弟のお嫁ちゃんから服いっぱいありがとうとお礼のメールが来て、電話して、頂き物のTシャツやらの補足説明。福袋みたいで嬉しいです〜といわれ
お役に立てばと、ちょっと安心。弟の所の一人息子ちゃんはうちといっょでコンパクトなサイズなので、ちょうどいい感じ。買うブランドも同じなので→アトピーがあるので綿100%製品主力というと限られるのですね…→まこれで一件落着。

と思い実家に電話をしたら…父の眼底出血が芳しくなく、先生が「日常生活も大変でしょう?」などと言ったものだから、さぁ大変!状態になっていて。母もどうしていいのやら。
モードになっていました。目が見えなくなりつつあるのは不安だろうけれど、これは年のせいなのでしょうがない部分も多々。なのですが年のせいというと怒り狂うわけです父は。そんなことで怒るエネルギーがあるなら
家でぐちぐち言ってる間に散歩でもいけ!と思うほど。正直うざい!!
定年前の父が一番いやがる年寄り「家にずっといて、趣味は病院通いで
病気のことしかいわない年寄り」に成り果てていることすら気づいていない。
それも情けない。ボケてるわけじゃないのにね。

でも、母のグチを聞いていてもはじまらないので、介護保険の申請方法等
府中市役所に聞いてみたら、なんだか杉並よりスピーディな感じ。
だったら今も保険料払っているのだし、申請して手すりやらなにやら
つけて貰えばいいなじゃないか、ケアマネージャーさんに話を聞いてもらうだけでも母の煮詰まり具合が軽減されるんじゃないか?などと思って再度実家に電話をまぁ…そこから先は手をつけられない状態でした。

「そんな人に家に入ってもらっては困る」「本当のことは言えない」
「世間が何というか」「そんなもんの世話にはならぬ」
目の不自由な年寄りが住んでいることを行政側に知っておいて貰うこと
は何の損も無い、守秘義務がある、世間はあんたたちが何しようと誰も
気になんかしていない、世話にならぬと言った口での去年の入院騒ぎでの
世話になりぶりは何だったんだ!?もう怒鳴りあい。

偏屈な父に頑固な母。勝手にすればと怒り心頭でありました。
そんな偏見のもと保険料払い続けてたわけ?介護って言葉がそんなにいや?
今96歳の姑も数年前、全く同じ暴れ狂い方をしましたね〜でもいまじゃ
各種サービスを嬉々として受けています。払う義務と、受ける権利ですね
そのあたりを、あれだけ伏線としてこの数年話しておいたのに全く理解してない!

夜に弟と作戦会議。ともかく近々強襲して、いろんな話をしようとは
なりましたが。なんだかバカバカしいエネルギーを使いすぎてぐったりでした。