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月曜は意を決しての母のリハビリ付き添い。
睡眠は不十分だし、あまり元気とはいえないけれど、しょうがない。
ほんと、こういうとき、しょうがない、っていうんだわ。

こないだの大荷物持って帰って来たことを、病院でも、諌めて頂くものの。
山のような言い訳と共に、反省の色はなし。
母のいないところで、ドクターはリハビリ効果があるってことですね、と仰るのですが。
リハビリの先生は、変な負荷をかけるのは良くないときっぱり。

さらにっ!
リハビリ帰りに一息入れによった荻窪の星乃珈琲店では。

・こんなに髪の毛伸びてたら外を歩けない
→いま、美容室に行くのはお店に大迷惑、いわゆる濃厚接触だよ。
  高司が店をやっていたとしても閉めたいくらいの状況。
  何かあったらお店の消毒とか、あなたの立ち寄った先の消毒とか、迷惑かかるんだよ。

・サミットくらいに行くのはかまわないでしょ?
→出歩くなって、国がいってるよね。
 あなたがうつるだけじゃなくて、あなたがウイルスを運ぶこともあるんだよ

・怖がってたってしょうがない
→あなたが勝手にかかって死ぬのはご自由に。
 でも私がそれをあなたから貰ったら、私は死にますよね。

自分がかからない!
自分は大丈夫!
といういわれなき自信は何処から??

ああああ、こういうことって前もあった!

谷口の母君、私の姑にあたるあの方も、99歳まで、繰り返しでした。
こんな感じの無神経ワードを、思い切り巻き散らかしていたわ。

まさか、実の親でも手を焼くとは。
やれやれ。