48c260b7.jpg昨日の大國魂神社でわけていただいた、厄除けのからすの扇子です。
表は普通のからす、裏は御親睦と鳥居の絵。

すもも祭といえば、からす団扇なのですが、団扇は家にはきよしくんのコンサートで買った、やたらでかくて風を巻き起こすものが、ずらっとあるので、我が家では出番なし。
鴨居に飾ろうにも、洋間だけなので、困るし。
神棚も、井草八幡宮のお札との相性が、はていかがなものか…。

扇子なら、お出かけ用に使えるかな?と列に並んでいたら…母が
「大きいのと、小さいの、どっちにするの?」
と聞いてきました。
「どっちかなぁ」
「あんた、小さいんじゃ、風こないわよ(きっぱり)」
「そう?」
「そうよ、第一、小さいんじゃ、おもちゃみたいよ、きっと。あなたの体型だと(さらにきっぱり)」

ということで大きい方の扇子、弐阡圓也、をいただいてきた次第。

長男にみせびらかしたら
「おっ!お父さんが描いたの!?」

いやいやいや、それは、ないぞ。もすこし、うまく描くとは思うぞ。でも、うまい下手の問題じゃないのよ。
夫を立てると扇子が立たず…でもこの扇子はありがたぁいものだし、
ちょっと母さんは冷や汗でした。


すもも祭だから、一応すももの写真もね。
まぁアバウトな値段(もちろん超高め!)。
しかもビニールぶくろにザクッと入れて、身が傷ついて、母宅に着くころには7つ中4つが、ジュースになってたしね。お祭りいっても、もう二度と買わない!
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