを買ってきました。カブといえば「どうぶつの森」ばっかのこの冬、それにしてもでかいこと。マヨネーズ買ってきてくれるというので、「じゃ何か元気が出そうなお野菜」ってお願いはしたけれど。でかっ!
切るのも忍びない立派なお姿でしたけど、お味噌汁に…筋もなく美味しかったのに二度ビックリ。

さすが昨日の半徹が聞いたのと冷えたのかなぁ…ちょっと風邪気味で朝一で苦手な風邪薬を飲んだら、ぼんやりな一日に。でもお昼に津多屋さんにメンチカツサンド買いに行って、いなげやに寄ってくらいはしたのだけれど。いかんいかん。ちょっとテンション下がり気味です。こんな時は悪あがきしないで低空飛行のまんまゆらゆらしていることにしてるこの頃。週刊文春読んで、西郷輝彦の2時間ドラマみて、ぼんやり昼寝して、というアホのような午後を過ごしました。
夕方Sちゃまから昨日のブログを更新してないからって、生存確認の電話。生きてはいるけれど、なんだか抜け殻っぽい。

そんな中次男が何だかご機嫌に一人芝居を。彼は小さいときからそういう系が好きなの。一番多いのはスナイパー。Sちゃまのご自慢お2t車も荷台に乗りたいって駄々言ったくらい、映画っぽいのが好き。で、今日は何だか犯人を追ってるんだけど馬で追ってるらしくて「パカパカパカ…」が台詞内に出てきました。一人効果音です。それがまるで「俵星玄蕃」みたいで爆笑してしまいました。
私の今年のカラオケ課題曲がこの「俵星玄蕃」。三波春夫先生の代表作で「歌謡曲+浪曲+講談」MIXの8分35秒の大作。この浪曲部分がうまいんだわ、次男が。「天は幽暗地は凱々たる白雪を…」あたりから「…サクサクサク"先生""おぅ蕎麦屋かぁ"」あたりなんて特に。60歳から上の宴会でこれをしたら受けるぞぉ〜