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昨日、雨が降り始めた時点で、今日のタカの渡り観察会は中止に。
お申込みいただいた方には申し訳なかったのですが、雨残りの予報だと、さすがに躊躇してしまったのでした。
来年こそ、ぜひ!晴れますように。

そんな一日。今日は家で、やれることをこつこつと。

で、昼食に帰ってきた次男がポストから持ってきたもののなかに、巻頭言を書かせていただいたユリカモメ10月号と硯がありました。
硯は、先日、平安神宮で結婚式を挙げた夫の従兄弟からのお祝い返し。
日本の職人さんが作った、「筋金入りのもの」を集めたカタログから次男がえらびました。

ユリカモメと硯が、全く同じ日に届くなんて、父や、舅、姑からの次男への
「これからもお習字、修練、頑張って欲しい」
メッセージかしら?
だって…ユリカモメに載っているご朱印の文字は次男のものなのですから。
何とも、不思議な気持ちになりました。

ちなみに巻頭言には、遅野井伝説のことや、一緒にチョウや魚を捕った親友のNPのこととか、書いてあります。

ちょうどBS朝日の「みらい遺産」出演時と重なった時で、谷口が「みらいに遺したい景色」ということで、この辺りをご紹介した補足の意味もあったのです。
読んだよ!よかった!とお褒めの言葉をくださったYさんに感謝。