タマシギ♀のイケイケ日記

野鳥図鑑画家の夫と35年。喘息と不思議な糖尿病抱えつつ、西へ東へ。きよしくん・演歌・“ポケ森”・ツムツム、ときどきダイエット…。 AB型申年蟹座オンナの爆走の日々を綴ります。

野外活動?

蓮田

BlogPaint


江戸崎には日本野鳥の会茨城のAさんも駆けつけてくださいました。

江戸崎雁の郷を守る会のみなさまと、オオヒシクイ、そして今日飛来したばかりというオオハクチョウにお暇して、Aさんの誘導で素敵な蓮田に連れていって頂きました。

オオハシシギが思いがけない数で羽を休めていて、コアオアシシギ、エリマキシギ、タシギなどが羽を休めている、宝の山のような田んぼです。

右手は牛舎、左手の田んぼの手前は牛さんのう〇ちの山。
かなり香しい環境ながら、誰一人カエルひともなくじっくりと、バードウオッチングです。

いただきます

BlogPaint

道の駅いらこにも寄った後は一路江戸崎まで。

こちらはオオヒシクイの越冬地で有名ですが、いろいろな人が入り込んできて保護活動を長くされている江戸崎雁の郷を守る会のMさんたちは頭を悩まされているとのこと。
マイクロバスで乗りつける、などというのはもっての他、なのですが、高司こちらの会のお手伝いをしていることもあり、許可をいただいて、今回寄ることができました。

ちょうど稲敷市の副市長さんまで参戦されての、清掃日にもなっていたので、私たちもお手伝いさせていただきました。

そのお手当?がこのおそば。
この会の会員の岡部幸雄さんおすすめのおそばです。

ごちそうさまでした!

5d253654.jpg

えい痕

a5b22e29.jpg


朝の鳥見から、昨夜の会場とは別の、直接岬から直接入れるレストランで朝ごはんをいただいて8時15分に出発。

「うおっせ」でお土産を買いに15分の自由時間。

よっし〜が「大きなエイが捨てられていましたよ〜」と前の日ブイブイ言っていたので、高司と見にいったら、あら残念、海に捨てられた後でした。

相棒の鑑識、米沢守さんだったらゲソ痕ならぬ「エイ痕」って言うのかな?

バードウオッチング中

BlogPaint


太陽が昇る前から、海の上にはウやカモやカモメがひゅんひゅん飛んでいて、鳥すきさんにはたまらない景色。

朝日のなかの「クロサギはどこ?」と探している、バードウオッチャーさんたちの影です。

今日も無事で、いっぱいいろいろ鳥を見られますように。

おっは〜

BlogPaint


ありがたくておもわず手を合わせそうな日の出です。
きっと初日の出のときはすごい混雑なんでしょうね。
みごとな朝日が海から顔をだそうとしたときに船が横切って、カメラを構えていた人たちから「あぁあ…」って声が漏れました。

右の方に小さく写っているのがその船。
きっと間近で見たらすっごく大きい船なんでしょうね。
お正月よりだいぶ前だったから、まだ許されたのかしらん。

母島に行った時に見た朝日は、動いた船からだったのであっというまに景色が変わったのですが、今日はじっくりと昇りきるまで見ていることができました。

a1061660.jpg

夜明け前

BlogPaint


お部屋はベッドで3人一部屋でした。
ぷちガールズトークで盛り上がり、真夜中にほんの少しホテル内を探検したり、楽しい夜でした。

「6時ですよ〜先に行ってますね〜」
とお声かけして頂いて起床。
今日の日の出は6時27分ということで、みなさん日の出をみに集結です。

夜明け前の灯台。美しい…

d113f3fb.jpg

こちら現場です。

65597ed1.jpg


風が強いということは、波も少し荒いということです。
トンビ岩という不思議な形をした岩のあたりは、鳥たちが波に押されて、浜辺近くまで来ています。

シノリガモのメスが一羽迷い込んでいて、それがまた可愛いこと。

私はユニクロのヒートテックにダウンベストだけ。
となりの高司はフリースを脱ごうかどうかまよっているほど、暖かい鳥見です。

こちらはマリーナでアビをさがしているところ。
まるでハワイかどこかの南の島に居るような感じでしょ?
参加者のみなさまはとても明るい方ばかりで、楽しい鳥見が続いています。

BlogPaint

千人塚からハヤブサをみる

BlogPaint


銚子到着。快晴ですがちょっと風が強いです。
とはいえ、例年のこの時期りもはるかに暖かい。
もこもこの手袋とかダウンの長いコートとか、出番がなさそうな暖かさです。

防波堤の工事をやっているせいか、あたたかいせいか「礁(いくり)前」と鳥好きさんが呼んでいるエリアはカモメの姿はなし。
カモメはずうずうしい鳥という印象があるのですが…せいぜい2人の作業員の人が撮影している程度のことでも、いやなのかしらん。

少しカモメがたまっているエリアに進みつつ、千人塚に。

遠くに見える灯台の縁に、所在なげなハヤブサがいるところを皆さんでみているところです。

もりあがってる〜?

50577f0c.jpg


枯葉舞ってても、気分はすっかり冬、というのに。

カモさんたちはラブラブ。

このオナガガモのディスプレイなんてメスの方も、オスのイケメンぶりにかなりぞっこんの様子です。
こんな早い時期からラブラブで、春に北に帰っていくまで、飽きたりすることはないのかな?なんてちょっと心配。

カルガモさんにいたっては、池の真ん中で、交尾まではじめてました。
「あら~交尾してる…」
とつぶやいた娘に、81歳の母
「どっちがオスなの?」

いやいやいや…おかあさま。
安西英明先生直伝の
「鳥は上の乗っているほうがオス」
ってのをあなたに真顔で話す日が来ようとは。

はて

6d126a31.jpg


善福寺公園上池にいたキンクロハジロのメスです。

クチバシの付け根がとても白くて違うカモみたい。
今日は二個体みかけました。
高司が言うには、このこたちは下尾筒も白っぽいんですって。
ふぅうん。

カワウ

18bde82f.jpg


今日はとてもカワウが多いように感じます。

この、木にたかっている黒いのがみんなカワウ。
わぉ。
青い目が可愛いという説もあるようですが、私はちょっとカワウが苦手。
なんでかなぁ。
鳥と言うよりも別の生き物、のような雰囲気だからかしら?

途中珍しい鳥ですか?と通りすがりの女性に聞かれたので。きっぱり
「いいえ」
って言ってしまいました。

いまは数が多くなってきているようですが、ミゾゴイのように、あっというまに絶滅危惧IB類にまで危機度があがってしまった鳥もいるので油断はならないぞ、とは思いますが。

紅葉・カワセミ・カモ3種、そして美味しいル クール ピューのサンドイッチで、楽しいお散歩になりました。
みなさま、またお散歩行きましょうね〜

昔馴染みのハンノキ

91fe3417.jpg


高司が小さい頃からお友達のハンノキです。

昔馴染ってことは、高司よりも年上の木ってことですね。
高司は2月で64歳なので、幼稚園生や小学生からしたら完全な「おじいちゃん」ですが、この木はさらに老木ということですね。
よりそうお年寄り、のような雰囲気、でてますか?

アクロバチックなコサギ

749af4da.jpg


善福寺公園にいるバンは幼鳥の頃、釣り防止のために張ってあるロープを、あの足指で器用に渡ります。
成鳥になってやっているのはいないので、オトナになるための通過儀礼のようなものでしょうか?
ほらほら、人間の世界でも、四国でだったか、とっても高いところにある橋から水着で川に飛び込むのが、子どもたちが少年になるための儀式、とところがありましたよね。

で、このコサギ。

バンよりはるかにでかい図体で、この器用さ。
なんでこのコサギが、こんな事をしたくなったのかしらん?
高司がいうには時々みるよ、というけれど、かなり不安定な印象。

黄色い足袋をはいたような足指、けっこう必死な感じがします。

彼らにしたら、木の枝にとまるのと同じような感覚なのでしょうが、みてるこちらは落ち着きません。
猿も木から落ちる、と同じで、コサギもロープから落ちる、ってないのかしら?

番外で善福寺公園お散歩

BlogPaint


エナガはこの頃冬の善福寺公園でも逢うことができます。
先日、高司がふらりとお散歩に行ったところ16羽いたことをお話ししたら、お教室のお越しの女性陣から「えぇ〜〜」との声があがり、じゃお弁当をもっていきましょう♪ということになりました。

番外編、お散歩鳥絵塾ですね〜。

こんなに近くに住んでいても、このところなかなか行かれないので、私も楽しい紅葉狩りとなりました。

f2bad1a5.jpg


足元には、見上げるオナガガモの♀ちゃん。
この目は、あれだな「餌くだせぃ」の物乞いの目だな。

「やんないよ」

君たちも野鳥なんだから、自力でね、池の水から天然ものの餌をみつけてちょ。

どこもここもクリスマス

fae6746f.jpg


福岡に居る弟が急にお休みがとれたので帰京してきた、ということでまずは実家に集合し、いろんな書類を出したり入れたりしながら、今後のことをお話しし。
そのあとに吉祥寺・梶谷先生のところに寄り、東急百貨店・點心茶室にお嫁ちゃんと、お嫁ちゃんのお母さま、高司と6人で集合。
ここんところ喪服で逢うことばかりだったので、色目のある服を着て逢うだけで、かなり口元がほころびます。

ま、母も、お母様も、なんていうか超頑固もんでワンマンな夫を5カ月差で亡くしたので、いまがちょうどある意味吹っ切れているのか、かなり明るく、はつらつとしています。
お嫁ちゃんが何回もメニューを説明しているのに、話をきかないだけでなく、2人して話が脱線しまくりで、前回と同じセットメニューの坦坦麺がワンタン麺に変わってる、って簡単なことを理解しないで四の五のいうので、みるにみかねて「いい加減にせぃ、ばばぁ!」と娘、母を一喝。
わからない、ことを結託して開き直るあたり、爆笑な婆たちであります。

食事が住んで、受験生の息子のところに帰る弟夫婦と、お母さまとアトレで解散。
母が、自分が買ってかなり気に入ったZoffで、私へも眼鏡を作ってくれるというので「え?いいの?」とか言いながら、色々見て紫の枠のにして、出来上がるまでの30分間、アトレ内を徘徊していたらば、まぁきれいなクリスマスツリー。
オトナ色のも素敵だけれど、緑×赤×金というベーシックなのもいいよね、と思うような落ち着いた色合いのものがそこここに。

眼鏡を受け取り荻窪で買い物をし、弟が千葉の家まで帰る時間の倍かけて、やっと実家に戻りました。
弟よ…姉ちゃんは母ちゃんに元気吸われてる気がするぞ。
と文句言いたいとこだけど、今回のおみやは、彼なりに最大限木を使った16区のダックワーズなので、今日のところは黙ってたやろうかな、と。

fbb58804.jpg

ジュンク堂三宮店さまへ

4da75d17.jpg


フェリシモさまですっかりお世話になり、お話しもでき、とても幸せな気持ちになって、お暇をして、私たちはジュンク堂三宮店さまに向かいました。
いつもジュンク堂さまにはとても良くして頂いているので、時間があればお店をお尋ねするようにしています。

ちょうど担当者の方ともお会いできたので、ごあいさつ代わりにPOPを描いてきました。ジュンク堂三宮店さま5階理工書の鳥関連棚に、飾って頂けるとのことですので、通りかかったらぜひ!!みてみてくださいね。

三宮センター街もクリスマス気分が盛り上がる飾りつけがいっぱい。

とってもチャーミングな深紅のツリ―。さすが神戸、ですね。

ただいま〜な気分

0c038298.jpg


昨日、ボーグ号で脇の高速を通った時に、ちらっと見えた通天閣。

やはり大阪、といえばここも外せません。
ということで、今日の帰りは地下鉄御堂筋線で動物園前下車。

新世界に抜ける地下道がとってもきれいになってて驚きでした。
不思議なバッタもんを売ってる屋台がいっこもなくなっています。
ここの薄暗くて怖い感じは、いつも勘弁でしたが、別の場所のよう。

あら〜びっくり。
トレンドに明るいMgさんがおっしゃるには、新世界はいま若者に人気のスポットになってるらしい。いかにも大阪、ってことでしょうね。

通天閣の足元にある「ソース二度づけ禁止」と怖い顔で立ってる張りぼておじさんのいる「だるま」でほんの少し串揚げをいただこうと歩いていると雨が降り始めたの。
あぁ、よかった、お昼じゃなくて。
一時間待っても、てきぱきした店員さんが心地いい感じでした。
本店よりも回転速いしね。

ちなみにオーロラ輝子で有名になった通天閣劇場、いまもきっちりやってます。
左の真ん中あたりにみえる「叶麗子」という歌手の方が、オーロラ輝子のモデルさんです。
ぜひ、タイミングが合えば、生のステージを拝みたいものです。

fef55a57.jpg

ホンモノの月の法善寺横丁です

月の法善寺横丁です。暗いけど水かけ不動さんと月なの。


a1c28146.jpg


善哉をいただいたあとも、お参りする人たちが並んでいたのですが
「ここまできたんだから、きたからには」
とボーグさんが言って、みんなでお参りすることになりました。

こりんごさんが「お水はどうすんねやろ」と盛んに心配していて、のんきな私は「沸いてるのかなぁ」などと言っていたのですが…
ちょうど私たちがお参りの番になった時に、地元のおじさまが乱入。

「あんたらなぁ、拝んだらちゃんと水を汲んでおかなあかんねんで、水はかけたらなくなるもんや、そこにあるバケツの水を(水かけ不動さんにかける石桶に)入れて、こっちの井戸で水、バケツいっぱいにすんねや」
「拝みっぱなしじゃ御利益なんてありひんで」
「水、水、汲んでな」

と機関銃のように説教をはじめて、ちょっとフリーズする私たち。

でもジモティの言うことは聴かなあかん、とさっそくおじさまの指示通りに動く高司とボーグさん。
井戸のハンドル?をきこきこと動かす高司、バケツで水を受けて運ぶボーグさん。
絶妙のコンビネーションでございます。

08c2e78b.jpg



さ、さ、これからカラオケです!!

グリコで記念撮影!

a74a7010.jpg


ボーグさんとはピグの中の釣り場・小笠原初級エリアで偶然会いました。
ちょうど私の誕生日だったので、ちょっと高い釣竿を奮発して
「釣り竿買ってきました。今日、誕生日だし」
とピグに呟かせたら
「ほぉ」
とつぶやいたのがボーグさんでした。

なんと彼のお誕生日が私の3日後で、そこからお話しが盛り上がり、仲良しさんになり、奥さんのこりんごちゃんともお友達になり、メールのやり取りもするようになりました。

ピグは全員同じ背格好で、顔も基本が丸顔。顔のパーツや、肌の色、髪の毛の色やかたちで個人差を出しているのです。
だから、ご本人がどんな様子かは、お会いしてみないとわからないのね。

東京を出発する日にボーグさんからお電話いただき
「たまちゃんはこんな声をしてたんやぁ」
と言われ、そういえば、姿だけでなく声もはじめて、なのですね。
ピグの中でいっぱいおしゃべりをしていても。

でも、会場にお二人が来て下さったときには一目でわかりました♪
ボーグさんはのっぽさんで、こりんごさんは私と同じ様なふっくらさんと聞いていたのですが、そんな事前情報よりも、もっと強烈なオーラがお二人から出ていたのです。
わざわざ車を飛ばして来てくれたの、嬉しいったらありません。

高司と30cm差のボーグさん、まるで漫才コンビのよう。
私とこりんごちゃんは、まるでタッチのよう。
ですが「初めてあったのに旧知の仲」という不思議な初体験の感激の中、まずは定番の戎橋のグリコで記念撮影です。

らふれしあ!?

261df033.jpg


大阪市立自然史博物館は大阪市立長居植物園の中にあります。
いつも出展者用の出口から出入りしているし、植物園の中をお散歩する余裕もないのですが、今回初めて正門ゲートからでてみました。

菊の花が「ラフレシア」のように造ってあって、見事です。

f9b6c8b0.jpg


こちらが正面ゲート。夕陽とのコントラストが美しいですね。

何故、正面玄関からでることになったのか、といえば…
アメーバピグで偶然お友達になったボーグさんご夫妻が会いに来てくれて、愛車ボーグ号でお出かけするので、駐車場を目指したから、です。

さ!!大阪見物だぜぃ。
記事検索
記事検索
Archives
  • ライブドアブログ