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「探さないでください」
と書こうかと思ったけれど、まだ爆睡中の72歳の大玉先生には刺激が強すぎるといけないので。
こっそり着替えて、淡々と書き終えて、さ、でかけようって思った瞬間に、大玉先生起床。

寝ぼけてる頭に、苦しい息の下から、いまいちど、同じ内容を伝えてでかけることに。
昨日のお教室の最中に届いたレターパック、お昼指定で再配達依頼したのを、何が何でも受け取ってくれぃと念押し。

あ、「玄海竜虎伝」は限界の意味です。
もともとはきよしくんの4枚目のアルバム「星空の秋子」に入っている、超痺れる凛々しい演歌です。
これを聴いてて頑張りきれないと、もう限界といういことですね。

案の定病院までの道のりはけっこう遠くて、遠い時は苦しいときだなぁと。
院長先生
「お、珍しく喘鳴聞こえますね」
「やっぱ鳴いてます、けっこう自分でもうるさい気がしてました」
速攻点滴&吸入で少しは楽になりました。

速攻帰って、レターパックで届いた校正刷りをチエック。
良い本ができそうでワクワクです。
体調悪くても、本が1冊また生まれると思うと、これが不思議とカンフル剤になります。

肺年齢86歳、頑張って生きておりますよっと。