今日は我らが吉成さんのHobby's World主催の「うみどりまつり�供廚任靴拭�
昨年の「うみどりまつり」では、直前にメインゲストの千嶋淳さんが急逝されました。
混乱のなか。Sさんが代打を務めてくださったものの、千嶋さんが最期まで打っていた原稿の存在を奥さまのNさんから伺い、第２回を何とか、とずっと吉成さんが心をくだいておられました。
今年１月末の根室で城石一徹さんとお逢いしました。
千嶋さんの遺志を継ぎ、十勝沖の調査を進めるとお話しくださって、それを受け、吉成さんがいろいろと調整してくださって、今日の第２回開催となりました。
プログラム中ほど。
夏子さんからのご挨拶を頂き、そのあと城石さんから、千嶋さんが残された原稿を中心に十勝沖の海鳥調査の歴史や現状のご報告がありました。
千嶋さんの残したお仕事が、新しいバトンとなって城石さんに渡されたような感覚に陥りました。
Nさんからは
「昨年ご迷惑をおかけしてしまって、、、今日ご挨拶できて、これでやっと区切りがつきました」
といっていただきました。
こちらも、１年がかりの宿題をやっと果たせたように思います。
Nさんの明るさは、きっと千嶋さんの日々も明るく照らされていたのだと思います。
お二人の御子さんと、穏やかな毎日を送れますことを、祈っています。
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写真は今日締めて行った「ペンギンの帯」です。
着物を着始めた時、「着物は自分のため、帯は相手のため」と考えて選ぶと良いと聞きました。
着物は私には仕事着なので、東レシルックの洗える着物一辺倒ですが、それでも季節の柄行か、相手に失礼がないか考えて着て行くものを選びます。でも一番考えるのは帯との相性かな？
この帯は綿芯で固めの帯なので、ちょっと敬遠していたのですが、「うみどりまつり」の今日着ないで何時着るの？と思って根性入れて締めて行きました。
淡い黄色の地なので、着物は京紫っぽい地に同系色の大輪の菊散らしにしてみました。
帰りに寄った新小岩で「頑張れ武蔵川部屋！」って看板があって、ちょっと動揺。
