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うちに一人で帰れる、という次男と吉祥寺で別れ、一路、荻窪へ。
待ち合わせ2分前に到着。千疋屋で「本のタイトル」「著者は誰にするのか」あたりと、校正部分の詰めを1時間以上かけてたっぷりと、Nさんと担当のイケメンくんと4人で、いろいろとお話ししていくうちに、いろんなものが形になっていきます。こういう作業は大好きです。

とても面白く美しい本になりそうで楽しみ。
タイトル決まったんだよ。って、私も高司も次男のインフルで慌てていたせいか、二人ともMEMOすらしてなくて、もう一回聞かなきゃ、情けない!

Nさんが「あ、校正しないで、銚子行ってるって思った」と別れしなに一言。メッセンジャーバッグの口が開いていたら「ほら、ちゃんと〆ないと…」、も、もしかしたら年末のお財布騒ぎもご存知で?
きっぱり「読んでるよ」と言われ、ブログを読んでくださっていることを知り、恐縮至極にございまするぅ〜と気持ちだけザリガニのように後ずさり。
銚子はね、お仕事だから…でもゲーム突っ込まれたら、下顎呼吸して倒れるところでした。ゲームはね、真昼間じゃなくて、真夜中にこっそりやってるの……オトナのNさんに感謝しつつ、インフル患者の待つ?寝てる?我が家へと急いだのであります。

次男、熱、少しさがった様子。大学の試験も迫っているのも気にかかるところ。
なにか見ると食べたいけど、全然食べられない、気分らしい。ま、いいさ、うちに居たら何とでもなるもんね。
高司も長男も私のインフルにかからなかったから、何とかなると思っているみたい。そうでありますように。

今、夜中3時過ぎ、追加の原稿も送って、ちょっと街森もして…
今日もいろんな人に助けていただいた一日でした。ありがとうございました。明日は9時まで爆睡して、今週2回目の父の日赤、です。