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昨日、新たに増えたきよしくんのウチワコレクション、でございます。
肖像権があるからきよしくんの顔にはモザイクかけました。
こんな感じのビタミンカラー。
23日発売のアルバムのカバーと一緒です。

ただね〜これで風をパタパタというのは、きよしくんが酔っちゃうんじゃないかと思って、罰があたりそうで、なかなかできないんだけれど。
でも、新しいのがえていると、つい買ってしまうんだなぁ。
大型の紙貼りのものはこの頃、なるべく我慢しているんだけれど、それでもつい…
そしてこれからも増えて行くのだろうなぁ。

ま、私になにかあったら、盛り花の合間にこのウチワたちを差してもらって、と。
思っております。
あ、きよしくんに迷惑かしらん?

ひさしぶりのコンサートで、2時間ちょっと渋公の狭い席に座っていたら、けっこうくたびれちゃって、昨日はいきなり爆睡でした。

今朝は、大相撲の問題をテレビ朝日のスーパーモーニングが、どう受け止めているのか知りたくて8時起床。
大澤弁護士さんの「正しいプロセスを踏んでいないで導き出した今回の処分は法律家からみたらとんでもないことだ」という話しに、ちょっと胸がすきっとしました。

そうなのそうなの、相撲協会のずれずれの認識から派生しているトラブルなのに、二人を追放するだけでちゃっかり済まそうとしているし。
あの豪気な雰囲気の調査委員長さんは、実は相撲協会の外部理事さんだったなんて。
相撲協会の意を汲んでいる人が、不正を暴きましょうという急先鋒に、いるのがどうなの?
はじめに「名古屋場所開催ありき」で進めているのがありありだし。

私も公営ギャンブルの世界に居たことがあるのだけれど、調教師・騎手はじめサークルの人たちも、もちろん職員も、暴力団関係とのお付き合いなんてありえない。30年以上前だって、超NG。あたり前のことだわ。

公営ギャンブルがどれだけそういうことに神経使ってるかを、目の当たりにしていたので、今回の相撲協会の事件は、なんとも情けない気がするなぁ。

競馬と相撲、競馬は賭けの対象になってるけど、相撲は技の文化をみせるんだよね。
でもどちらも勝負をすることには変わらない。
勝負をみせる側が、ダークサイドのお客さんになっちゃぁいけないよね。
勝負する身はあくまでも、清廉潔白でなければいけないと思うよ。

公営ギャンブルは、ただウマやチャリや船走らせてるだけじゃなくて、ちゃんと収益は社会に還元されているんだから、「馬券」「車券」「船券」を買うという、勝負に参加することで、社会のお役にも立つのよね。

お相撲も、もともとは興業の世界なんだけれど…

第一、財団法人ってあたりがなぁ。
さらに、管轄が文科省ってあたりがなぁ。
そして、この時代に、力士あがりの人たちだけで運営しているというあたりがなぁ。

大鵬さんがともかく気の毒だわ。
私の知ってる別の財団法人も、この頃、どうよ?と思うこと多いけれどね。