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熱は平熱に下がって安定してはいるものの、まだ痛みの抜けない高司先生。

でも今日は外出許可をいただいて、日本を代表する美しい鳥、タンチョウの鳥絵塾を、第52回全国野生生物保護実績発表大会で開講させていただきました。

全国の小学校から高校生までが、時に地域も巻き込み、真剣に活動をし、きっちり時間をかけ調べまとめ、発表の練習もし、、、今年もすごい内容目白押しの発表大会でした。

涙腺うるっときちゃうほど一生懸命な子たちもいて、この発表にかける思いが伝わってきました。
自然を観よう守ろうとする子たちが描いたタンチョウも、それはそれは見事!
引率の先生方も真剣に取り組んでくださって嬉しかったです。

谷口が日本だけでなくアジアの国々でも、体験”タマゴ式”鳥絵塾のワークショップをさせて頂くのは、本人の「御恩返し」のようなものなのかもしれません。
鳥を描くことで、谷口は自分の根っこを持つことができました。
45冊も本を著すなんて、きっと彼も考えてもいなかったと思う。

そんな機会をくれた鳥のことを、もっと多くの人が知ってくれたら、鳥も人も住む環境がよくなるのでは?という思いもあるのね。
もちろん参加された方の描けた時の喜びは大きいし、その鳥と出会った時の感動も大きい。
うまくうまく繋がっていったらいいなぁという思い、かな?

そして、そのきっかけになったのは私たちが主宰する「谷口高司と野鳥を楽しむ会」です。
この会の活動をベースに「”タマゴ式”鳥絵塾」「新”タマゴ式”鳥絵塾」の2冊の本が生まれています。
この会は実験的な要素もありますよ、それでもよければいらしてくださいね。いろいろな角度から一緒に鳥を楽しみましょうというスタンス。
なのでお月謝制ではなく、各回ごとほぼ実費の参加費を頂いて今日まで17年来ました。
17年の間に大勢の方が参加してくださいました。ありがたいことです。

新宿御苑インフォメーションセンターでの会員作品展も8回目を終えました。これは私達だけでは成し得なかったこと、会員のみなさまのご努力あってこそ。
そんな会員の方々は私たちの大きな誇りです。

どちらも谷口や私にとって、大切な活動の「幹」なのですね。
ここのところ、ちょっと体調壊し気味で、みなさんにご心配おかけしていますが、でも、回数を少し減らしてでも、大切な幹を太くするための活動を、まだまだ続けていきたいなと思っています。

今日、参加してくれた子たち、いつかタンチョウを観に行ってね!
いつもお世話になっている会のみなさま、これからもよろしくどうぞ。

※ご心配頂いている谷口の様子、今日夜にわかった検査結果で、炎症反応がおさまってきたので、明日からは経口の抗生剤に切り替えだそうです。
ほんの少し、ゴールが見えて来たかな?