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青梅街道、お気に入りのケヤキ並木の枝が、台風15号でかなり折れた様子。
空が広く見えています。
芽吹いたばかりの頃の空の広さ、だけど、葉っぱは夏を越えたガングロ:死語?葉っぱ。
ちょっと戸惑う風景です。

タフなはずのケヤキが、勘弁して下さいって、折れちゃうくらいの雨風だったのねと、改めて。

勘弁して下さい…は、私も一緒で、今日はこれから病院まで、ちょっと点滴打ってきます!
咳が止まらないよのね〜
頂いているお薬を段階的に投入してもダメってことはダメ、だから。
よっこらしょっと行ってきます。


※※※※※

よっこらしょとついた病院、土曜日の午後っていう、有難い時間帯の開業のせいか、すごい混みよう。
先生方3名でフル稼働でしたら、待合室、どこに座ったらいいでしょ、私、という感じでした。

若先生がおっしゃるには、台風が居座り、連休が二日あり、さらに気温が下がったという、3拍子が、混み混みの原因とか。

台風は確かに元凶だ。元気な人だってだるくなったりするものね。

連休…苦しいけれど、病院お休みだし、明日まで我慢してみよう…っていうタイプだな。
下手に救急車お願いしても、救急病院での治療方法がいつもと違うと、それが不安で、その不安がさらに呼吸困難を呼ぶ、みたいなものですね、。
わかるぞ、私も、やだ、それは。
だったらいつもの病院で頂いた薬と、考えられる最善の気分のそらせかた…TV空までもピグでもゲームでも、喘息のことを意識しないで居られる方法で時間をやり過ごす。

気温の変化…これはかなり過敏だったけれど、面の皮同様、他の皮も。
いえいえ
他の肉も厚くなってきたからか、私としては鈍化している。
点鼻薬が効をなしていて、口をとじて寝られるようになったことも、とても大きい。
口あけて、冷気入ってきたら、気管びっくりする、確かに。

でも、喘息って、こういう原因の他に、体調とか、気持ちとか、いくつかの要素が複合的に重なって起こるもの。

で、私の場合はそこに、逃げようのない「煙害」が入るわけよ。
都の条例でしちゃいけないこと、なんだけれど、でもばんばnモノを燃やしている人が実際いる。
行政にも色々働き掛けているけれど、らちが明かない。

先生きっぱり、
「条例って違反しても、刑罰にはならないんですよね。そこが問題。」

なるほどぉ。守らなくても、口先だけで「もうしません」とか言えばいいわけか?
子どもが、いたずらして、「もうしません」というのと、同レベルか。

これは条例を変えるか、相手が改心するか、相手がどこかへいくか…3つに一つだな。
私が諦める、とか引っ越すとかの選択肢はありえない。
少なくとも被害者である私が、家売ってまで逃げなきゃいけないことではない。こちらには全く落ち度がないのだから。
政治家にでもなるしかないのかな?

ちなみにたき火の条例は、調べてみたら板橋区が一番分かりやすかった。

「西暦2001(平成13)年4月1日から施行された東京都環境確保条例によって、ごみの焼却行為が原則禁止」
になったこと、その条例のもと、どういった行為が禁止行為かをきちんと書いてある。

でもね東京都環境局のサイトの中からはみつけられない…
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/
何処捜せばいいか分からないんだわ〜

だめだめ、ともかく今日は心を安静に。