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10月15日、34回目の結婚記念日は、晩御飯にお赤飯まで出したにも関わらず、うちの大先生は全く気付かず。
途中、母からのお祝いの電話にも、反応なしだし。

翌16日も全く知らんふり。
私もアホくさくなって仕事。
北大のT先生に、新商品の英文校正を、facebookのメッセージ欄でお願いしやり取りをしているうちに。
結婚記念日を放念しまくりということがわかって。
T先生、大急ぎで、うちの先生に『結婚記念日とか』とご注進。

結婚記念日過ぎて17時間35分目に、詫びが入りましたが、ま、許せるような話でもなく。

結婚記念日に何がして欲しいかと聴かれたので、速攻
「もの忘れ外来に行ってください」
と。

結婚記念日云々だけではなく、まだまだお仕事をしたいというのであれば、ここはきっちりした判定をと思った次第。

で、本日午前中に老舗病院の「もの忘れ外来」まで行き、山のような問診に口頭で答えたり、何なりをした結果
「パーフェクトですね。血液検査とかは必要ないでしょう」
とのお言葉を、お医者さまから賜ってきたのだそうです。

満面の笑みで、嬉しそうに三宿ラ・テールのにこちゃんパンを買ってきましたけどね。
私には「パーフェクト」の意味が理解できないわぃ。
にこちゃんパンが苦笑いしているみたいにみえるのは私だけかしら?