私が大好きな中野・バクエンのラーメンが1ヶ月半以上お休みして完全リニューアルしたというので、とってもとっても行きたかったのですがなかなか行けず。
電話をしたらお正月も営業というので、やはり初ラーメンは美味しいもので飾りたいとラーメンのためだけに高司&次男と中野まで♪
私と次男はバクエン初の塩・高司はしょうゆ…さすが!の一杯でした!
塩はかぎりなく優しい味。塩が勝っていない塩ラーメンは会うのが、とっても難しいのですが、はんなりとして優しい味。しょうゆは以前のほのぼの系の影がなく力強い味に進化していました。いいね!最高

で、高司と別れ、次男と吉祥寺に。彼はお年玉でPSPを買う決心がついての吉祥寺だったのだけれど…昨日売っていたお店も完売で、結局吉祥寺中、歩いてゼロ。まぁ即買いするの躊躇した時点でそれほど熱望していたものではないのかもしれないし。ソフトもまだ少ないし。おとなしく文庫本1冊購入。私は…三松の福袋→っていっても2000円の「和装バッグ+和柄小物3点+ニワトリ刺繍のタオル」ってやつです…地味

帰ってきてからサンドイッチ晩御飯に作って、今夜は「プリティプリンセス」」をこれは私の大好きなゲーリー・マーシャル監督の作品。
彼はギアさまの「プリティ・ウーマン」「プリティ・ブライド」はじめとっても心が暖かくなる作品を手がけていて一番大好きな監督。この映画は私は映画館で観てはいるけれど他3名はまだ。久しぶりにみてとやっぱりとってもいい作品。
しかもこのDVDには気合の入った特典映像50分つきで嬉しかったです。

いままで監督のインタビューを読んだことはあっても実際語る姿は初めてで、彼の映画つくり=人と良好な関係つくりの姿勢が、画面に反映して、画面から素敵なオーラを放っているのだと改めて感じました。
私は映画で血しぶきびゃ〜とか人が殺されるとか観たいと思わないグロイ画面ももちろん大嫌い。派手さは必要なくてともかく心がふわんと
なる映画が好き。
だからゲーリー・マーシャル作品が大好きなのですが、でもねにっこり笑って終われる映画だけじゃないんですね
「フォーエバー・フレンズ」なんて号泣でしたね〜瞼腫れるまで
ないちゃいました。もひとつ「カーラの結婚宣言」も涙とまりませんでした。

ともかく二日続けての映画館鑑賞会でありました