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今日の谷口高司と野鳥を楽しむ会は「イカル」

大玉先生、忘れ物して、私も「イカル」

私が家に忘れ物を取りに行っている間、好き放題いっていたようで、私さらに「イカル」
困ったもんです。

さて、イカルといえば、強面。
メンチを切っているのはやはりシメですが、イカルも負けないくらいの迫力。
そして、みためのまま野太い声かと思えば、、、
何とも美しいよく通る声で鳴きます。

私が鳥を観始めた時、イカルの鳴き声は「お菊二十四」と聞きなしていましたが。
そうは聞こえないかな。でも、きれいな声。

今日は実をくわえている姿と、正面向きとを描いていただきましたが。
事前に、翼の羽の重なりをきっちりと予習してきてくださった方もおられて、嬉しかったです。

みなさま、きちんと2羽描いてくださいって嬉しかったです。
ありがとうございました。

鳥を観ることだけでも楽しいけれど、絵を描くことで、また別の気づきがあれば、その次に、その鳥と会ったときに観察ポイントがさらに増えて楽しくなりますね。

今年の冬はイカルにたくさん、会えますように。