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おかげさまで、谷口、本日、72歳を迎えることができました。
古稀のお祝いをみなさまにして頂いたあとも、元気でお仕事をさせて頂いているのは、ありがたいの一言に尽きます。

今日は、朝から、心弾むお仕事が一本決まって、気分は春、でもありました。
ただ、本人はコルセットもきついし、何より、とっくに過ぎている締切の絵を描きあげるミッションがあって、家にお籠り。

私は前々からの母との約束を果たしに、新宿伊勢丹まで。
母と新宿というのは、子どもの頃には週一で行っていたと思うのですが、いつの頃からか年一になっています。
母の消費熱がおさまったというより、母のライフスタイルが変わったせいかな?

ともあれ、母が念願だった買い物もでき、ランチも楽しめたのでOK。

そして母から、谷口へのおみやげは、弁松の赤飯弁当と、鈴懸の桜餅でした。
母はお誕生日だからケーキを!といってくれたのですが、お弁当を平行にもってくるだけでも大変なのに、この上ケーキまでは無理!(第一母の荷物もたっぷりあるし)
ということで、鈴懸の桜餅になったのです。
ま、せっかく平行を保ったまま持ってきたお弁当を、何故か引っくり返して汁だらけにした72歳がいて。
もちろんお説教だったのですが。

長男からはお祝いの電話、次男は夜半に訪ねてきてくれて谷口のPCの不調を直し、しばらくお相手してくれていました。

母も含めて5人で会うことはなかなか難しいですが、それでも、どこかで繋がっているのが家族だなと、しみじみ思った一日でした。