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今朝お店が開いたばかりのルミネを通り過ぎようとしたら!
千疋屋の売店で、むちゃくちゃキュートなロールケーキ。月末3日間スペシャルで、店頭に出しているものらしい。かなりたっぷりで630円♪
('▽'*)ニパッ♪
速攻でキープしたのはもちろん、あ・た・し

これを見なきゃ夏が終わらない「思い出のメロディ」。高司とあぁだこぉだと言いながら真剣に拝聴。合間にSちゃまから「この人俺と同じ年」とか「この歌俺の18番」とかの、きよしくん応援妨害電波のような電話を何回も受けながら2時間半。堪能致しました。ここ5年連続現場…NHKホールに行っていただけに、なんだかちょっと悔しいけれど。でもね、大阪巡業の方が大事だもんね。

岡本敦郎さん「白い花が咲く頃」。歌っている姿をみて、有りがたくて涙が出てきました。確かに往年の爽やかさや滑舌の良さはないものの、なんと大事に、ていねいに、歌っておられることでしょう。御年83歳のその姿勢…「歌を歌うのはこういうことですよ」と体現されているようで。そのお姿をきよしくんが間近でみて、なにか学んでくれていればいいなぁと思います。

坂本冬美さん「お別れ公衆電話」。松山恵子さんというとことんプロだった歌手が亡くなったとき、あまりに歌番組の反応が鈍くて、かなりがっかりしたものでした。彼女は背負っているモノが大きかった、その中で歌を歌えることだけが幸せだったと聞いています。だからこそのあの迫力のステージを最後まで貫いていたのでしょう。この曲の作詞は松井由利夫先生、松井先生は冬美ちゃんにも詞を提供しているご縁での歌唱となったのでしょうか?客席全体で白いハンカチがゆれていて、冬美ちゃんは涙をこらえての絶唱でした。「お恵ちゃん」があの客席を見たらどんなに喜んだことでしょう…

きよしくんは司会に加えて「星のフラメンコ」。これは2002年のクリスマススコンサートで歌ってから、コマとかの劇場公演でも歌っていた曲です。「無法松の一生〜度胸千両入り〜」。この歌も「演歌名曲コレクション」の第一号に収録されていて、よく聞かせてくれてました。村田英雄さんの生前の映像&音声に合わせて、おそらくはキーも高めで歌うのは、ちょいっとしんどかったのでは?自分の歌い方ができている楽曲だけに、やはり3ヶ所ほど微妙なズレがでてきてて可哀相でした。数年前の坂本九さんとのコラボがうまくいったので、今回も、となったのでしょうが…
でも、でも大変よく頑張りました!

終わってから、速攻キープのフルーツロールでお茶。三等分したとたん長男が帰宅して、あぶないところでした。2等分してたらスネ太郎になって太郎。
もちろん美味しく頂きました。月末3日は早めのルミネだわ!