昨夜のベストヒット歌謡祭:旧全日本有線放送大賞、今晩の日本作詞大賞と、これから年末に向けて、きよしくんのショーレースで、テレビ観戦の忙しい私です。
こんな賞あっていいのかよぉと思う賞もあるけれどね。

日本作詞大賞は楽曲の紹介のときに、作詞家の人がその曲への短いコメントを寄せていて、これはそのまま詞になりそうなとても素敵な言葉ばかり。
ちなみに松井由利夫先生は「両脇を孫のような将来有望な歌い手さんに抱えられこの席にいられることの幸せを噛み締めています。いい曲に会えて
よかった。氷川さんにあえてよかった。ただただ感謝です」とおっしゃっていましたね。

今まで全てのショーレースを辞退していた松井先生が、ご高齢をおして若い氷川くんのためになるならば…と2000年の作詞大賞を受賞されたのはファンの間では有名な話し…ご高齢な先生がきよしくんをとても思って
くださっているのがわかって…うるうると…

で、こういうところでウルウルすると息子たちには、一昨日から流れっぱなしのヨン様狂いのオバサマと同じ…と息子たちにけっと言われちゃうんだけれど。
何だか一緒にされてもと内心面白くない私。冬ソナの中のヨン様…ステージで歌い語るきよしくん…ま、ナマに近いのはきよしくん?どこがどう違うのかまだ毅然とした答えが出ないんだけれどね。
ヨン様も限りなくマジメでいい人げだし、おっと転ばないようにしなきゃね