宿直明けの次男から
「生きてる?」
と連絡がありました。
昨夜、咳が止まらなくて、のたうち回っている時も、先生、ひどく静かに仕事をしていて。
酸欠で体中しびれながら、あぁ、ここで窒息とかしたらめちゃ悔しい!と踏ん張ったのだけれど。
まぁ腹が立ちまくっていたのです。
なので、次男には
「がんばってる、でも咳ひどくても父は馬耳東風だから、なんだかななの」
と返事。
すると本を届けがてら慰問に来てくれました。
お外にご飯行く?ともいってくれたのですが、それよりも!と、大急ぎでありもののランチ。
Mちゃん夫妻からいただいた、タロー屋さんの畑のコウボパン、大好評。
パンの味が生きるように、やわらかく煮込んだポトフや、隠匿していたブッツMANMAのハンバーグ、お野菜、生クリームにパイナップルを入れたものを。
まぁ見事な食べっぷり。
働き盛りって、こういう感じね、と眩しく思った母でした。
このあと先生に、
「母さんができが出たときは、いい?ここをこうやってトントンって叩くの」
「優しくね!」
と説教をくらわしてくれて、あーそうだった、一緒に住んでいる時、ずっと背中トントンしてくれてたと、いまさらながら有難くなりました。
で、先生猛省モードのなか、延々彼も楽しんでいる「ウマ娘」のレクチャーと。
動画サイトでゴルシこと、ゴールドシップの動画をみながら、四の五のと。
競馬なら、任せておいて!といえるので、懐かしく解説をしてました。
さ、お籠りも頑張っているし。今夜も楽しく、ウマ娘だね。