こないだ、いつものバス停を下りて、ふと振り向いたら、他所の御宅の作業所の入り口が、ロゼット祭りになってました。
タンポポとかカラスノエンドウとか。
地面すれすれに葉を放射状に出したバラのような模様にみえる状態で生えている草のことがロゼット、というのですって。
薔薇→ローズでロゼット?なのかな?
花が咲いたり、背丈が伸びたりしたら、何の草か調べるのはまだ何とかかもだけれど。
こんなぺったんこの状態では何だかわからない。
文一のあの本をこういう時に持ってないと、ね。
ロゼットの薄い本なのだけれど、この本を手にしたときに沸き立つ気持ちがなかなかのものでした。
この時期持って歩かないと、だよね。