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国際サシバサミット2019.
シンポジウム前夜は宇都宮駅前チサンホテルでの、Welcome Partyがありました。

私たちが海外にお招きされるときも、現地で必ず、笑顔でPartyをしてくださるので、もし満員なら、谷口だけでもと事務方のOさんにお願いしていたのですが
「二人を離れ離れにさせることはしません!」
という力強いお言葉とともに、2人エントリーとなりました。

今回、海外勢は、フィリピンと台湾。
事前の情報はなかったのですが、おそらくお逢いできるのでは?と楽しみにしていた方々とも再会できました。

写真のお二人。
フィリピンからいらした、Alex Tiongcoさん、Marts Cerveroさん。
二人とも野鳥保護にとても力を注いでいます。
サシバ以上に絶滅の危機に瀕しているフィリピンワシの保護のために、お引越しまでして、身体を張って活動をされています。

民間大使としてアジア各国の野鳥関係者と親しいAさんをもってしても、最高の御人柄といわしめるお二人。

いつも優しい笑顔で、逢うと一番にハグしてくれます。

お二人がこられると思って、万筋の着物+フクロウの帯、気合を入れて持って行って良かったです。
暑かったけどね。着物の暦の上ではまだ袷、だからここは根性。

左手に握りしめている烏龍茶は主催者の方から頂いたもの。
ウーロンハイを注いで廻るためのものではありませぬ。

懐かしい方々、普段お仕事でお逢いしてもお話しする機会のない方々、みなさんとお逢いできる機会は、私にとっては何物にも替えがたい貴重な時間です。