来週に迫っているジュンク堂書店池袋本店での「画業40年の歩み展」、さらにその翌日にはJBF本番。
と、もうとんでもなく、とんでもない状態、な・の・に・
今日は「渥美二郎・増位山大志郎コンサート」へ。
昨年7月に初ジョイントがあったのに行けなかったので、満を持しての今日。
何が何でもいかないことには…と日比谷公会堂までズンズンと。
歌が巧い二人が同じステージに立っても「?」なこともあるけど、この二人は違いました。
もう、鳥肌物。ニワトリになちゃいそうなくらい、鳥肌たちっぱなし。
増位山さんの男の色香、渥美さんの繊細なビブラート。
二人で歌うと歌の世界がどんどんと広がる、そんな すごいコンサートでした。
二人で歌った「男の背中」「粋な別れ」も感動だったけれど。
渥美さんの「花と蝶」、増位山さんの「うそ」。カバーというよりももうオリジナルのような迫力でした。
渥美さんのコンサートには何度か行ったことがあるのですが、増位山さんのは初。
とんでもないコンビだわ…
連れて行った母も大満足。またやってほしいなぁと高司。またぜひに!
帰ってネット検索したら、お昼のコンサートがもうデイリーで配信されているとは…
地味めなお二人なのに。記者さん演歌が大好きな方なのかも。
写真はズンズン日比谷公会堂に向かっているときにいた鶴の噴水。
日比谷公園は鳥影少ないので、これも貴重な一種。