
独身時代、私が自分に決めたことは「年間最低100冊の本を読む」ことだった。
勤めていたところがかなり特殊な世界で、それはそれでエキサイティングだったけど。
でも、自分の中のバランスをとるのに、頁をめくるとぱぁっと広がる世界は、当時の私にはとても大事だったのだ。
あの頃のように焦がれる思いで本を読むことは減ってしまったけれど。
今ではスマホでもインストールすれば本を読めるけど。
やはり紙の本が好き。
インクの匂いも紙の手触りも、幸せの要素が詰まっている。
だから旅先には2冊、いつものおでかけでも1冊は本を持って歩いてはいるんだけど、開いたとたんに寝落ちしてることが多いこの頃。
読みたい本も「積ん読」で、何冊も重ねてあるけど、これはお楽しみだからね。
そんな中に仲間入りしたのがこの本。
うちの本を出していただく前から、JTBパブリッシングのガイドブックが大好き。
地図がね、ほんとにちゃんとしているの。
ガイドブックでイラストマップみたいのはホントに要らないと思っていて。
きちっとした縮尺の地図こそ、旅先ではmustだから。
息子二人連れていった倫敦では、JTBのガイドブックにとても助けられたし。
で、本を二冊出していただいて以降、さらに操を立ててJTB推しは変わらず。
なのだけれど。
中野坂上の本屋さんでみかけたこちらのシリーズは昭文社のもの。
この手の本はさすがにJTBからは出ていない。
面白そう…
でも操を立てたし…
いやいやでも…
と葛藤の末、ついに買ってきました。
こういう地図への取り組み方も面白いなぁって。
ただ、問題はお籠り三日目、きがゆるみ。
さらに抗生剤が効きすぎて、本を開けた瞬間に寝てるあたり。
いつもの寝落ちよりもかなり悔しい要素が多いな。
早く真人間になりたい。






























