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目ん玉つながりのおまわりさん、みたいな食器棚用のシールは、翌朝に高司が半分破きかけたけれど、それでも踏ん張ってくれているので、お皿も平常どおりのものをそろそろと使いはじめました。

今晩は、25年以上も毎日のように使っていた、ウエッジウッドのピーターラビットのお皿とスープ皿でのご飯。
何だかすごっくほっとします。
毎日使えるお皿を使わないでいることだけでも、かなりストレスということがわかったこの45日。

日常が「ここにある」事の幸せを、震災後、感じることがとても多い。
白いご飯も、お野菜たっぷりのスープも、温かいものを温かく食べる幸せ。
これを忘れてはいけないね。