松沢小学校20181008

大塚さんの作品展を後に東急世田谷線で下高井戸駅まで。

小学校は下高井戸にある世田谷区立松沢小学校でした。

住んでいたのは府中なので、越境入学、ですね。
亡くなった父が、都立戸山高校にご執心で、可愛い長男を何とか戸山高校に入れたい、という絵図を書き、都立戸山高校に行くことのできる学区内に住んでいた、懇意にしていたKさん宅に寄留。
お部屋も用意していただいて、とても親しく行き来させてもらっていたので、下高井戸は胸キュンになる場所がいっぱいあります。

私は病弱だからと、出席日数がネックになる公立中学にはいかれずに、私学へ。
弟はそのまま、松沢中学校へ。
でも、当時学区域の都立高校は、受かっても何処に行くかがわからないシステムで、彼は、戸山ではなく、青山へという道を進んでいくのです。

そんなで、弟と通ったのは、この小学校だけでした。
ちょっと遠回りをして、でも子供の時の倍の近さで着いた小学校。

こっそりと夕暮れ時にみる母校。

とはいっても高低差のある校庭を、幅の広い滑り台が繋いでいた面影もなく、木造校舎も、クスノキもない。
なんていうか、何一つ、懐かしいものがない景色で。
感慨にふける場所がなかったのも事実であります。

ま、ね、卒業から半世紀経ってんだもん。しょうがないか。