cf1fd6b3.jpgという名前のピーマンが、母のベランダ菜園で収穫できました。
太郎っていえば長男で威風堂々としたイメージですが。はて、これをピーマンと言っていいのかどうか、というくらい小さくてかたちも微妙です。
子どもも食べられるピーマンくさくないピーマンだと、母、自慢げでありますが。え?ピーマンのあの独特の味がしなきゃピーマンじゃないじゃんね。

毒の強い我が家で、毒気のない雰囲気の夫、まさにピーマン太郎みたいな彼は老体に鞭打って、暑い中、検診の結果を聞きに行き、なんと!!「心臓がねじれている」ことが判明して帰ってまいりました。
しかもご丁寧に「逆時計回り」だそうです。びっくりだね。65年間使っててはじめてわかるなんて。でも、先生からは何も心配ないと言われて、ちょっと安心したらしい。
温厚と言われているけれど、私からしたら隠れ天の邪鬼さん、つまりへそ曲がりなところがある夫ですが、まさか心臓が曲がってたとは。他にもちょっとイエローカードをもらってきたのですが、持ち前の負けん気で長生きしてちょ。