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昨日の妙法寺の「鉄門」を彩っていた鳳凰です。

今日ぱらぱらと妙法寺のことをサイトで見ていたら、この鉄門は国の重要文化財に指定されている、ありがたいものだとわかりました。
ニコライ堂を建てた人の設計だそうです。

渋いお寺の境内に、いきなりそびえ立っている感のあるこの鉄門。
明治11年に造られたそうですが、その当時の人たちにはどんな思いで、このモダンな門をみあげていたのでしょうね。

そういえば以前、「鳳凰」の絵の注文を頂いたことがありました。
高司は散々悩んで、見たこともないし、実存したものでもないので…と丁寧にお断りしたのです。
とてもありがたい金額を言っていただいていたので、私は傍で
「ぇぇええ〜〜描くだろぉ〜!ふつ〜!これだけ欲しいっておっしゃってるんだし、何描いたって間違いじゃないんだからっ」
と頭コチコチの亭主を、心の中で思い切り罵倒したのは言うまでもありません。

このところ毎日例の未解決「谷口高司・JR中央線東京駅での網棚に高価観察用具入りデイパック置き忘れ紛失事件」の関係で、ネットオークションでKOWAとLEICAを検索しまくっていると、そんなしょうもないことを思い出して、またさらに苛ついております。

ホント、ストレス。

そのストレスの産みの親は、ヤクルトが開幕2連勝で超ご機嫌。

私は背中にカイロ貼って、静かに一日。
このところ大車輪の翌日はお籠りというパターンが続いています。
しゃきっとせにゃ。( -д-)ノ