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朝、母のところに寄って、父のところは4回、最後にまた母のところにグルッペでの買い物を届けに…と昨夜の歌謡コンサートの「手紙」効果、でしょうか?
ともかくね、娘のつとめでございます故。

で、母から午前中に届いた大地を守る会のキャベツを、半分くれながら「おっきいイモムシがいたのよぉ。やだからキャベツの葉っぱにくるんでビニール入れてベランダに置いてある」との衝撃の告白。
「ひねっちゃたの?ふんづけちゃったの?」
「いやよ、怖いもん」

怖いってあんた…いもこの方がもっと怖かったろうと思うよ。
そのままだと杉並区の焼却炉行きのいもこ。

いま盛んにキアゲハの幼虫を育てている高司とHちゃんの顔と、私がいもこを嫌いとブログにのせたら
「ああ、かわいそうなイモコちゃん、愛されていなかったのね。
きれいで無口な子なのに、おとなしい悪さのしない子なのに。」
って速攻でメールくれたマダムGの顔が、フラッシュバッグのように浮かんで…

結局、そのビニール袋ごと家に持ち帰って、高司が必死で捕獲!!
したのが、この3cmにも満たない、いもこでございます。
もちろん、今回は高司の仕事机の脇で、お育て頂くことになりました。

ぶるぶるぅ

なんてことをぱちぱち打っておりましたら、TVでドンキホーテのことをやっておりました。
ドンキホーテの前身はやっぱり「泥棒市場」なのですね。風の噂では聞いていたけれど、あのシャビーなお店が、あんな大きなチェーン店になるなんて。道頓堀川沿いの店は大黒さまだかを中心に観覧車まであったよ、たしか。

その「泥棒市場」は、青梅街道の桃井4丁目交差点のところにあったのですよ〜というのはジモティなら、みんな知ってることかも。

で、その「泥棒市場」のあるマンションに7年、私たちは住んでいたことがあります。ずいぶんと前、ですね。何だか「安いかも…」「だいじょぶ?」というよな不安定な品揃えだったの、当時は。でもまだご近所のセブンイレブンもない時代だったし、スタッフの人が気持ち良い人たちだったので、まだ生まれたての長男連れて、よく遊びに行ってましたっけ。

「泥棒市場」ってネーミングにびっくりだったけど、さらにドンキに進化していたなんて…なんだか不思議な気分だわ〜〜