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京王線の中からきれいな夕陽を見つつ高尾方面に向かっています。

小学校から12年間、京王線での電車通学で、見慣れた冬の夕陽のはずなのに、全く記憶が無いのは、もっと楽しいことや、悩みや、もろもろ忙しくあったからでしょうか?

写真は多摩川関戸橋付近。
鳥を観はじめた頃のフィールドに程近いのですが、さすがに水面は暗くて見えません。
今から四半世紀前、ここで初めて会ったミコアイサ。あのドキドキした気持ちは、今から考えるとちょっと「恋」、みたいなものかもしれません。

あれから幾星霜、いろんなものにドキドキしてきたけれど、この頃は?って思うとちょっと寡黙になっちゃうわ。