毎月27日は、さざんかねっとで、さ来月の「谷口高司と野鳥を楽しむ会」の会場予約をする日です。

いつもお借りしている施設は、杉並区の他の施設と違って、団体登録の認可を頂いていても、一次申し込み、二次申し込みという優先申し込みなしのところなので、何があっても毎月27日には、8時25分にパソコンの前に座って、受付開始の8時半ちょうどにアクセスをすることにしています。

以前はとても繋がりにくいことが多く半日がかりだったのですが、このところとても快調。3分で5月分の会場を予約することができました。ほっ…

4月の会場は2月に予約済みで、地震後に新たに予約はできないものの、予約手続きをしてあるものに関しては、計画停電からも外れているエリアでもあるので、使用可とのおふれがあり、こちらもほっとしています。

地震当日に「オシドリの♂」翌週に「オシドリの♀と水面のサクラ」を描く予定だったのですが、会員の方の安全を第一に、また会場の関係もあり延期としました。
でも、4月には会員の皆様と、お会いできそうで嬉しいです。

4月に計画停電が落ち着いてくれば、5月にはいろいろなイベントも可能になるのでしょうか?それともまだまだ難しいのでしょうか?

開催の予定で動いているイベント、早々に中止となったイベント、私たちのささやかな活動の中でも、いろいろな話しが聞こえてきます。

この時期、だからこそ何かをはじめるのか、この時期、だからこそ何かをやめるのか、この時期、だからこそ毎年きめられたことを粛々とするのか…そこのところの線を、だれがどう引き、どうジャッジを下すのでしょう。

ただ私は、鳥の絵を描いていただくことで元気がでたり、癒されたりする方がおられれば、それはとても嬉しいこと思います。
そして、癒し効果200%の高司の絵をご覧いただいて「にっこり」していただけるのであれば、それもとてもありがたいことだと思っているので、お声がかかればどこにでも、と思っています。

原発の事故は確かに不安だけれど、家に居ながらでもやれることを、少しずつ進めてみようかなぁと。

これは、今日、久しぶりに生放送・生演奏でフジテレビに出演していた、きよしくんの歌声を聴けたからかも。
あえて数あ自身のヒット曲ではなく、誰もが口ずさめる「北国の春」を「冬が終われば春は必ずきます!」のメッセージに載せて、3番まで丁寧に歌っていましたね。
きちんと胸に手をあてて…「心をこめて」という思いが伝わり、ぐっときました。

そして、久しぶりに食べた「ハムエッグ」の効果が大きいかもですね。

あたりまえの「目玉焼き」が、なんていうか、かなりご馳走のこのごろ。超美味しかったです!

茨城県産のタマゴ、だったけれど、放射能の風評被害で、何もかもNGとするようなことはしたくないもんね。
ちなみに母のところからもらってきた大地を守る会の白菜も、茨城県産。母は不安で大地を守る会に直接電話で確認してましたけど。
あ、もちろん答えは「大丈夫です!」だったそうです。

地産地消「その地で採れたものを、その地で消費する」ことは、地べたの少ない東京では難しいけれど、なるべく近い場所で採れたものを食べることは無駄な運搬をしないことでエコに通じると思うし、第一、大変な産地を応援することになるかと思うから、これからもどんどん美味しく頂いて行くつもり!

募金とかもだけど、それも私としての「がんばろう日本」かな。