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今日は目黒、東京都庭園美術館に行ってきました。
KEW GARDEN 「英国王室が愛した花々」展。
英国王室と、キューガーデンと、ボタニカルアートとがギュギュっと詰まった展示です。
入場は事前予約制。
1時間に100人までの案内とのことでした。

KEW GARDENは、私は以前3回ほど行ってはいるのですが、バラエティに富んだ植物や、さまざまな温室に圧倒されたままで終わっていました。
今回の展示では、シャーロット王妃から始まるKEWの背景や、ボタニカルアートの立ち位置など、とても詳しい説明があって、いろいろ抜け落ちていたパズルが完成されたみたいな満足感を得ることができました。
谷口は、やはり200年以上も前の作品も含め、筆のタッチや、表現方法をじっくりと味わっておりました。200年前の画材も興味深かったようです。

この展示、全国各地を巡回していて、東京の会場が、東京都庭園美術館、旧朝香宮邸でした。
昭和7年に建てられたこの宮邸は、白金迎賓館とも呼ばれるほどの贅沢で美しい造り。
昭和58年までは一般の人は入れなかったそうです。
当時の、日本建築の粋を集め、西洋らしさも出しつつ、そこここに和の香りもある建物、そして、美しいボタニカルアートの原画の数々。
とてもマッチしていて心地よい空間でした。
邸内を歩きながら、絵を観ながら、私の中の細胞が息を吹き返しているかのような感覚を味わいました。

コロナ以降、絵を見るということもなかったので、よけいに新鮮な思いだったのかもしれません。

谷口はいままで「英国は行きたくないや」とかいってたけど。
ちょっと見方が変わったかな?
今度こそ一緒にKEWに行きたいと思います。