93ed4384.jpgや〜っとみつけた、おっきめのティーポット。
私のガラじゃないんだけれど、キャス・キッドソンのこてこてのお花柄、写真手前のものです。

イギリスの花柄はリバティもローラアシュレイも好きだけど、キャスさんのは私には眩しすぎると思っていたのですが。
4人分のお茶がたっぷり入る大きさを最優先で、吉祥寺パルコのキャスのお店のセールで買ってきました。3528円なら文句なしです。

20年近く使っていたウェッジ・ウッドの旧刻印のピーターラビットのポットはとても良い大きさで、一回ふたが割れた時に買い替え使っていたのだけれど…
今や希少な食器となり45000円とか積んでも買えないほど入手困難に。さすがにもし割った時には悲しいなと棚にしまいました。
ちょうど谷中のボロ市で100円で、みつけたおっきめのポットがあって、バトンタッチ。
働き者の100円のポットは、5年もがんばってくれていたのですが、同じく働き者の次男が、ふとしたはずみに割ってしまい、あえなく消えました。

そして、写真奥に映っている、趣味で買っていたクレイジーポットでお茶を入れる日々が。
クレイジーポットの中でも、かなり大人しいデザインとはいえ、ふたにくっついているティーセットは正直かなり邪魔。

だからといって、いくらマグカップ4杯分のお茶が入るとしても、いわゆる土瓶を日々使うのにはとんでもなく抵抗があって今日まで来てしまいました。
ネット見てもないしね、土瓶しか。あとは細くて華奢な2日ももたなそうな輸入物のとか。

「ほら!」って見せたら、弁償するとか言ってた次男は「あれは、兄ちゃんが割った」とか逃げてましたが、このところ、母さんは色々買ってもらってるから今日のところは見逃してやることとしましょう。

明日から、たっぷり、お茶入れられるわ〜よかった。