ab0f5a7a.jpg会場の氷川神社境内裏手に、段ボールを組み立てて作られた「森の図書館」がありました。6畳一間ほどの、中にも入れる段ボールの家、壁はぐるりと内外で書棚になっています。
去年と同様、雨なら大きなビニールですっぽりと囲む予定だったとか。
この晴天は、昨年雨で大変だった他の出店者の方だけでなく、「森の図書館」にとっても最大の贈り物ですね。

図書館の中には練馬図書館の閲覧用の本、外には書店さんが選んだ販売用の本がありました。
そこに「いきものつながり:練馬いきものつながり」という面白い本を発見!
なんと「"タマゴ式"鳥絵塾」でお世話になっている文一総合出版の刊行物で、区がメインとなって練馬に縁のある人たちが編者となって作ったもの、でした。もちろん迷わずゲットです。ハンディガイドサイズで1000円。中途半端なパンフレットを作るよりも、木も花も鳥も区の施設も…中身ぎっしり掲載し、いつまでも使ってもらえる体裁で、しかも廉価で販売というのは、とても良いアイデアと思いました。
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