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先日、池袋のジュンク堂書店本店にご挨拶に伺った時に、みつけた本。
この頃、本といえばお友だちの本ばかりを買っていたのですが、この本は全く縁もゆかりもない方の本。

でも、モーツァルトは長男がクラシックピアノを習っていた時に、よく弾いていたし。
去年ザルツブルグでモーツアルト博物館に行って、元々の住居とはいえ、あまりに臨場感あふれた空間で、モーツァルトの息吹を感じることができたし。

そのモーツァルトの肩に、もし、ムクドリが乗っていたら、何とも楽しいなぁと。
耳が聴こえていた時期にムクドリを飼っていたのだとしたら、彼の作曲家人生にどんな影響があったのだろう、と妄想したら、やっぱ買ってこうとなりました。

この頃、買ってきた本を、ほんとうに「積ん読」状態が続いています。
老眼が進んで根気がなくなったのも大きな要因。
そして、本を読んでいる間は誰にも邪魔されたくないのだけれど、なかなかそうはいかないし。
でも、また独身の時みたいに年間100冊読む根性を取り戻したところ。

ただ、やっぱり、昨日の高木先生の本は字が小っちゃい!